2006年07月31日

●ラストセレモニーは厳かに、そして明るくが、しんけんすき!

昨日、臼杵の某葬祭場で講演をしました。まるで、マンションのモデルルームを思わせる控え室をはじめ、キッズルームや、中庭のあるバスルーム等々、至れり尽くせりで、全体的に明るいムードになっています。人生のラストセレモニーというんでしょうが、葬儀のイメージが一新した感じがしました。そこに、ワタシとOBSのTちゃんが呼ばれ、なにをしたかというと、大分弁俳句です。大分弁は、地域文化であり、俳句は、季節感を愛でる日本人の心です。それを葬祭場で行うということは、新しいようで、実は大昔からやっていたのではないかと、ふと思いました。亡くなった人への追悼と同時に、来世へ送り出すセレモニーとして、歌を詠んだり、歌ったり、踊ったり、つまり、結婚式とあまり変わらないんじゃないかと思った訳です。「さよならだけが人生さ」と言った作家がいましたが、その「さよなら」を言う時の感情が、その場の雰囲気にかなり影響されることを知らされました。いずれ行く道なら、楽しく行きたいもんですなあ。

Posted by yoshida at 09:45

2006年07月30日

●一日一時間を十年間続けられる本物が、しんけんすき!

「一日一時間、集中してやれることを十年続ければ、それは本物になる」と言ったのは、将棋の羽生名人です。さて、口で言うのは簡単ですが、果たして出来るかどうか…。「一日一時間」は簡単そうですが、それを「十年続ける」というのが困難です。勉強は十年以上やったような気がしますが、例えば国語なら国語の勉強を毎日やったか?休みの日は絶対にやってない。スポーツもオフ日があるし、趣味だって、たいがい十年も続かずに飽きる。ワタシの場合、かろうじて読書がそれに近いと思いたいんですが、集中していないんですな、これが。という訳で、本物になるのは至難の業ということがよくわかりました。羽生名人は、将棋を少年の頃から現在まで、毎日一時間以上、集中して、それを十年間以上やり続けているんですね。好きだから、集中して、続けられる。だから、自ずと本物になる。こんな当り前のことが、最近になってやっとわかるようになりました。なんだかんだ言っても、『継続は力』になるんですなあ。

Posted by yoshida at 11:23

2006年07月29日

●星を観ながら映画を観る夏の夜が、しんけんすき!

昨夜、フォーラス屋上で第1回スターライトシアターを観に行きました。「かもめ食堂」の荻上直子監督作品の「バーバー吉野」という映画でした。子役の皆さんがいい演技をするのは、日本映画の良い伝統だと思いました。内容には触れませんが、少年期の、おかしめんどしいココロの葛藤が表現されていました。これは普遍的なテーマだと思います。で、普段は仕事帰りのおいさんが枝豆などをつまみながら、真っ赤な顔してビールを飲んでいるビアガーデンの会場が、「スターライトシアター」になって、ほのぼのとした日本映画を観ているんです。こういう利用法もいいなあと思いながら空を仰ぐと、いくつか星が出ていて、上映中に、一機の飛行機が光を点滅しながら、東の空へ飛んで行きました。下の大通りでは、暴走車とパトカーの音もしていました。お客さんは皆さん静かに映画を鑑賞していました。こんな時間の過ごし方もたまにはいいなあと思いました。欲を言えば、大分らしさというものがどこかにあれば…と思った次第です。

Posted by yoshida at 11:01

2006年07月28日

●絶対に諦めない気迫と根性を持った平成生れの高校球児が、しんけんすき!

地元中学校出身者ばかりの高校が、全国の野球エリートを集めた高校に奇跡の粘り勝ちをして甲子園の切符を手に入れました。鶴工チームおめでとう!昨夜は居酒屋でもその話で持ちきりでした。しかし、全国各地から選手が集まってもそれが悪い訳ではありません。ただ、地元びいきの感情から、自分に近い存在を応援したくなるんでしょう。それはまあいいとして、野球エリート校に勝つためには、なにをすべきかということを鶴工チームは実践してくれたと思います。対津久見戦で見せた脅威の粘りは、どんな状況に追い込まれても諦めない気持が奇跡を呼んだのです。さらに決勝戦の明豊に対しても、絶対に塁に出るんだという気迫が勝っていたと明豊の監督も語ってました。スター選手も居ない、体格も大きくない鶴工チームが優勝できた背景には、我々が忘れかけていた、いい意味での気迫、根性、そしてチームワークというものが個人能力を凌駕することを思い出させてくれました。甲子園でもこの気持を忘れずに。

Posted by yoshida at 10:17

2006年07月27日

●地元のおいさんジャズバンドが、しんけんすき!

