2006年05月31日
●緑色が、しんけんすき!
なに色が好きかと聞かれたら、ワタシは昔から「緑」と答えていました。こどもの頃は、「赤」は女の子が好きな色で、男の子には「青」が人気だったように記憶しています。しかし、ワタシには、「青」はなんだか気取っているような感じがしてたんです。それは、いつも青い帽子を被っていた友達が気取っていたからだと思います。その点、緑はそこら近所にあって、気さくでいいと今でもそう思っています。また、中学校の頃、ワタシが風邪で学校を休んだ時に、給食のパンを家に持って来てくれた近所の女の子が緑ちゃんという名前でした。それはまあいいとして、「緑」は眼に良いという話もあって、最近、疲れ眼のワタシとしては、ありがたい「緑」なのです。ああ、偶然ですが、明日6月1日(木)は、『虹色おいさん④』緑の巻の
発売日です。
2006年05月30日
●主に人と食の『引きの強さ』が、しんけんすき!
昨日、「あん人(Y氏)は、最近会わんけど、どげえしよるんじゃろかあ」と思っていた所に、Y氏から電話で、「異動になって東京に戻ることになりました。今夜、一杯いかがですか?」でちょっと驚いた訳ですが、そのY氏と行った居酒屋さんの本日のメニューを見てまたびっくり。あの『メヒカリ』があるではないか!これは数日前、別の居酒屋さんでどなたかと会話中に「宮崎のメヒカリ、ありゃ美味い。けど、ここ数年食べちょらん」とワタシが力説したばかりですんです。このような現象を主にギャンブルの世界では、『引きが強い』と言うそうですが、確かに運の良さにもいろいろあって、宝くじにはあたりませんが、『人』とか『食べ物』とか『本』などは、ぼんやりと「会いたいなあ~」と思えば必ずと言っていいほど、その欲求が叶うんです。しかし、やましい欲求は、なかなか叶いませんです。
※『メヒカリ』については、http://kannagahama.hp.infoseek.co.jp/page6.html をご覧ください。
2006年05月29日
●寝ながら本を読むんが、しんけんすき!
ここ数ヵ月、自分の本の構成や校正で、なかなか読書が出来ないんですが、休肝日の夜は2~3時間は読書しています。それもベッドで寝ながらです。するといつの間にか映画を観ているかのように風景が浮かび、出演者達が喋り始めます。どうかすれば音楽も聴こえ、香りや味もします。これが本の世界に入ったということでしょう。ただ、寝ているので、ページを捲るのが面倒くさい。それでも頑張って読み続けます。瞼が重くなり、ついには目を閉じ、本はベッドの下に。物語の続きは頭の中で勝手に進行します。それが結構面白い。しかし、自分の本はこうはいきません。
2006年05月28日
●旧県図書が、しんけんすき!
今、旧県図書(現・大分市アートプラザ)に、『地球54の顔 インゴ・ギュンター展』を観に行って来ました。今日が最終日というのをすっかり忘れていて、自転車に乗ってすっ飛ばして行った訳ですが、これは、難解な現代アートの中でもわかりやすいということですが、どうもワタシには、その魅力を見つけ出すことが出来ませんでした。それは感覚の問題なのでいいとして、展覧会場である旧県図書は、やっぱり素晴しい建築だと今日もつくづく思いました。磯崎新氏の初期の作品ですが、ワタシには、磯崎最高傑作だと思えます。これからも様々なアートがやって来るんでしょうが、いつの日か『器』を凌ぐ作品に出会いたいと思います。
2006年05月27日
●大分の絵になる霧の風景が、しんけんすき!
昨日は、久々に山国町(中津市)に行って来ました。コアやまくにの施設も素晴しいんですが、それ以上に、霧の中の山々の姿は、まさに水墨画の世界。こんな風景を濡縁から眺めながら、婆さんとお茶でも飲みながら、しんみりするのもいいなあと思いましたが、大分で仕事が待っているので日田回りで帰りました。すると湯布院も霧で、高速を降ろされ、庄内を通って帰ったんですが、今度は大分川から立ち上る
霧が幻想的で印象派の世界。その霧で適当に見え隠れする風景が実に絵になる。運転は疲れますが。
2006年05月25日
●本匠村の川と緑と空気が、しんけんすき!
今日、本匠村に行って来ました。山の緑と川の透明な水。そして澄んだ空気がいっぱいでした。静けさの中に鳥のさえずりと川のせせらぎが聴こえ、大水車の回る景色の向こうに緑の山と青い空。こんな所でのんびりと晴耕雨読の暮しが出来たら最高だろうなあと思いました。それでもタマに佐伯の町に出てみたくなるんだろうなあ、そして馴染みの居酒屋を見付けては通うんだろうなあ。やっぱり、どこに住んでも同じようなことをしていると思います。それにしても、新鮮な空気を吸うと、体の芯が喜ぶようです。
2006年05月24日
●大分に来て、長浜で角打ちをする世界的サックス奏者が、しんけんすき!
昨夜、長浜のM酒店に、世界的サックス奏者がフラリとやって来ました。「いやあ、変な店だねえ」が第一声でした。これはJAZZマン独特の褒め言葉です。そんで、ビールを注文し、角打ち常連客と乾杯。BGMは、ご自身の曲『ひまわり』『遠くへ行きたい』『早春賦』などです。その曲に合わせて、シャドーサックスまで披露してくれるサービスぶりに、おいさん達は大感激。記念撮影もサインもぜんぜんOK。JBLスピーカーの修理代のカンパまでしてくれました。で、誰のことかって? 山下洋輔トリオ、アルトサックス、タモリや赤塚不二夫などとも親交があり、趣味はミジンコ観察。昔の職人さんタイプの将棋のような顔付きで、広島県出身。答えは、http://kannagahama.hp.infoseek.co.jp/page4.htmlにあります。
2006年05月23日
●たまに、ワケーシと飲むんが、しんけんすき!
いつもは、40~50歳代のおいさんとばかり飲んでいるワタシですが、ここ最近は、60~70歳代の先輩おいさんと飲むことが多くなったなあと思っていたら、昨夜は30歳代のワケーシ3人と飲む機会に恵まれました。会話も、どんなタイプの異性が好みかとかの精力的な内容が多かったです。これがおいさんだと、「物忘れが激しゅうなった」とか、「入院せないけん」とか、「誰々が死んだ」とかの物悲しい内容ばかり。だからたまには、精力にあふれたワケーシと飲むと新鮮でいいです。ただ、ワタシのことを『寛さん』としか呼んでくれません。おいさん連中はたいがい『寛ちゃん』です。中には『ヨっさん』と呼ぶ方もいらっしゃいます。『ヨっさん』って…。まあ、ワケーシもいずれは、おいさん、おばさんになる訳ですんで、いろんな世代の人達と楽しく飲んでくださいな。
2006年05月22日
●『打上げ』文化のある社会が、しんけんすき!
ちょっとした催事の予定表でも最後の行に必ず『打上げ』という文字が、当り前のようにあります。広辞苑によると、興行を終えること。事業を終えること。また、仕事じまいの宴。とあります。我々九州人はどんな些細な催事や仕事でもそれが終ると、「ほな、打上げは7時から○○でな」ということで関係者が集い「お疲れ~」「いやいや、まあ良かったんじゃねえかなあ」「ああ、客は少なかったけど、やることに意味があるちゃ」「そうや、やっちから言えちゅうんじゃ」とかなんとか言いながら飲みます。この『打上げ』が東京ではこんなに頻繁にはやらないようです。『九州の人って、なにかにつけて飲みたがるねえ」と、半笑いの顔で言われます。まあ、仰る通りなんですが、私は『打上げ』のある九州の方がすきです。まだ激しい人は、『反省会』と称して『打上げ』をします。休みの日に仲間と、釣や山芋堀に行っただけなのに『反省会』です。なにを反省するんでしょうか? ただ飲むことにそこまで理由付けをするのが、えーらしいです。
因みに今夜も『打上げ』です。
2006年05月20日
●職人の爺さんが、しんけんすき!
最近、JAZZやクラシックの御大の演奏をDVDで観る機会が多くて(長浜M酒店)つくづく、爺さんの笑顔ちゃ、いいなあと思いよったんですが、それも芸術家ちゅうよりも、演奏の職人タイプの爺さんの顔がなんとも、一筋縄ではいかん感じで素晴しいです。若いのが「おれ達、アーチストは…」なんかほざいているのを見ると、「おう、ヨシヨシ」と言ってやりたくなりますが、職人爺さんの顔を見ると、それだけで脱帽です。そんな職人爺さん、見かけなくなりましたなあ。昔はそんじょそこらにおったもんですが…。今のうちに、職人を養成しとかないと将来の日本は味のない薄っぺらなもんになってしまうのではないかと。。。
2006年05月18日
●本がある場所が、しんけんすき!
昨日の夕方、明野の『紀伊国屋書店』に行ってみました。質、量、そしてレイアウトに至るまでさすがです。ゆっくりと見て回り、資料本を一冊購入しました。そばのカフェでコーヒーを飲みながら、本をパラパラをめくるのが、なんともいい気分です。今はあらゆる本がネット販売され、ちょっとした資料ならネット検索で本を買わなくても済むような時代になりましたが、やっぱり紙の本は必要ということなんでしょう。そんなこと考えていたら、book-offのパート出身女性社長誕生というニュースがありました。図書館にある本(タダ)も、書店にある本(定価)も、古本屋にある本(?価)も、本自体の内容価値は同じなのになあ…。と思いました。ワタシの本も近所の古本屋で見かけたことがあります。思わず、買ってしまいましたが。
2006年05月17日
●四季を愛でる日本人の豊かな自然観が、しんけんすき!