昨夜は、ブリック・ブロックで、地元のおいさんジャズバンド(『バムティー』)のライブがあったので、聴きに行きました。ピアノ、ドラム、ベース、ギター、トランペット、サックスの6人編成で、スタンダードジャズを、じっくりと大人のムードで演奏してくれました。ワタシがリクエストした『虹の彼方に』も演ってくれました。メンバーの皆さんは、それぞれに会社の重職にある方々ばかりですが、ジャズが好きでもう何十年もやっているベテラン揃いです。だから、練習もなし。フラッと集って来て、パッとやるんですな。それがかっこいい。楽器が出来る人が羨ましいといつも思います。但し、お客さんの数がちと寂しい。こんな大人の本格ジャズが聴けるのに勿体無い。ライブは本当にいいです。生音は最高です。先日の辛島文雄さんや、今度8月1日にやって来る日野皓正さんのようなメジャープレイヤーもいいけれど、地元のおいさんバンドも本当に素敵な演奏をするんで、一度、聴きに行ってくだされ。きっとなにかのヒントがある筈ですんで。

Posted by yoshida at 10:22

2006年07月26日

●ラストエンペラーのことを思いながら、うな重の竹を食う暮しが、しんけんすき!

昨日、芸館に「北京故宮博物院展」を観に行きました。ワタシの祖父が満州に行っていた関係もあって、ラストエンペラーは、なんだか興味があったのです。美しい宝飾品や豪華な衣装の数々に囲まれて暮していても、どこか寂しそうな西太后の写真の顔や、自分がラストエンペラーになるとも知らずに不器用に生きた溥儀の写真を見て、歴史に翻弄されたかわいそうな人にしか思えませんでした。ある資料によると、溥儀は1967年、死ぬ間際に「チキンラーメンが食べたい」と言ったそうです。その頃、チキンラーメンを食べながら、「たまには、スキヤキが食べたい」と言っていたワタシ達のような、庶民の生活に憧れていたことが伺えます。豊かな暮しとは一体なんなのだろうかと考えさせられました。仕事の途中で芸館に行って、千円払って「北京故宮博物院展」を観て、その帰りにうな重の竹を食べて、酒屋で角打ちをしながら、「台湾の故宮の方がいいんでえ」とか言うおいさんの話を聞いて笑っている方が豊かなのですかな?

Posted by yoshida at 10:54

2006年07月25日

●語学の才能に恵まれた人が、羨ましいで、しんけんすき!

昨夜、ドイツ人の大学院生と飲食したんですが、彼は独・伊・英・仏・とラテン語、そして日本語が堪能な上に、ワタシに「吉田さん、大分弁を教えてください」と言い出しました。悔しいもんだから「雨が降りよった」という過去進行形の難解な大分弁を教えたら、「ああ、過去において、雨が降り続いていたという意味の言葉ですね」と、一発で理解しました。参りました。やっぱ、頭のいい人間って違いますね。そう言えば、今年の準ミスユニバースに輝いた沖縄出身の美女も、独・仏・英に日本語と沖縄弁も喋れるというから、才能は偏在しちょるんではなかろーか?ワタシなんか大分弁と日本語だけですもんね。英語は十年以上勉強させられたけど、日常会話もままならず、辞書があっても英文を正しく読解でけんといった、ていたらく。そんで、身の回りに居る頭のいい人って、やっぱ語学も出来るという共通点があるようです。まあ、凡才は凡才なりに、コツコツと楽しみながら自分の凡才能を磨いていくことにします。

Posted by yoshida at 10:08

2006年07月24日

●昭和の『日本の夏、金鳥の夏』が、しんけんすき!

今朝、一斉に蝉が鳴き始めました。大分川の河川敷には釣人の姿も見えました。先日までの歴史的豪雨がウソのようです。しかし鹿児島や熊本では甚大な被害が出て、またこれからの復旧作業も大変だと思います。そして農作物の被害も大きいと思います。これだけの雨を降らせたその大きな原因は、地球温暖化と言われています。このままでは日本は熱帯モンスーン気候地帯となり、豪雨が襲い、マラリアが発生するようになるでしょう。我々がこどもの頃にあった、白砂青松の海岸線もなくなり、川のメダカやフナの在来種もブラックバスやブルーギルに駆逐され、カミツキガメに噛まれ、森にはインコのような鳥が飛び回り、大型犬が野生化し、街には外国人が溢れるようになるでしょう。それが必然と言ってしまえばそれまでですが、少なくとも、昭和の時代まではあった『日本の夏、金鳥の夏』はもう戻って来ないんでしょうか…。映画『ブレード・ランナー』が描いた近未来世界に限りなく近付いたような気がする昨今です。

Posted by yoshida at 09:45

2006年07月22日

●なーんも考えんで口から出るおいさん言葉が、しんけんすき!

さっきコンビニにコーヒー豆を買いに行ったついでに、チーズバーガーも美味しそうだったので買ったら、店のバイトのお姉さんが、「チーズバーガー、温めますかあ?」と聞いたので、一瞬迷って「温めた方が美味しいなるんかなあ?」と言うと「そうですねえ。美味しくなると思います」と言ってくれたんで、温めてもらうことにしました。そこで約1分間待つ間に、男子高校生が同じくチーズバーガーを買って、彼は「温めなくていいです」と言いました。その時、ワタシも昔は、ああだったと思いました。チーズバーガーの温度の話ではなく、喋り方です。コンビにでもどこでも、どんな店員さんにもわりと丁寧な共通語で喋っていたのに、いつの間にか「温めた方が美味しいなるんかなあ?」「ほな、そげえしちもらおうか」というおいさん言葉が自然と出てしまいます。おいさんだから別にいいんだけど…。以前はちょっとは意識していたのに、今じゃなーんも考えんで口から出てしまいます。色気がのうなったちゅうことじゃろかなあ?せちいなあ。

Posted by yoshida at 11:14

2006年07月21日

●ばされえ武器のインターネットが、ある意味、しんけんすき!

大分弁の「ばされえ(形)=すごく」を調べていたら、熊本県でも同じ意味で使用しているらしく、また、その語源はなんだろうと思って、ネットサーフィンしていたら、「婆沙羅(ばさら)」という言葉が出てきました。
これは、鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽をワザと調子を外し目立つようにしたものらしいです。さらに南北朝時代になると、派手な衣装やふるまいのことを言う流行語になったそうです。これが「ばされえ」の語源と思えなくもないと感じました。また、「伐折羅」と書けば、新薬師寺の十二神将のひとつの、「伐折羅大将」(国宝・500円切手にもなっている像)のことで、これは、インドのサンスクリット語のVajra(ヴァジュラ)で、武器を意味する言葉だそうです。すごく、大変、とんでもなくの意味の大分弁「ばされえ」
が、インドから仏教と共にやって来た言葉ではないのかと、畏敬の念を持ってそう思わされた訳でありますが、これだけのリサーチが30分で出来るネットって、ばされえもんだと改めてそう感じた次第です。

Posted by yoshida at 11:07

2006年07月20日

●科学の進化は神秘の領域へまっしぐら。このダイナミックさが、しんけんすき!

ついさっき、NTTの方が、フレッツ光の工事の件でうちの環境を見に来てくれました。「光ものがたり」の審査も引き受けたので、これもなにかのご縁だと思います。光になると、いろんなことが良いそうです。なによりも、ネットでの調査等の作業がサクサク行ってくれるのがありがたいです。工事は8月なので、それまでは、現状のままです。このように通信の世界もどんどん早く安くなって行くんですなあ。その一方で今降り続いている雨が、各地に大変な被害を出しています。早く便利になった世の中なのにまだまだ自然の力にはかないません。それでも、人間は天気予報や、その情報の伝達、被害状況の確認や避難誘導などに科学の力を利用し、生命を守ろうとしています。かと思えばその力を悪用する輩もまた跡を絶たちません。だからと言って、科学技術はその進化をやめることはないでしょう。やがてそれは神秘の領域にまで達するかも知れません。その時になれば、『ご縁』のメカニズムも解明されるんでしょう。

Posted by yoshida at 13:53

2006年07月19日

●小松左京と筒井康隆の先見性が、しんけんすき!