「大型で非常に強い台風1号が…」というニュースを聞いてびっくり。まだ5月の中旬なのに、と思いました。でも、1号がニュースになるのも珍しいような気がします。「台風」は仲秋の季語になっているように、日本に来る本格的なものは10~20号になってからと思っていたんですが…、これもやはり、地球温暖化による異常気象現象のひとつかも知れません。このような状況に陥ってはじめて四季のある国に生れ、季節の変化に敏感な日本人の自然観というものを再認識させられます。とりわけ、旬の美味いものにはカラダ全体がヨロコビますな。
2006年05月16日
●雨の夕方、JAZZを聴きながら焼酎を飲むんが、しんけんすき!
お酒は、麦焼酎のロック(氷たっぷり)にカボス搾り込みがいい。肴は、魚肉ソーセージと、ピーナッツと、イワシ缶詰と、りんごと、ジャコ天と、キュウリの酢の物と、おからがいい。音楽は、4ビートのJAZZがいい。表はしとしと雨がいい。女は無口でもなんでもいい。それより、おいさんの、わけのわからん話がしんけん面白い~~~とかなんとか言いながら昨夜も角打ちを堪能いたしました。
2006年05月15日
●天気のいい日は、外じ読書すんのが、しんけんすき!
五月晴れの空の下、川の流れと小鳥のさえずりなんか聴きながら、読書するのはいい気持ちですなあ。リンゴなんかかじりながら、そのまま寝ても構わないような体勢で。時々、虫が本にやって来たりなんかして。いやあ、いいもんです。これが読書だからいいけど、スケッチなんかやってると、散歩のおいさんなんかがやって来て「ほう、なかなかよう描けちょる。川じゃな」とか言います。見りゃわかるやん!と思いながらも我慢してたら、しばらくしてまた来て「おっ、さっきより色が濃いなっちょるなあ。わしゃ、どっちかちゅうと薄い色ん方が好きじゃ」とか言います。……だから、やっぱ、読書がいいです。
2006年05月13日
●夕方、まだ明りいうちから飲むんが、しんけんすき!
昨日もそうでしたが、夕方のまだ明りい時間に、焼鳥屋さんの赤提灯が出ていると、吸い込まれてしまいますな。そんで雨音なんか聴きながら、焼酎のオンザロックにカボスを絞ってまずは一杯。いやあ、これがもう、空腹の体内に染み渡り放題でおいさんは笑うしかありません。そんなことしてたら、ネギマ、皮、タン、レバー、ツクネ、銀杏、椎茸、葱などが塩味で焼けて来ます。炭火の香りを楽しみながら一本一本頂きます。店の外の薄紫色と、赤提灯の赤が交わる頃には、ワタシの顔もいい色になります。さあ、今日も行こう!明りいうちから。
2006年05月12日
●どんだけ飲んでん、朝5時に目が覚むん律儀な体内時計が、しんけんすき!
歳をとると早起きになるのは、真実のようですな。最近、朝5時きっかりに必ず目が覚めます。以前は、それから二度寝をしとったんですが、それもでけんなった。かといってカラダがシャンと目覚めている訳でもないもんだから、オロオロするばかりの朝なのです。それでもワタシを毎朝5時に目覚めさせる体内時計の思惑とはいったいなんなのでしょうか…。もっと仕事せいち?
2006年05月11日
●あなたの『しんけんすき』に、たまにコメントするコーナーの5
○ここは、杵築ん山ん上 朝は、鳥達元気に歌っちょん 昼は、お天とうさんが降りそそぎ 夜は、海ん向こうの街ん灯と夜空に星がきらめいち 本に、今ん地がしんけんすき(55歳女性 みかん畑のおばさん)
寛「そうやなあ、街ん灯は遠くから眺むる方がいいわなあ、ホントはなあ~」
○子供の抜け落ちた(乳)歯を、ごはん粒とまちがえて口に入れて味わってしもうた私。そそっかしくてその上、くいしん坊。だけど情は人一倍深いんで。そげんじぶんがしんけんすき。(36歳女性 ガチャポン3号の母)
寛「我が子の歯やからこそ、食えるんでなあ。おいさんの歯とかなあ…」
○日本は今、グローバル経済の中で完全に格差社会が生まれている。政府や自治体の八百兆円とも言われる借金は、今後の国の舵取りいかんで、未曾有のハイパーインフレが起こるかもしれない。そんな事から国民は将来の不安を感じている。借金を埋める為の大増税の中で果たして生活していけるのだろうか。少子高齢化と国の歳入・歳出バランスが危くもくずれかけている。日本人の知識学者や経済学者、日銀総裁、総理、財務省、全ての英知をかけて「子々孫々」日本をまともな国家社会にしてほしい。世界の中の日本、アジアの中の日本、日本の中の大分、日本人に生まれてよかった。私の国日本がしんけんすき。
寛「ワタシは、季節の料理を頂く時に、日本人に生れた喜びを強く感じます」
○漫画が好きで書店に行くと「ビッグコミックオリジナル」を立ち読みする。「釣りバカ」も「三丁目の夕日」も映画化され何度も見た。子供の頃は「のらくろ」「赤銅鈴之助」「鉄人28号」等読み漁った。子供たちにも、もっと漫画を好きになって心豊かになってほしい。東大生は「ドラゴン桜」の漫画ファンが多い。漫画を読んで東大に入ろう。そして世の中を変えよう。先日紀伊国屋書店に行ったら「漫画」が書棚に燦然と輝いているのを見て嬉しくなった。「たかが漫画されど漫画」。新聞の四コマまんががしんけんすき。
寛「ワタシは「おそ松くん」がしんけんすき。四コマ漫画も描いてみてえけど…」
○食いしんぼうの私の赤い糸はコックさんにつながっていた。だから、おいさん(夫)はしんけんすき。(70歳女性 はなみづき)
寛「コックさん、尊敬します。でもやっぱり、お客さんがいいです」
○食べたい!!やせたい!!ほおかむりの様な願いを叶えてくれつつある寒天。だから「寒天ゼリー」は、しんけんすき。
寛「寒天は、数多あるダイエット食材の中でも、ロングセラーの予感がしまする」
○母が、私ん家に来ると家宅捜査が始まる。あちこちの戸棚や引き出しを開け整頓しまくる。困惑顔の私に、振り向いて「こげーすると綺麗になったやろーが」と得意げに笑う。そんな母が、私はしんけんすき。(32歳女性 Octopus)
寛「母はなにかを捜しているんですかねえ?」
○「どこの出身?」と聞かれ、「大分」と答えると「ああ、サルの県ね」と言われた。猿の惑星のように人口より猿口の方が多いと思われているような大分が、しんけんすき。(32歳女性 Octopus)
寛「『大分は、サルが温泉入って、フグ食って、仕事もせずに暮していますがなにか?』と言いましょう」
○ああ、おこげのご飯よ 好きな食べ物はと聞かれたら、わしは断然おこげのご飯と答ゆる。わしだちが若え頃まじ田舎じゃあ飯は「はがま」じ炊きよった。薪を燃やすんじゃがどうかして火力い強すぎて飯が焦げよった。焦げた匂いがし始めるとヤッタアと喚声をあぐる。さっそく狐色にこげた御飯に塩をパッとふりかけて頂く。そん味のすばらしさは例えようもねえ。今でんそのおこげ御飯の味が忘れられん。おこげ御飯しんけんすき人間じゃ。(83歳男性)
寛「『はがま=羽釜』とは、炊飯専用の釜のことですね。ワタシもおこげバンザイ派です」
○グラッときたら我先に逃げ出しそうな小心者の夫がある日、「地震がきたら、おまえを背中に、子ども達は両脇に抱えて逃げるからな!」といった。それは無理だと思いつつ、でもうれしかった。弱そうだけど、本当は強くてたくましいそんなお父さんがしんけんすき。(48歳女性 エリーのママ)
寛「グラっときた時は、居酒屋におることが多いワタシですが」
○柳句にめざめ今宵また課題片手にネタさがし 5句の半分できた頃締め切り迫り日が沈む 飯たきながらばあさんがこのネタどげかと紙を出す しわを伸ばして走りよみ よっしゃ分かったありがとう わしとばあさん合作の愛の絆の老夫婦 しがない老いの知恵だけど中の一句が輝いて火曜の夕刊トップ賞 選者の批評ものっていた じゃけん「しんけんすき」(91歳男性)
寛「こげな老夫婦の孫に産れたかったもんです」
○しゃれっけものうなったし 見栄もはらん 暇はあるけんど だまされん 人によっては七変化 逞しいそんな自分がしんけんすき(63歳女性 ひまわりばあちゃん)
寛「しっかりばあちゃんですなあ、お茶のみ友達になりてえなあ」
○退職して5年が過ぎた。毎日が日曜日、ノルマや会議もなくなり残業もない。永年の習性で朝の起床時間も一定している。早起きは三文の得。台所でラジオを聞きながら何やかや炊事雑用を楽しむ。ハイカラな調味料なんか使わない。味噌・醤油・砂糖・サラダ油そのくらいあれば良い。ハイカラの物にソース・ケチャップで何でも出来る。賞味期限一応見るが少々の事は気にしない。従って材料は捨てることがない。お陰で腹下しも便秘もない。第一、飲んで食べた後で会計せんで良いのがうれしい!服も靴もあるもんで上等。そんな自分がしんけんすき!(63歳女性 ひまわりばあちゃん)
寛「うちのばあちゃんも、こげえありました。96歳まで生きました」
○「裕ちゃんの笑顔」 かねがね僕は、石原裕次郎の笑顔の素敵さに対抗しうるものはないだろうと考えていたのだが、彼の初期作品群をビデオなどで眺めるにつけ、さらにその感を強くした。偶然出遭った女性に、スープを作ってやり「どう?」と語りかけたときの、人なつっこい眼。弟に「早く帰ってこいよ」なんて、兄貴風を吹かせ、ニヤッとした口元。雨の中、並んで歩く恋人に、ふと浮かべた微笑。裕ちゃんの笑顔が、しんけんすき。(56歳男性)
寛「笑顔がいいって? ははは、俺に涙は勘弁だぜ」
○今から23年前、私19歳、主人32歳で結婚。今では長男22歳、二男20歳の息子達は関東、関西でそれぞれ大学生活満喫中。おかげで私達夫婦も新婚気分満喫中。独身の頃より30kg近く太ってしまった私だけど、昔も今も「愛しちょるけんな」って言ってくれる。本当に幸せ。お金は無いけど主人のこと心から、しんけんすき!!(42歳女性 かぼす娘)
寛「しあわせ太りですか。もっとおしあわせになってください」
○いいんだよね、自分が楽しければ。地声が悪いし高音が出ない。体力がなくてケースさえ重いんだものetc。Fコードは運に任せて左目をウィンク、Bマイナーは右足指が揃ってくの字、時に食い縛って歯も加勢。高い声はギターでカバーと思いきや、弾いたつもりが隣の弦、Aマイナーでフー。今フォークの弾き語りに挑戦している。はい、味噌には蓋をしている。「死ぬまでギターしんけんすき」(59歳女性 ヘタリスト)
寛「ワタシもローコードだけなら、なんとか弾けますが、歌はダメですな」
○我が家に三人の孫がいる。孫におやつをあげても「ありがとう。」の言葉がない。人から物を貰ったら「ありがとう。」と感謝の言葉を表すのよと言って聞かせる。最初はおやつをあげて私が「ありがとう。」と言うと真似て「ありがとう。」と言っていた。最近は習慣づいて「果物あげるよ。」と言うと、三人共必ず「ありがとう。」と言う。気持ちがよく嬉しい。三人の孫しんけんすき。(76歳女性)
寛「友人のこどもに『豪華~』という言葉を教えました。なにを貰っても『豪華~』と言ってます」
○とにかく、しんけんすきとは、このことだろうか。昨年の夏、我が家に、幸福のコウノトリが舞い込み、今年の春、待望の初孫が誕生した。名前は大きく翔く太い子を願い「翔太」と名付けた。例えの是非は別として、まさに「肉まん」のように、ふくよかで、丸く微笑む。笑くぼを介して笑う。その表情は、祖父の私を釘づけにして離さず何よりも替え難い。益々健康で、家族や地域社会の恩恵を受け、健やかにすくすく育てと願う、翔太がとにかく、しんけんすき。(57歳男性)
寛「肉まんが、爺ちゃんを釘づけと言われても、痛くないんでしょうなあ」
○火曜日の本紙夕刊の俳句作品に関してのことです。私のが入選しようとしまいと、感想と地域の模様をFAXされる人がいます。半紙半枚にです。始まりは平成15年8月17日から、手紙のやりとりを飽かせません。このごろ二冊目の綴じ本を贈ってきました。見ず知らずの方、俳句友達でもありません。家の宝に。一生つづくでしょう。しんけんすき。健康を祈ってやみません。(83歳男性)
寛「文友とはいいものですねえ」
○(忘れられない思い出)昭和三十五年七月中旬第一回靖国神社参拝が県遺族会主催で計画され庄内町から未亡人四名が参加しました。戴いた恩給で地味なスーツと変な靴をはき臨時列車で大分を出発しました。内二人のお母さんの子供が集団就職で姫路の工場で働いていて、一人のお母さんが駅に来る様に知らせていて駅が近づくとソワソワして心配そうに「Tさんに逢うことができるでしょうか」と話しかけました。一行の中に新聞記者の方が居り列車の片隅に日の丸の旗があるのに私が気付き「心配しなさんな。私に良い考えがある」と言って記者の方に相談に行き借りた事にしました。列車が姫路駅に着き私は窓を開け身をのり出し日の丸の旗を四五回振るとホームの向こうから坊主頭の若い子供が走って来て二人のお母さんと手を取り合い面会することが出来ました。突然の面会でしたが今でもその時の光景が浮かんで来て忘れることはありません。日の丸の旗のおかげがあったのか私は団長を命ぜられ靖国神社社頭で県国会議員の方にお礼の言葉を述べることが出来ました。又、長男が姫路書に十年間勤務することが出来、姫路は私にとって忘れられない場所となりました。私の一生で「しんけんすき」な一コマです。(89歳女性)
寛「なんだか、小津安二郎監督映画を彷彿させるシーンですねえ。よかったよかった」
○「モウモウばあば、ホーレン草食べるよ、見て」と電話してきた2歳8ヶ月の孫。我家からもって帰ったホーレン草を食べてくれているのだ。ありがとう。でも、いくら牛を飼っているからといって、モウモウはつけなくていいよ。凛太郎君、しんけんすき。(58歳女性)
寛「ははは。モウモウばあばのホウレン草は、しんけん美味しいんでしょうな」
○今、私は腹話術の人形元太に夢中です。今年はなんと童話祭に参加した。パレードに演技披露にと私の周りは笑顔いっぱいの顔・顔・顔でいっぱい。私の身も心も感動であふれている。前回のデイサービス慰問にもしわしわ笑顔の先輩方。私は人が好き。元太と二人三脚の出会いが笑顔が私の感動がしんけんすき。♡(50歳女性)
寛「人に笑いを提供出来ることは、幸せです」
○我が家のアイドルレオの元捨て猫ポチ君。にゃーんを使い分けて嬉しさ・淋しさを体で表して家族み~んなに優しい心を与えてくれる。この頃はTVをみていたのか?寝返りがただでないのです。居間ででフトンの上でクッションの上でみかけるのです。しかしあのトリノでの金メダルとなった『ネコバウアー』を浴室に行きため水をペチャペチャとのんで上ブタに横たわりここちよくなってか?『ネコバウアー』を披露して楽しませてくれます。喜怒哀楽や特技を私よりもって幸せな風を与えてくれるペットとなったポチ君、万歳!!み~んなしんけんすき。ポチ君大好き♡(41歳女性 F!)