中学生の頃、SF小説にハマって、小松左京、星新一、筒井康隆などをむさぼり読んでおりましたが、中でも小松左京の科学的知識に裏打ちされた壮大な物語には引き込まれました。そこで昨日、約30年ぶりに『日本沈没』を観に行きました。トヨエツの田所博士は、素晴しく良かった。柴崎コウのレスキュー隊員姿もゾクッと来ましたが、なんと言っても、CG技術の進化には驚かされました。物語としては、所々、ハリウッド映画的な要素が盛り込まれていましたが、よくまとまっていたと思います。しかし、なんだかんだ言っても原作の力だと思います。そこで思い出したのが、筒井康隆センセイの『日本以外全部沈没』というショートショート。これは、思い出しただけで今でも笑える。約30年前の高度成長期に、『日本沈没』を書いた小松左京と、そのパロディーの『日本以外全部沈没』を書いた筒井康隆。両氏は今の日本をどう見ているのか気になります。最後に、久保田の曲&歌はとても良かったです。

Posted by yoshida at 10:28

2006年07月17日

●夏の夕方に突き出されるトコロテンが、しんけんすき!

心が太いと書いて、トコロテン。その原料は、天の草と書いて、テングサ。立派過ぎるネーミングですが、この時期の夕方、まだ明るい時間に、居酒屋の女将さんが「今日も暑かったですねえ」とか言いながら、テン突きで、クニューッと出され、硝子の器におさまり、酢醤油をかけられ、胡麻を振られ、からしを少々で、ハイッと目の前に出されると、思わずニンマリしてしまいますなあ。冷たくてツルンツルンの食感が楽しくて、そのまま飲み込んでもいいし、噛んでもいいけど、ワタシは、上あごと舌で潰すようにして味と風味を楽しみます。全部食べ終わってから、残りのおつゆも飲み干します。かなりの満足感があるのに、カロリーはほとんど0というから、肥満体には嬉しい食品です。前菜として、トコロテンを食べれば、かなりのダイエット効果が望めるのではないでしょうか?いやしかし、昨夜はトコロテンの後で、ドイツソーセージとピザを食ってしまった。ブヒッ!そんなこと気にせず、心を太くして夏の味を楽しみたいもんですなあ。

Posted by yoshida at 10:11

2006年07月16日

●ジャズコンサートと食事とお酒で2000円でおつりがくるのが、しんけんすき!

先月の、MJO(マンハッタン・ジャズ・オーケストラ)に続いて、昨夜もMJO(ミッズ・ジャズ・オーケストラ)のコンサートがグランシアタであったので、自転車こいで行きました。地元のアマチュアバンドも元気で、なかなか迫力のある演奏を聴かせてくれました。観客も一階席が8割ほど埋まってました。年齢層も広く、また女子高校生の姿も目立ったので、ジャズ人気の復活を感じさせてくれました。ビッグバンドは、ハーモニーが大切ですが、メンバーのみなさんは職業もバラバラで、よく練習が出来たもんだなあと感心しました。そして、グランシアタという大きなハコでコンサートが出来るまでに仕上げてくる熱意に感動しました。しかも、チャリティーなのです。ステージに上がらないスタッフのみなさんの働きも伺えました。このようなコンサートが1000円で楽しめるのは、幸せです。ワタシはその後で夕食と角打ちをしたので、ジャズコンサートと食事とお酒で、なんと2000円でおつりがきました。それを貯金してまた行こうと思いました。

Posted by yoshida at 11:01

2006年07月15日

●痛みを我慢するのを楽しむと自然に治る体の不思議が、しんけんすき!