寛「おいさんは、居酒屋で美味いもんを食って、『ウマバウワー』をやっとりますが」
○寝ちょる時女房の夢を見るのが一番幸せ。だからしんけんすき。(45歳男性 浜ちゃん)
寛「それが、悪夢ではない所が、たいしたもんです」
○気が付けば毎日「好き」って言ってしまう程、私素直になっていた。私の一方通行でも・・・それでも好きでいたいと思うぐらい。だから今の関係に答えなんて求めなかったけど・・・だけど・・・だけど 今日「5月5日をもって付き合おうか・・・。」って一言。嬉しかったよ。しんけんすき。(24歳女性 Y)
寛「5月5日がお二人の記念日ですな。めでたしめでたし」
○突然の入院にとまどっている私。孫真之祐、早朝見舞いに来て呉れた。しんけんな顔で入院したとママから聞いて「真ちゃん悲しくて、そしてばあちゃんかわいそうやな~と思ったんよー」と言う。そっと差し出すピンクのカーネーション。胸が熱くなり「がんばらなくちゃ」と思った、うれしい1日。ばあちゃん真ちゃんしんけんすき。(67歳女性)
寛「健康一番!早くよくなってくだされ」
○午前中はわらびやタラの芽など山菜取りに山へ午後はワカメやテングサなど海藻ひろいに海へ そんな国東の春が「しんけんすき」(52歳女性)
寛「国東わかめ、確かに美味しいですなあ。最近、食ってませんが…」
○キラキラ光る海と湯煙のたちのぼる山と花いっぱいの公園が窓から見える私の職場がしんけんすき(45歳女性 まゆりん)
寛「別府の高台にある職場ですな。羨ましいです」
○「おばあちゃん、おばあちゃんは結婚してないの」「どうして」「パパもママも指輪をしているのに、おばあちゃんはしてないもん」そんな孫娘「しんけんすき」(62歳女性)
寛「孫はなにを言っても好かれますなあ、おいさんはなにを言っても…」
○僕は捨てられた猫。名前は忘れた。ある日、拾われ猫に変身。名前はラン。拾ってくれた大輝君、ちっと好き。名前をくれた優雅ちゃん、ちっと好き。毎日、僕に優しくしてくれるしわしわばあちゃん。今日も僕を呼んでいる。「ラン、ラーン。早う、帰らんかェ。もう晩じゃ」この声がしんけんすき・・・・じゃー。(49歳女性 PN津崎ラン)
寛「猫とは、人間に好かれる方法を最も上手く会得した生き物ですな」
○89歳の父戦争体験もし、子供の出来が悪い為今でも現役で農作業、苦労させます。そんな父もテレビ好き。どんな話題にもついていけ常に前向きな考えを言う父がしんけんすきです。(55歳女性 はるひ)
寛「農作業は、脳に良いと養老先生も仰ってましたねえ」
○わずか85文字で、世の中のことがぜんぶわかる時事川柳、流れの速い今の時代と古風さがマッチしていて、しんけんすき。
寛「日本人の文字感覚は、遊び心があるから、しんけんすきです」
○「じいちゃんが好きやけん、フロ、俺一緒に入る!」は小2。「じいちゃんと入るのはいやや」と駄々をこねていたものの、ドアの向こうで「じいちゃん一緒には入るけん!」と飛び込んできたのは、幼稚園年長組。遠方からは、「僕102センチ。ジェットコースターに乗れるところがあったら、夏休みに大分に帰る!」も幼稚園年長組。電話の向こうで、「じいちゃん・・・」の弟は、まだ2歳。孫4人、全て男の子、「しんけんすき♡」(67歳男性)
寛「じいちゃんのおる大分はよい所じゃけんの~」
○ 「ひーくんタイ焼きおいしいねー」「うん、お茶もおいしいねーはるき」「こらっ!!熱いのにポットなんかさわって。ヤケドでもしたらどうするの。むぎ茶かジュースにしときなさい。」「でもばあちゃん、やっぱりタイ焼きにはお茶飲まないと。」「?…」こんなわが家の5さいと3さいの孫たちがしんけんすき。(57歳女性)
寛「なんだか、お茶のCMを見ているようなひとコマですなあ」
○ 滔々とたゆまぬ流れを営む大野川、その南に横たわる九六位山を望む「びわの洲」は、私の生まれ・育った土地だ。私はこの景色が好きだ。過去には、多くの人命をも奪った大洪水があり、昭和18年の堤防決壊時は、自宅の居間で5歳の身体の「へそ」まで体験してきたが、この洪水を除くと、逆にこの地に多くの恵みをもたらしてくれている大野川と、九六位山は、いつも私のそばにある。私は、この景色が「しんけんすき」(67歳男性)
寛「その肥沃な土地で育った、ニラ、ゴボウがしんけんすきです!」
○ 58歳の春、リストラの宣告を受け気落ちして帰宅。「今日、肩たたきにあったヨ」夕飯の支度をしている妻につげる。しばらくして、台所から鼻歌が聞こえてくる。「おい、おい、こんな時に鼻歌はないヨ」すると妻、ニッコリ笑って一言「こんな女に誰がした」まいった強いのだ。運良くリストラは免れ帰宅して早速、「あの話流れたヨ」再び妻、ニッコリ笑って一言「まぁー、しぶといこと」こんな古女房がしんけんすき。(63歳男性)
寛「いづこも、『強い女房で、もつ夫』ですなあ」
○ 小学4年生の孫娘は、遊びから帰って来たら真っ先に炊事場に来て「今日は何」と聞く。「暑いから、サラダにしようかな」「サラダね、大好き、おばあちゃんのは美味しいもん。」何て嬉しい事言ってくれる。だから優しい孫娘が「しんけんすき」です。(68歳女性 花のパンジーばあさん)
寛「ばあちゃんのサラダかあ。食うちみてえ~」
○ 「おじいちゃん。カニ食べないの?ぼく食べていい」「いいけど…。噛んだら固くて口から出したカニだよ…」「関係ないよ。ぼくいただくよ…」。孫息子の君はおじいちゃんの食べかけのカニをおいしいそうに、かりかりと食べてしまった。そういえば、君が小学生の頃、レストランへ連れて行って“うどん”を注文。その時、おじいちゃんの食べ残したうどんのお汁まできれいに平らげてくれた。そんな孫息子。しんけんすき。(80歳男性)
寛「食べ物を粗末にしない、出来た孫ですなあ。将来が楽しみですなあ」
○ 約1時間かけての自転車通学でがんばる息子。部活で毎日先生からどなられながらもがんばる娘。そして、毎日、小学校、保育園と楽しく行っている息子と娘。4人共毎日一生懸命がんばっている。私の子どもたちだから、しんけんすき。ついでに、毎日朝早くから夜遅くまで家族のためにがんばっているお父さんも、しんけんすき。(41歳女性 かぼすママ)
寛「お父さんは、『ついでに』だったですかあ」
○ 中学校の校庭の部活動をみていると、若かりしころの青春を思い出してむねがキュンとするだから、しんけんすき。(44歳女性 光ちゃん)
寛「胸キュンという言葉で胸キュンなのは40歳代ですなあ」
○ 貴方無しでは、私の人生考えられません!もう、貴方無しでは、生きては行けません。寒い冬の間、私の身も心もジューシーに甘〜く熱く温めてくれ、暑い夏には火照った体を気持ちよく冷やしてくれた。そして、お腹も十分に満たしてくれた。ストーブの上の貴方。冷凍をしている貴方。心から感謝します。凄いダイエットができましたもの。夢の夢の55キロにしてくれた低カロリーの甘いそんな貴方、バナナさん、しんけんすき!!(51歳女性)
寛「そんなバナナ」
○ 「がんばれ〜」「痛い…」「会えるかな〜無事に」「もうそこまで」「痛い」「スコーン」「元気な男の子ですよ〜!」生まれて来てくれてありがとう2009グラムのあなた…!そんな長男が、しんけんすき。(47歳女性 イワン)
寛「スコーンって、お母さん、スコーンって…」
○ 終戦時、蔓を食べ、今は焼くか蒸して食べる「サツマイモ」男の「クセ」にと笑う妻。「屁」がでて迷惑かけるが、大腸によいと信じる「サツマイモ」そんなサツマイモ「……しんけんすき」(68歳男性)
寛「芋食って、屁ひってなにが悪い!と、三船敏郎の顔で言ってみたい」
○ 「おまえ、俺が今、ポックリ死んだらどうする?」「あ〜あっち言う」「おまえ、毎晩泣くやろ?」「やれ、やれっち思う」結婚24年。布団の中でのいつもの会話。こんな主人でもやっぱしんけんすきーなんかなあ。(47歳女性 めだか)
寛「なに言いよるんですかあ。一緒に布団の中におっちょっちから」
○ 犬(名前は花ちゃん)大好きな友人は電話中でも「花ちゃんがね」と、一度は口にする。そして昨年の夏、暑くて暑くて、花が可愛そうでたまらんと、扇風機2台を設置、花と同じ場所に坐ってみて、程よくまわってくる風を確認しては、にんまりと大満足。何が何でも花ちゃんがしんけんすき!(61歳女性)
寛「しんけんすき=溺愛ですな。扇風機2台。羨ましい」
○ 臼杵市の鎮南山が市のハイキングコースに指定されてより、26年の歳月が立ちました。その間私はこの山々に登り続けています。山は四季を通じて変化に富み多くの登山者の心身のうるおしてくれるから、しんけんすきです。ここで知り合った皆さんと県内外の多くの高い山々を登ることができました。もう皆さんも年老いて出来なくなりましたが、私はまだ続けています。今年は彦山の登山大会(1月と4月)に2回共参加することができました。4月は最高会賞を頂きました。生かされていることの幸せをかみしめております。(80歳の特大会の登山者のみなさんと共にくじゅうの雪山にも登ることができました。)鎮南山へは3345回その他の山々には300回です。(86歳女性)
寛「恐れ入りました。『生かされている』という言葉にも、恐れ入りました」
○ ニコニコ顔で遠足のはなし「海が見えるところでお弁当食べたの?」「うん、お空も見えたんでぇ。」と娘。そんなあなたがしんけん可愛くてしんけんすき(31歳女性)
寛「『お空も見えた』という表現は大人には出来ませんな」
○ 今にも武士が飛び出してきそうな杵築の武家屋敷落ちついたふんいき、遠い昔から旅行者をあたたかく迎えるJR 杵築駅、何軒もお寺が並ぶ杵築の寺町、まさに九州の小京都、どっしり落着いた感じ、遠い遠い昔から利用者を、あたたかく迎える杵築の酢屋の坂、しんけんすき。(64歳男性 汽関車)
寛「カブトガニもしんけんすき」
○豊後高田市の長安寺は仏様と、四季の花が迎えてくれる特に数千本のシャクナゲの美しさにあっとうされる。何度行っても楽しめる。だから私は長安寺がしんけんすき。(64歳女性 ギ ャラリー)
寛「アイガモもしんけんすき」
○やがいに、車いすで、つれていってもらいました。青空見上げ桜んぼの実がうれていました。 花の香りにつつまれて、友人と玄関先でお茶を飲みました。そのひとときがしんけんすき。 子供と孫があいに来てくれました。一緒に語らい心がいやされました。そのひとときがしんけんすき。 施設のへやで朝、夕、友人と交代で読む新聞。初夏の風が吹き込みさわやかな時のながれ、みんな仲良くいい顔しています。その時のふんいきがしんけんすき。 窓際で、外のけしきをながめ木々の若葉みどりあざやかに声をかけてくださる友人職員さんの笑顔、やさしさ心づかいがしんけんすき。 毎日毎日、はこんでくれる食事がたのしみ、不自由な体で、ハシにぎり、一つのテーブル5人でかこみとなり同士で対話して、感謝の気持ちでたべています。みんなでたべられるよろこびしんけんすき。(女性)