ワタシは幼少(バカゴ)の頃、お寺で育てられたせいか、我慢が当り前の性格になりました。昨夜からの歯痛も、奥歯の周囲が腫れ上がり、上下の歯を合せることすら出来なくなったので、しょうがなく、味噌汁を飲んだあとに、市販の鎮痛剤を飲んで、哲学書(スピノザ)を読みながら寝ました。すると朝には腫れも引いて、「かぼすタイム」の生放送にも間に合いました。どうにか「治すんだ」という根性ではなく、自然治癒力を信じて、「治るんだ」と静かに思うと、不思議に治ります。頭痛、腹痛も同じです。自然に治癒してきました。病院のお世話になったことは、生れて一度もありません。少々の怪我もヨモギをすりこんだり、赤チン程度で済ませます。大きな怪我はしたことがありません。これはたぶん、運が良いのもありますが、痛みに対する我慢を苦痛と思わないように訓練された成果だと思います。歯痛の夜に哲学書を読むのも、オツなものと考えれば、体が勝手に治してくれるんです。今の日本人は医療費を使い過ぎです!

Posted by yoshida at 10:58

2006年07月14日

●機械製品の新品の時にだけあるあの匂いが、しんけんすき!

昨日、デジカメを購入しました。これで4代目です。段々と高性能になって、段々と安くなるのは、なしか!と思いつつも、蓋を開けた瞬間のあのなんとも言えない匂いがワタシは大好きなんです。これは、クルマの新車を購入した時も同じ匂いがしますな。しかし、一週間もすればなくなってしまうあの匂いの成分はいったいなんなのでしょうか?工場の匂いでしょうか?新しいビニールの匂いなんでしょうか?よくわからないんですが、機械製品の新品の時だけにあるあの匂いを嫌いな人は居ないと思いますんで、その成分を調べて製品化すればいいと思います。『新品の香り』とか言うネーミングで(ちとダサいけど…)それをシューッとひと噴きすれば、古い車も新車気分。また、電子機器も、掃除のついでにひと噴きすれば、新品気分で作業も捗る。といったことを考えましたが、本当に、そのスプレーが製品化すれば、本物の新品の匂いに感動がなくなるんだろうなあと、余計な心配をしたりして暑い日々を過ごしています。

Posted by yoshida at 09:50

2006年07月13日

●清く正しい日本の夏の入道雲が、しんけんすき!

昨夜の月明かりに照らされた雲もキレイでしたが、今朝の高崎山の向こう(西側)に見えた入道雲が、絵に描いたようにキレイで、思わず嬉しくなってしまいました。間もなく梅雨明けなんでしょう。そう言えば昨夜一緒に飲んだ気象台の予報官の方がそんなことを言っていたような、言わなかったような…。いずれにしても、青い空に真っ白い入道雲は、まさしく日本の夏です。蝉の声も聴こえます。この時期になると、こどもの頃の夏休みを思い出します。ランニングシャツを着て、ラジオ体操に行って、昆虫採集に行って、川や海で泳いで、井戸水で冷したマクワウリを食べて、また遊びに行って、夕立に降られて、線香花火をして、蚊帳を吊って、蚊取り線香を焚いて、ヤモリが蛾を獲って、そんなこんなで「夏の友」は友達じゃないと思って、毎日遊んでばかりいました。そんな夏休みの象徴が、あのでっかい入道雲でした。おいさんになっても、入道雲を見ると、なしか心が躍ります。さあ、この夏はなにをして遊ぼうかなと。

Posted by yoshida at 10:33

2006年07月12日

●観る人に幸せと希望を与えてくれるイチローが、しんけんすき!

今、メジャーリーグ・オールスターゲームをやっています。1番打者はイチロー。第1打席は三振だったけど、6年連続6回目の出場で、「WBCチャンピオンの我々が出ないのはおかしい」と言った久々のイチロー節。さすがです。ワタシ、野球だけは40年以上愛し続けているので、にわかファンではありませんが、イチローのバッティングセンス、足の速さ、守備の巧みさ、まさに走攻守が世界最高レベルの選手は他に見たことがありません。と、言ってたら第2打席はライトライナーでした。しかし、このフィールドに居るだけで、すごいことなのです。すべての選手が一流中の一流ですから。このような最高のプレイをテレビで観られるということは本当に幸せなことです。逆に言えば、選手達は多くのファンに幸せを与えている訳です。だから、スポーツ選手は素晴しい。『人に幸せを与えることの出来る幸せ』それは才能があってのことですが、誰しもなにかの才能を持っています。イチローは今まさにそれを証明してくれています。

Posted by yoshida at 10:08

2006年07月11日

●いろんな意味で楽しませてくれたW杯サッカーが、しんけんすき!