寛「いいみなさんと一緒に食べるとさぞかし美味しいでしょうねえ」
○それは大輪のピンク色の椿でした。落花となって「花のジュウタン」のように地面を被いつ くしその椿の古木の下で犬のボス君がスヤスヤとうたたねをしておりました。幼な児二人落 椿を集めて、犬の顔だけ出して椿の花ですっぽりと体中を被いつくし「ボス君、花のお布団 よ」といって遊んでおりました。まるで一枚の童画をみる様で、幸せな一こまでございまし た。だから犬も椿の花も本当にすき。しんけんすき。(68歳女性)
寛「椿の布団で寝る犬は、絵になりますなあ」
○うちんじいちゃんの、口ぐせは「バーカ」。でも、毎日のように「ムリすんな」っち言うちく れる。だからしんけんすき。(78歳女性)
寛「かっこいい爺ちゃんですなあと褒めると、『バーカ』と言うんでしょうなあ」
○スポーツ番組を観ることのだいすきな私にとって放送がない日はほんとうに悲しくてなりません。がっかりしている私のために、早朝であれ、深夜であれ、20年余りも必ず録画してくれる親友、その上一刻も早く私に見せてあげようと届けてくれる彼女へ、しんけんすきです。 (50歳女性)
寛「そのスポーツとは、野球?サッカー?格闘技?セパタクロー?」
○雨の降る夕方、まだ窓の外が明るい時、私はお風呂に入るのが大好きです。雨が降っても暗 いとダメなんです。今は仕事や育児と忙しく、そんな時間帯に入浴なんてなかなか無理ですが…。一人でボーと湯舟につかっていると、小さい頃の事や両親、祖父母、近所の人々の事 が必ず思い出され、心が癒され幸せな気持ちになるのです。家族に話してもわかってくれませんが…。だからそんな条件の入浴がしんけんすき。(46歳女性)
寛「これは、アレですか?お母さんの胎内に居る時の記憶ですか?」
○ 大手術の前日、病室に娘と孫がきた。「これをもってて」「じいちゃん、これをもってれば元気になるよ。」小さな手で首にかけてくれたお守り。4歳の孫娘のやさしい言葉に冷たいものがほほを伝う。感動のうれし涙。そんなやさしい心をもったおまえがしんけんすき。 47年、俺をささえてくれた女房「もし命がなくなりそうなとき遠慮はいらん「父ちゃんかわって」と一言いえ。よろこんで身代わりになる。」「ああ情けない。私がそんなこと言う女房だと思っているの…涙もでないわ」背中をみせてないている。そんな女房だ。おまえがしんけんすき。(75歳男性)
寛「いやあ、参りました。早くお元気になっちくだされ」
○田舎で、酒屋のおかみさんをしている友人から、手書きの酒だより「すきっぷ」96号が今月 も届いた。酒も買わぬに、店ものぞかぬに、お陰で焼酎の銘柄を、あれこれ覚えた。早く買 いに行かないと品切れになりそうな文面に、おどされた。豆知識も紙面の片隅に。お陰で少 しエラくなった。一銭も儲けさせてあげられないけど、又、待っとるよ。あなたのお店の宝 「すきっぷ」が、しんけんすき。(58歳女性 飲んベエにはなれないオバサン)
寛「こういうファンもありがたいものですな」
○7歳の娘が、6歳の頃から、朝6:00に起きて勉強をしています。十算一算、そろばん、何回しても理解出来なく、目に涙を溜めています。教え方に問題があると思い優しく分かりやすく、教えてきました。数字の思い込みで間違っているようです。数字をちゃんと見てかいてっているけど今でも間違います。一言言うと、涙がポロリと落ち、問題用紙をぬらします。 少し前に、涙が落ちた所を、手でこすったのか破れていました。先生ガ、どうしたの?って 聞かれたようで飼っている犬が、噛んだって言ったそうです。子どもながらに、涙で破れ たって言いづらかったのでしょうね。この場合の「うそ」は許すつもりです。許しました。 とっさに、先生の前で「犬」って言葉を出した娘が「しんけんすき」好きです。この話を、聞いた時に娘をギュッと抱きしめました。
寛「ワタシも割り算が出来なくて…でも笑っていました。だから今でもバカゴです」
○吉田寛さん「しんけんすき」です!!松井さん、夕方なしか、聞きよるで〜、笑う事が多い な〜。(40歳女性 ゴン太)
寛「街で若い女性から『吉田寛さん、ファンです。母が』と言ってくれます。『母が』は要らん!」
○福岡のある所で多くの人々に囲まれる中、私の似顔絵展は始まった。「じいっとしていてネ」と、一番目の小学生の女の子に伝えた。(間…黙々と色紙上で手を動かす私)しばらくすると、女の子の目から大粒の涙が、ポタッ、ポタッと。「どうしたの、泣いたりして」「おじさんがじいっとしているようにと言ったから、目も動かしたらいけないと思ったの」「ごめん、ごめん。まばたきと呼吸はいいからネ」。共にしんけんすき。(56歳男性 ふくろう)
寛「やさしい似顔絵描きのおじさんですなあ」
○街へ行くバスの前の席へ坐った。途中、2人のおばあちゃんが乗車したが、もう1人前方から走って来るおばちゃんを待っていた。乗ってくるなり2人に「待っちょってくれて、おおきに」と言った。「待っちょったんは、運転手さんやけんお礼いいよ」と言ったが「あーきちい。もう走れんでー。それでんちっ殺さるるちゃー走っち逃ぐるけんどなー」と、「そらーちち殺さるるちゃー逃ぐるわなー」ちっ殺さるる、とちち殺さるる。私、思わず運転手さんを見た笑いを噛み殺して運転んしてた。大分弁て、しんけんすき。(62歳女性 トツコおばさん)
寛「こげなおばさんを、ちち殺しきる人はおらんち思います」
○ママにしかられると、急いで私の所にかけよってきて「るーママ大好き」と言って私のそばから離れない孫の心優ちゃん、だからるーママも心優ちゃんの事、しんけんすき。(52歳女性 るーママ)
寛「『るーママ』っておしゃれですなあ、るーママ」
○日常生活の中の最も浅く、最も平凡にして誰でもがおこなっている深い宗教的行持に「いただきます」「ごちそうさま」があります。日本人は昔から誰でもが食前に「いただきます」終わったら「ごちそうさま」といって手を合わせてきました。あまりにも当たり前のことです。それほど宗教的深いことのようには思わないに違いありません。この心持ちが広がってゆくならば、日本民族は滅ぶことなく、色褪せることもない。私しんけんすき。(80歳男性)
寛「『いただきます、ごちそうさま』を言わなくなったら日本人は文化的に滅ぶと思います」
○ 28歳の僕が35歳の子持ちバツイチ女性を好きになってしまった。三つ子の魂百までじゃ、とあきれ顔で言った幼なじみに、昔秘密基地の石ころとかガラクタを『変なの!』と笑われていた。25年後の今、『恋なの!』とお返しじゃ!母性溢れるその人に(*^-^*)な僕は、子どもは苦手だけど、え〜いこの際まとめて面倒を見ちゃるわい、変なの!だろうが何だろうが、理屈抜きに、しんけんすきー!(56歳男性 マイナー嗜好(指向))
寛「ぜんぜん変じゃありませんよ。変なのは上の顔文字だけです」
○25年一世紀の恋ではないが、1/4世紀の恋をしている僕。知り合った当時新婚の僕が告白できるはずもない。今は彼女も結婚して高校生の娘がいる。本人にはもちろん誰にも言わず、墓場に持って行くつもりだったこの恋をこの場を借りて言う。1/4世紀前になしこの欄がなかったんじゃ。昨日も今日も明日も変わることなく想い続ける僕です、天国で結ばれたい○○ さん、しんけんすき!(56歳男性 クォーター)
寛「コメントのしようがないんですが、どうにかなりますように」
○ 私の主人は船員です。結婚して26年という月日が流れました。4人の子供に恵まれました。子供達が小さい時は夜中に帰って、ほんの子供達の寝顔を見に帰ってまた朝出航、そんな生活でした。今は子供達も大きくなり、これまで支えてくれた主人に感謝しています。私と家族を愛してくれていると思います。私も毎日主人の航海安全と健康を祈りつつ、いつも大らかに色々受けとめてくれてありがとう。だから、しんけんすき。(51歳女性)
寛「人生の航海が安全でなによりです」
○ 当時、23歳の重度重複障害の娘と、祖母79歳、私49歳の3人で、食事をしていた。家で漬けた白菜漬けを、競争で食べた。その時の会話。祖母が、「ああ、あ、とうとう雌鳥が、全部食べちゃった。」…最後の一口を口に入れた娘。実にタイミングよく、「コッコッコ」と云った。思いがけない娘のかけ声に、嫁と姑は顔を見合わせ、笑った。涙が出る程大笑いした。重度ではあるが、喜怒哀楽を教えてくれる娘がしんけんすき。(57歳女性)
寛「やっぱ、笑いがなによりの幸せですな」
○孫が兄妹でたまに泊まりに来ます。夜は私を真ん中にして川の字で寝ます。私は本を読み聞かせながら眠りを誘ってやります。途中、二人共私の布団に入りたいのをけん制しながら我慢している顔は可愛いものです。やがて二人は眠ります。次の朝先に目が覚めた者がこそこそと私の布団に入って来ます。そして私に抱きつきながら、じいちゃん、もう朝がきた、別れるのが寂しいと涙を流します。そんな孫がしんけんすき。(69歳男性 武チャンマン)
寛「爺ちゃん、いい思いしてますなあ」
○深夜、某駅の構内で。「死んでやる」と女性の声が聞こえた。「何つまらんこと言ってんの」と私。すると、アラームと同時に遮断機が降りるやいなや、その棒を持ち上げて線路に入ろうとする女性の姿。「何があったか知らんけど」。私はその女性の頬を引っ叩いた。急行電車が目前、瞬時後方へ倒れていた。気付いたら、女性の巨乳?を抱きしめていた。そんな私はクタクタ。しんけんすき。(56歳男性 ふくろう)
寛「人命救助、ご苦労様です。…巨乳は、関係なかったですね」
○冬休み、東京から小2の孫がお小遣い「200円」を持ってひとりで我が家にやって来た。明日、東京へ帰るという日の夜、1月1日と1月24日が、じいちゃんとばあちゃんの誕生日だと知った彼は、全財産の200円を「お誕生日おめでとう」と言って、100円づづ遠慮するじいちゃんとばあちゃんの手に握らせてくれた。その200円は、じいちゃんとばあちゃんの財布の中に今でも大切にしまわれています。「佑ちゃん、すき、好きしんけんすき。」(62歳女性 ユウ・タクちゃん)
寛「やさしい思い出という利子がつきましたなあ」
○どんなに泣き、喚き、足掻こうが私のオッパイ見るだけで・・・満面の笑みにかわり駆け寄ってくる一歳の息子 し~んけんすき!