なにを言われたか知りませんが、ついカッとなってしまい、相手に頭突きはイカンでしょう。しかも世界の人口の半分以上が見たというW杯のしかも決勝戦で。当然ながらレッドカードで一発退場。泣きながらピッチを後にして、結局PK戦で自チームは負けて、表彰式にも出られない。それが本人のサッカー人生最後のゲームというからなんとも、立つ鳥跡を濁した訳ですが、なんとFIFAは今大会のMVPにそのジダンを選んだのです。理由は調子の上がらなかったフランスを決勝戦まで導いたというから驚きです。それはそれ、これはこれと言いたいんでしょうが、世界中のサッカー少年の憧れの選手が、あんな行為をやっても許されるんだ、しかもMVPとなれば、イカンでしょう。だったらFIFAもルール改正をすべきです。「ラフプレイも頭突きならOK」と。いやあ、しかし最後の最後までいろんな意味で楽しませてくれたW杯サッカー。4年後は、南米系、アフリカ系日本人で固めたチームで大暴れして欲しいもんです。なはは。

Posted by yoshida at 10:05

2006年07月10日

●にわかファンの、ひと息ついた雰囲気が、しんけんすき!

にわかサッカーファンの皆さん、お疲れ様でした。これでやっと睡眠不足生活から解放されますね。Jリーグのサポーターの皆さんも、またいつもの応援スタイルに戻れてホッとしているんじゃないかと思います。それにしても、ワタシも含めて、『にわかファン』って一体なんなのでしょうか。にわかに興味を抱いて、にわかに知識を得て、にわかに解説者ぶって、にわかに夜も眠らず応援する。そして終ってしまえば、後の祭。このいい加減さが、熱心なサポーターの皆さんには許せないかも知れませんが、安直で軽薄で無責任なこの態度、ワタシは嫌いではありません。この気質こそが、時代の風を読み取る先見性であり、のめり込むことなく臨機応変に対応出来る融通性を持ち、その場、その時の雰囲気を楽しめる遊び心のある豊かな特性だと思えるのです。さて、次はなんの『にわかファン』になりますか?地味なスポーツや趣味の世界にも、注目してみようかとワタシはにわかに考えております。なにかおススメがあれば教えて。

Posted by yoshida at 13:21

2006年07月09日

●体重が減りよん時に乗る、体重計が、しんけんすき!

去年の今頃、ワタシの体重は93kgありました。人生でマックスの重さでした。この肥満体だと、夏は乗り切れんだろうと思い、自転車を購入。ひたすらペダルを漕ぎました。それ以前にも早朝ウォーキングや、水泳などのダイエット運動を試みましたが、どれも長続きしませんでした。ところが自転車は1年以上続いているんです。それと、食事の量も徐々に減らしました。それでも一般男性と同程度は食べます。(以前がひどかったので)アルコールも、麦焼酎か赤ワインにしました。そして、1年間かけて6kg落とそうと心に決めたのです。毎日3回、体重計に乗ることも忘れませんでした。するとどうでしょう。さっき計ったら、なんと85kgです。1年間で8kgのダイエットに成功しました。でも医者はあと5kg落としなさいと言います。「これから先、美味いものを食べたり飲んだり出来る体にしたいでしょう?」という殺し文句と共に。その言葉が一番効きました。しかし、8kg減を誰も気付いてくれません。大デブが中デブになっただけ?

Posted by yoshida at 15:52

2006年07月08日

●ざまーなかったけど、昭和の時代にあった人情が、しんけんすき!