寛「母は強し。母の武器のおっぱいは、なお強し」
○私の義理の姪は、私のことを「おじさん」、私の家内のことを「おばちゃん」と、「さん」と「ちゃん」できちんと呼び分けてくれる。親しい中にも礼儀をわきまえているのかもしれない。だから、しんけんすき。
寛「ワタシは、最近、知らない人からも『おいさん』と呼ばれます」
○どげぇ怒ってん、言い返さん。弁当手抜きしてん、文句も言わん。洗濯物も黙って畳む。朝も私を起こさんように会社に行ってくれる穏やかな旦那。結婚10年目に1カラットのダイヤモンドを買うちくれた。ウチに惚れちょる旦那…しんけんすき
寛「そげな、出来た旦那は、絶滅危惧種Ⅰ類ですよ!」
○今年50歳になった私の友人。なぁんもねぇとこでけつまずいち、『今段があったなえ!?』ちしゃっち言い訳をする。さらに『パソコンが私ん言うこと聞いちくれんので』とすぐ凹む。そんな20歳離れた親友がしんけんすきっ!!
寛「50歳前後の人は、だいたいそげえあります」
○仕事が終わる1時間前、今日も疲れた。気の抜けない仕事だから、いつのまにか恐い顔になっている。ふと頭の中の世界で子供達の顔を思い浮かべる。あれ口元ゆるんでる。笑君たち しんけんすき
寛「こどもの顔は疲れを癒す力があるんですなあ」
○「私と息子が溺れてたらどちらを助ける?」との問いに、「息子!」と即答した主人。絶句する私に、「だってまだ3ヵ月で泳げんやん。…あ、でも…」と。いいよ、しっかり泳ぎますよ。でも妊娠中は「お前を助けるにきまっちょんやん」って言ってたのにね。そんな主人が、しんけんすき。
寛「まあ、ご家族揃って、ご安全に!」
○結婚して13年。子供たちとではなく、私と一緒にお風呂に入る主人が、しんけんすき。
寛「そうですか、よかったですね」
○今日も目一杯働いた、公用車のアクセルペダルを踏む足がつりそーだ、ウインドウから見える見渡す限りの麦畑、風が麦達の彩を変えている、この穏やかな風景が”しんけんすき”。
寛「ちょっと、疲れてませんか? ご安全に!」
○バスに乗ってきた女子高生がためらいなくシルバーシートに座った。その後、荷物を持ったお年寄りが乗り、シルバーシートの横に立った。 二人は目が合ったが、女子高生は席を譲る気配はない。お年寄りが口を開き「高校生は勉強も大変でしょ。座ってゆっくりしなさい。」と微笑んだ。女子高生もこの次からはシルバーシートに座ることはないだろう。こんな光景は、しんけんすき。
寛「女子高生はテレ臭かったんでしょうな。でも、今度からは譲ろうえ」
○三十路を過ぎて出会った一つ年下のダーリン慎君。出会って半年のスピード結婚だったけど、今でも恋人同士のような関係でいてくれる貴方が、しんけん好き。他の人じゃなく、慎君やけん、慎ケン好き!
寛「はあ、そうかえ。麦畑が見とうなった」
○チカ(2才)が正座したときに、おしりの下からちょこんとのぞいてる、小っちゃく並んだお豆さんみたいな足の指の裏。みぃばぁはもぉ、しんけんすき。
寛「ワタシは、違うモノを想像しとりました」
○おかずとご飯が半々の弁当、しんけんすき。
寛「なんと贅沢な!」
○ばあちゃんのつくるおやつのひやきの味がしんけんすき。 帰りが遅くなって、お母さんに叱られたとき、かばってくれた婆ちゃんがしんけんすき。
寛「ひやきバンザイ!ばあちゃんバンザイ!」
○家の中学3年生の娘は,大分弁でメールをうってきます。大分弁を知っている娘が,しんけんすき。
寛「ワタシもメル友にしちくりい」
○妻が作って持たせてくれたおにぎり2個を独りむさぼりる、バイトの休憩時間。それも深夜2時。1年前、「もう一度真剣に勉強したい!」と中年おやじのたわ言を応援してくれた妻と娘。今俺は大学生。おにぎり最高うまい!母ちゃんしんけんすき。
寛「生涯学習の手本のようなご家族ですな」
○掃除をしているときも、洗濯物を干しているときも、つぶらな瞳でじっと見つめていてくれる。出掛けるときは姿が見えなくなるまで、帰ってくるときは自分の側に来るまで目をそらさず見ていてくれる。そんなクロベエが しんけんすき。
寛「クロベエは、何者ですか?」
○暑いときも寒いときもバレーの試合に応援に来てくれる旦那さまはチームの応援団長です!しんけんすき。
寛「ママさん、チャチャチャ」
○うちのだんな様仕事から帰っても共働きのため家族のため、ゴミ捨てお風呂のお湯張り洗濯物たたみいつも進んでしてその後おやつをおいしそうに食べます。そのうれしそうな顔がしんけんすき
寛「いいなあ、おやつのある暮し」
○幼馴染のHくん。昔はたくさんいじめられたけど今では、立場は逆転!尻にしいちゃってます。幼馴染とつきあって結婚するとは思いもしなかったけど、人の命を助けるために頑張ってる姿はかっこよいよ!私も頑張れるからあなたがしんけんすき
寛「幼馴染、なんだかドキドキしますな」
○私のしんけん好きな人、それはお母さん。上京して早4年。1年目、お母さんの凄さを知った。2年目、お母さんの存在に感謝した。3年目、お母さんの偉大さを知った。そして4年目、現在進行形でお母さんからの愛情を感じています。あなたの娘で良かった。あなたがお母さんで良かった。お母〜さん!しんけんすきだよ(^^)
寛「母さんに、せめてラジオ聴かせなさい」
○だんなの給料日はしんけんすき~でも給料日の次の日はしんけんすかん
寛「まあ、そういうこってしょうなあ」
○大分に通算40年住み、たびたび帰省してるのにしんけんすきブログを読んで「とり天て何?」と声を揃えたわれら夫婦のことが悲しくも しんけんすき。
寛「まあ、大分に帰ったら腹一杯とり天を食わんせ」
○夜中、電気を点けち寝とんのをジャマする蚊をおいさんより先に仕留めち、「ほら」っち蚊の吸った血を見せる時ん、嫁の勝ち誇った顔が、しんけんすき
寛「ええ嫁もらうたなえ」
○結婚後初めての帰省。東京での挙式に来られなかった大分の二人のばぁちゃんたちに式のビデオを見せた。キリスト教式の挙式のこと、披露宴で出てきたフランス料理のこと、東京の友達のこと…涙でテレビの画面もよく見えなかっただろう二人のばぁちゃんたちに、懸命に説明してくれたね、あなたは。そんな優しい家族の一員になってくれたあなたがしんけんすき。
寛「家族愛のはじまりですな」
2006年05月10日
●ショパンじゃないけど『雨音』が、しんけんすき!
今現在も大分市は雨が降りよりますが、雨音はいいもんです。そして、走る車の『シャー』という音を聴きながらコーヒーを飲みながら、仕事をするのがしんけんすきです。なんか心が落ち着くんですな。でもこんな時「寛ちゃん、あら、どげえなっちょんのかのお」と無粋な声で、仕事の催促なんかされるとせっかくの雰囲気が壊れます。そっとしちょいてくれればいいのに。というワタシのわがままを察してくれる方々が多くなったようで、最近ちっとも電話がかかりません。メールでそっと仕事依頼をしてくれる奇特な方もおられます。ありがたいことです。静けさというものが、贅沢な環境のひとつになってきたようですな。
2006年05月09日
●締切りというコトバが、しんけんすき!
「しんけんすきエピソード大募集」もいよいよ明後日の5月10日をもって締切りです。今までに県内外から数多くの「しんけんすき」をお寄せ頂きました。まあ、いろんな「しんけんすき」があるものだと思わされました。それに対してコメントをと言われても、すきなもんはすきなんだからしょうがないと思っていたんですが、すきになる気持ちがほんの少しでもわかるということは、こっちもいい気持ちになるんだということがわかりました。ま、そんな訳で後二日あります。「すてきな賞品」もあるそうなので、出しそびれている方は、なんなりと「しんけんすき」を書いて、エイっと送ってくだされ。考えてみれば、しんけんすきなものは幾つもあるんです。しかし、締切りというものがあります。これはケジメのお約束として必要なものなのです。もしこの世に締切りというものがなければ、逆にワタシなんか文章が書けないような気がします。人生においても「死」という締切りがあるからそれまで頑張って生きれるんじゃないかと思う訳で…。
2006年05月08日
●この時期だからつくづくカボスが、しんけんすき!
今の季節、カボスが市場に少ないですな。あってもそれは低温カボスとかいう代物で、どうかすりゃ一個500円ぐらいして手が出らん。ワタシがカボスを必要とするのは、焼酎のお湯割、若しくはオンザロックに絞り込むからです。焼酎も、芋、米はカボスに合いません。やっぱり麦です。爽やかな香りと酸味の効いたカボス汁がグラスの中で麦焼酎と出会うと、この上ない幸せがやって来ます。この飲み方で飲む日にはカボスを5個は消費しますので、月に100個。年間1200個ものカボスを個人消費している計算になります。ひょっとしたらワタシは、カボスを飲むために、仕方なく焼酎を飲んでいるのかも知れません。。。
2006年05月07日
●芸達者な酒屋の大将が、しんけんすき!
昨夜、長浜M酒店に寄ったら、「面白いもんを見付け出したけん聴かんな」と大将がテープを回し始めた。これは、古い6mmテープを、(劣化が甚だしいので)カセットテープにダビングしたものです。最初、ノイズがあって「え~、みなさんよくご存知の吉四六話でございます」とおいさんの張りのある声で流暢な語り。「これは誰ですか?」と聞くと「親父じゃ」「え?先代?」「そうそう。40年ぐらい前じゃから、親父が五十歳代じゃろう」先代は5年前に99歳でお亡くなりになっている。テープの声は五十歳代の元気なおいさん。しかも、大分弁が素晴しく、また、語りの間合いが絶妙。大笑いの連発でした。吉四六話の他、浪花節もあり、どじょうすくいの踊りなど、酒宴の芸ならなんでもやる芸達者だったそうです。仕事以上に芸事が熱心だった為、夫婦喧嘩も絶えなかったと語る現大将の表情を見ながらも、聴こえてくるのは、先代の元気良過ぎる浪花節。春雨の中、素晴しい時間の流れを堪能させて頂きました。
2006年05月06日
●ステッドラー・エルゴソフトの色鉛筆が、しんけんすき!
昔から、文房具好きのワタシとしましては、目下の文房具しんけんすきランキング第1位は、ステッドラーのエルゴソフト水彩色鉛筆24色セットです。三角柱でラバータッチの持ちやすさといい、ケースのおしゃれさ、丈夫さ、使いやすさといい、そしてなにより、色のチョイスがなんともジャーマン!これで毎週の「かぼすタイム」のお絵描きが楽しくてたまりません。毎週一回描いて、3年間は持ちます。さすがドイチェ!日本製では三菱鉛筆の同タイプもありますが、これもいいけど、やっぱ、ステッドラーの勝ちです。ねえ、ドイツ在住のFちゃん!
2006年05月04日
●校正すればするほど出て来る間違いが、しんけんすき!
今、6月1日発行の『虹色おいさん④~緑の巻~』の校正中です。書き手は自分のいいように読んでしまうんで校正には不向きなんですが、校正者だって見落しは、当然あります。単なる誤字だけでなく、おくり仮名の統一や、漢字、平仮名の統一など。またその指針となる辞書によっても違いがあります。そこまで突き詰めて複数の人間が3校までやっても、ポロポロと出てくるんですな。ガッカリします。しかし、こうなればもう、完璧というものはありえない。だから限りなくそれに近付けて行こう。そのためには、間違い探しゲームをやるつもりで楽しもうと気分を入れ替えるとまた、新たな間違いを発見したりで、情けないけど、なんだか可笑しくなってしまうんです。そんな間違いがもう、しんけんすき。
2006年05月03日
●あなたの『しんけんすき』に、たまにコメントするコーナーの4
○82歳のひいばあちゃんのほっぺはしわしわでぽよんぽよん。きもちよくって、しんけんすき。(7歳女性)
寛「ひいばあちゃんは、あなたのほっぺがしんけんすきちゃ」
○仏様のお顔はどうしてあのようにやさしく美しいのだろうか。お化粧もしてないのに・・・。眉、目、鼻、口の部品なら人間(私)にもあるのだけれど・・・。両手を合わせて拝するとやさしく微笑んでくれる仏様、しんけんすき。(61歳女性)
寛「確かに、仏様より美しい顔はお目にかかりませんなあ」
○「やめちょくれ」っち言われても抱きついた時のおかんのモニモニ具合、しんけんすき♡(29歳女性)
寛「モニモニ具合? ご無沙汰しちょります」
○朝夕夫に般若心経あげるたび「天国へくるな 百歳までくるな」毎日毎日抱いた順子よ 末たて抱かんと夫が云う。まだまだ抱かれたくないと云いかえす。でも「しんけんすき」(71歳女性)
寛「これが本物の夫婦愛でしょうなあ」
○カタン・・・と郵便受けの小さな音。ヌクヌクとしたベッドの中寝ていられない。そっと起き出て手に取る大分合同新聞紙 みんなの宝物、だからしんけんすき。(82歳男性)
寛「愛されてますなあ、大分合同新聞紙」
○1,500年生命を続けて来た岐阜県根屋谷の淡墨桜の分枝を頂いて竹炭窯場へ植栽した さくらさくら しんけんすき(82歳男性)
寛「桜をこよなく愛する日本人がしんけんすき」
○14歳の障害を持つ長女は、私をいろんな人に出会わせてくれる。7歳の長男は、一生懸命に生きる夫と私と長女を支えてくれる。家族は大切でしんけんすき♡(41歳女性)
寛「幸せな家族がなによりです」
○私の家のペットは黒美ちゃん。家族はクーちゃんと呼んでいる。15年間わが家にいる老犬クーちゃん。今は目も耳も足も悪くなり一日中寝ているけど番犬のクーちゃん、みんなをやさしくいやしてくれるクーちゃん 私の足をいつもペロペロしてきれいにしてくれるクーちゃん もっともっと長生きして孫の萌佳ちゃんと遊んでネ!かわいいクーちゃん「しんけんすき」(57歳女性)
寛「こちらも家族ですな。クーちゃん」
○私の妻は、給料日には、必ず大好きなお酒をいっぱい飲ませてくれる。だから、しんけんすき。(45歳男性)
寛「給料日バンザイ!」
○毎年たけのこの季節になると、1日も違わず「たけのこ取りにこんか」と電話がかかる。きた!!と私はこの日がくるのをスーパーで買わずに待っている。大きな釜でゆがいたたけのこはなんともいえず美味しい。幸せ。1年中食べていたい気がするが生ものでそうもいかず、また来年と大事に食べ終える。たけのこ、おじさんありがとう。だからしんけんすき。(64歳女性)
寛「『スーパーで買わずに待っている』の表現で、どれほど、しんけんすきかわかりました」
○三歳になる初孫、父に買ってもらったドラえもんの大きな風船を持って喜んで遊んでいたが、急な風に飛ばされ、大泣き。一度は電柱にひっかかり、又風で飛んだので、腰の曲がった婆ちゃんが、孫可愛さに、後を追っていたら浜辺の浅瀬にひっかかり浮いていたので、休みで寝ていた父を起こし取りに行くと、孫もついて行き、母親の実家が農業で緑の野菜を見ているので、海の藻を見て「父ちゃん野菜がいっぱい有るね」の言葉に大笑い、可愛くって「しんけんすき・・・」(77歳女性 ペンネーム キューピット)
寛「三歳児の感心も風船と一緒でどこに行くかわかりませんな」
○よ~く泣いたり、よ~く笑ったり、よ~く怒ったり、よ~く哀しんだりする。痩せたり(ここ十数年なし)よ~く太ったりする。よ~く飲んだり、よ~く食べたりする。よ~くよ~く踊ったり、よ~く歌ったりする。よ~く喋ったり、よ~くスネたりする。涙もろくて、強情っぱりで、天邪鬼な私・・・・どんな女やねん?!・・・そんな私、そんなじぶんがしんけんすき♡(46歳女性 重たくて飛べないペガサスママ)
寛「ご自分のことを、よ~く観察していますなあ」
○(4年前に61歳で逝った夫を思って書きました)あなた、いま何をしているのですか。彼岸は、花が咲き乱れ、鳥が歌い、争い事のない、とても住みよい所だそうですね。世界中の美女も沢山いると聞きました。私との三十五年間の生活では、女性問題は皆無でしたね。そちらで思う存分遊んで、楽しい毎日を送ってください。でも私が逝った時には、一番最初に迎えに来てくださいね。いまでも、しんけんすきです。(61歳女性)
寛「世界中の美女が沢山で、なにをしているのか興味がありますな」
○自慢ぢゃないが生まれてから今日まで方言ペラペラ 標準語は出来るがなんだかギコチナイ・・・ 方言のお陰で多くの人々と温かいつきあいが生まれた。デモ無くなる方言が多い。3年前に県南方言集を刊行してみた(1300句)。マダマダ落ちの多いのに気付き、温かくなったので毎晩のこと布団の中でマジック片手に捻り出す。4月より9月までに700句合計2000句が目標・・・デキルカナ?年寄りの冷や水と笑はれそう。だけどしんけんすき(85歳男性)
寛「今のうちに残しておかないと、方言はどんどん減っています。ワタシも頑張りますけん!」
○夕食時、主人が「やっぱ食事は、二人で食べるんがいいのう」と突然言った。これまで十日間も、主人が一人で家事万端をすることはなかったので、私の居なかった間、かなりきつかったようだ。でも、毎日病院にきていたときは、そんなことは一言も口にしなかった。「入院は骨休み」などとのんきなことを言って甘えていた私。この一言で主人の大変さと、私への思いやりが良く解った。「そんなお父さんが、私はしんけんすきよ!」(61歳女性)
寛「まるで高倉健さんのような旦那さんですなあ。滅多にいませんよ!」
○美しい街中をステキな香りで包んでくれるつくみの花みかんしんけんすき(89歳男性)
寛「みかんの花が~さあいて~いたあ~の歌を口ずさんでしまいました」
○3歳になる孫がばあちゃんといいながらちょっと、ちょっと、「お母さん」と言ってくれるしんけんすき(56歳女性 ひろこ)
寛「三歳までは天使ですな」
○今年もプロ野球が始まりました。阪神タイガースの試合のある時はテレビにかじりつきです。考えてみるともう半世紀以上応援している計算です。今年も優勝を期待しています。阪神タイガースしんけんすき。(67歳男性)
寛「名前は残して欲しいですなあ」
○私の妻は付き合っていたとき、ドライブ中おならをしたことがある。その時は、顔を赤らめうつむいていたのだが、いまは平気でへる!!でもやっぱそこがしんけんすき。(40歳男性 ペンネームトラックNO2727)
寛「平気でへりますかあ。そこがおすきですかあ。そうですかあ」
○ダックスフンドのチャオはハンサムでかわいく私はいつもいやされる。のでしんけんすき。(58歳女性 ペンネームケン)
寛「チャオって名前がいいですな」
○血液型A型とB型の友人とO型の私のチョイ旅行は、喋りまくり、笑いまくり、食べまくりで日頃のストレス解消になる。だから、しんけんすき(54歳女性)
寛「A型のワタシは、みんなの機嫌を伺いつつ無事に旅行が終ることを常に考えたりしますな」
○昭和二十一年、私が十七歳の時、母は脳出血で帰らぬ人となる。十二歳年上の姉が母代わりになり、相談にのってくれた。姉も今は八十九歳。近くに住む三人姉妹で、よく食事会をする。姉は子供がいない。やさしく人の悪口は言わない。母代わりの姉が大好き。私にいつも、「健康でよく働き、新聞投稿よく書けてるよ。羨ましいな。」いつもほめてくれる。姉がしんけんすき。(76歳女性)
寛「人の悪口を言わない人って、尊敬できますな」
○母は私が十七歳の時、母は脳出血で倒れ、四十九歳で、帰らぬ人となる。母に一度でよいから私の給料で「赤い花柄のブラウス」を買ってあげたかった。食事に一緒に行って「美味しいな。」と喜ぶ笑顔が見たかった。私は母の分まで長生きして、子供や孫から「うるさい。」と言われながら、いる世話、いらぬ世話をしている。毎朝仏壇に手を合わせ家族の幸せをお願いしている。お母さんしんけんすき。(76歳女性)
寛「親孝行はしとくべきだったなあと思いますよ、ホントに」
○私の生き甲斐は新聞投稿である。退職後三人の孫の守が終わった。平成六年から始めた。現在は百三十点になり、スクラップにし大切に保管してある。記事になると知らない方から、手紙や電話をいただく。月に二~三回出すが二回は没、それでも楽しくてペンを持つ。健康の続く限り投稿は続けたい。だから投稿はしんけんすき。(76歳女)
寛「新聞じゃないけど、ここにも載りましたよ~」
○ダイエット番組を真剣に見ていた私に「お母さん、なんでそんなに痩せてん?痩せたらお母さんじゃなくなるやん」っち言うてくれた息子がしんけんすき!!それをいいことに全然痩せん自分もしんけんすき!!
寛「痩せたドラエモンをかわいいと思えますか?という屁理屈がしんけんすき」
○朝、見上げた空が真っ青で透き通っているだけでかなり幸せになれる、今日のおやつをチョコレートとアイスクリームどちらにするかってだけで売り場で30分悩む、体重が増えたら必死でウォーキング始める、失恋しても諦めないでずうっと想い続ける…そんな、率直で、単純で、優柔不断で、頑固で、慌てんぼうで、粘り強い…そんな自分が、しんけんすき。
寛「ワタシは悩みません。両方食べます。そしてヒルネします。だからデブです」
○「大分上達したなぁ!」や「大分上手くなったなぁ!」と言う文章があると必ず最初は読みを「だいぶ」と読まず「おおいた」と読んでしまう、そんな大分大好きな自分がしんけんすき。
寛「おおいた上達したなぁ!、おおいた上手くなったなぁと、普通に読んでしまいますよ当然」
○『鼻毛が出とうよ〜』って教えてあげると、『あっ!ヤベッ』と、人差し指で押し込む旦那。『ちゃんと聞いてる?』って聞くと、オナラで返事をする旦那。皿洗いをしていると、『拭こうか?』っと隣で手伝ってくれる旦那。こんなん全部が、しんけんすき。
寛「ふーん」
○本気にさせた貴方がいけないのよ!忘れようと挨拶もせずにすれ違っていたけど胸が張り裂けそうな毎日だった。本当はずーとずっと誰よりも誰よりも“しんけんすき”
寛「本気にさせた貴方、読んでますか?」
○演歌はこの年になっても、あのこぶしが今いち分からない。その点フォークは、そのまんま歌えるし理屈抜きで心和む♪だけど…、81才の小さな母が、一人でこっそり陶酔して口ずさむ演歌は…しんけんすきっ!
寛「陶酔しなければ歌じゃありません。81才の陶酔、素晴しい!」
○大阪の豚マンが好き♪鹿児島の焼芋と北海道のタラバガニも好き♪福岡の博多明太子も当然好き♪だけど…大分産のどんこは、香り良し!肉厚良し!歯ごたえ良し!しかもカロリー0で全て良し!…もう〜しんけんすき〜♪
寛「どんこって、ああ、ナバんこっちゃな」
○朝晩と自宅で食べる料理はおいしくてたまらない。娘も昼の弁当に大満足。なのに、妻は本を読み食材を選びさらに工夫して料理を続けている。だから、私も娘もしんけんすき。
寛「こうしてマイホームパパが出来上がるんやなあ」
○私の奥さんは、お茶を入れる時、必ず新しい葉っぱを使うので、しんけんすき。
寛「裏山に茶畑でも?裏山しい」
○漁師だった祖母は立ってオシッコする。そんなアウトローな姿がしんけんすき。
寛「アウトローじゃありません。アウトドアーです」
○大分に帰省する時は、いつも新幹線と特急ソニックを使って帰る。新幹線の中はサラリーマンばっかで標準語しか聞こえんに、ソニックに乗りかえるとおいさんおばさんの大分弁しか聞こえてこん。若い人も子供もみんな大分弁喋りよん。あの大分弁の空間が「おかえり〜!よ〜帰ってきたな〜」っち言われよん気がしてしんけんすき★いつまでたっても、どこに行っても、やっぱり大分がしんけんすき。
寛「以前、東京駅で『よーい、寛ちゃんよーい」と呼ばれて、嬉し泣きしました」
2006年05月02日
●理屈はようわからんけど、コハク酸が、しんけんすき!
昨夜、デブ仲間のT氏が、「貝掘っちきた」というので、M酒店の女将さんに頼んで、酒蒸しにして貰いました。真玉の砂浜で掘ったアサリです。小ぶりですが、味が濃くて美味い。続いてマテ貝です。これがまた何本でも食える。このうま味は、『コハク酸=HOOC(CH2)2COOH』の仕業らしいです。昆布のグルタミン酸、カツオ節のイニシン酸、椎茸のグアニル酸と共に、うま味成分の代表格なのです。このコハク酸は、清酒にも含まれているんだそうで、(だから酒蒸しかあ!)いやあ、感覚的に美味いものが科学的にも証明されているなんて、いいことです。なんだかよくわからんけど、コハク酸たっぷりの貝の汁、しんけんすき。
2006年05月01日
●最近、『早起きは三文の徳』という言葉が、しんけんすき!
深夜まで酒びたりで、朝寝してという生活習慣を何十年も続けてきたワタシですが、たまに早起きもするんです。と言うか、目覚めてしまうんです。そんで窓を開けて早朝の新鮮な空気を吸うと、いい気分になります。調子に乗って早朝ウォーキングなどすると、知らない人から「おはようございます」と声も掛けて貰えます。朝ご飯も美味いし、そう、これが『早起きは三文の徳』なのです。人間のカラダって、このようにあろうとするんですね。しかし、昼ご飯を食べた後は眠くなって、ヒルネ。そんで夕方になると飲みたくなる。
まがままなもんです。それでもここ十数年間、風邪も引かず、健康でやってこれたのはワタシの知らない無意識の健康維持コントロールが働いているからだと思います。