昨夜で長浜様のお祭も終りました。あっと言う間の3日間でした。今朝の長浜塩九升通りは、出店もなくなり、いつもの長浜に戻りました。あれだけの人が来て盛り上がったのがウソのようにガランとしています。そこで気が付いたんですが、道路にゴミひとつ落ちていないんです。これは、掃除をする人がいるからですが、聞いてみると、「一昔前より、ゴミを落とさんなった」ということです。確かに参拝客の公共マナーが良くなったことは感じます。ケンカもないし、ゴミない。清潔で整然とした中で楽しく盛り上がるお祭。これはとても素晴しいことではあるんですが、いまひとつ味気なさを感じてしまうのは、ワタシが昭和感覚のおいさんだからでしょうか?昭和の頃は、ゴミもあったし、ケンカもあった。出店の前で「買うて、買うて」と泣き叫ぶバカゴもおった。それでもお祭のムードは今以上に盛り上がっていたと記憶しています。清潔で静かな時代になりましたが、人情というものまで希薄になってしまったような気がしてなりませぬ。

Posted by yoshida at 11:13

2006年07月07日

●お祭りの加勢に来てくれる担ぎ手のお兄さん達が、しんけんすき!

今日7月7日は、七夕様であり、長浜様の最終日です。鯵寿司食べたなあ?おみか餅買うたなあ?という訳で、昨夜は神輿が長浜町→錦町→大手町→中島町→舞鶴町→長浜町と練り歩き、お祭りも最高潮に達しました。その神輿を担いでいる、威勢のいい、お兄さん達、おいさん達の中には、長浜以外からの応援部隊もいます。担ぎ手が少なくなったせいで、お互いに加勢に行く訳です。実に素晴しいことです。お祭りが好きじゃないと出来ません。それと、神輿には神様が乗っています。それを担ぐんだから、誇らしいことだという思いがなければ出来ません。汗が滝のように流れ、肩は真っ赤に腫れ上がり、たぶん、明日頃は足腰立たんと思いますが、それでも『エイサッ、エイサッ!』の掛け声を聞けば、立ち上がるこの人達のお陰で、お祭りの歴史は引継がれていくのです。これから各地で様々な夏祭りが開催されますが、それぞれの神様が喜んでくれるんだろうと思うと、神の国日本に生れて良かったとつくづく思います。

Posted by yoshida at 10:53

2006年07月06日

●浴衣姿の若いお姉さん達が、しんけんしんけんすき!

昨日から始まった、長浜様。府内五番街の人の流れもいつもと逆で、表参道(県庁裏通りじゃない!)を長浜神社方面に向かっていました。その中で目立ったのが、浴衣姿の若いお姉さん達。いやあ、いいもんですなあ~。きれいな柄の浴衣に赤い鼻緒の下駄。髪の毛もアップにしてもらって、もうっ!おいさんから見られるのはイヤでしょうが、お祭の夕方ぐらいは大目にみちくんない。最近の若い女性は、スタイルも良くなって、顔が小さく、手足が長いんだけど、それでも日本人は着物が似合う。いくら流行のメイクで気取っても、着物を着ればかわいく見えるから不思議。よく出来た民族衣装だなあとつくづく思いますよ、おいさんは。その浴衣を着て、神社にお参りして、金魚なんかすくって、友達同士でなんの話をしているのかと思ったら、「今朝、テポドンが降ったらしいなあ」って、テポドンは雨やアラレじゃないんだから!
まあ、その程度ですから、いくら脅しても無駄ですよ、北の方。日本の平和を羨ましがりなさい。

Posted by yoshida at 10:43

2006年07月05日

●テポドンに起こされたけど、脅しに怯まず、長浜様がしんけんすき!

W杯ドイツ、イタリア戦をテレビで観ていたら、いきなりのニュース速報。大雨のことかと思ったら、なんと北朝鮮がミサイル発射というからビックリ!しかも6発で、そのうちのひとつは、テポドン2号らしいとのこと。なんでこの時期に…。ヨーロッパではW杯に熱狂中。アメリカは独立記念日。大分は長浜様。驚かすには絶好の日だったのか…。確かに驚かされた。すぐに緊急閣議が開かれ、今日中にも経済制裁の措置の意見も出た。国連安保理も開かれるだろう。その中で、中国もロシアも、ミサイル発射はヤメロと言っていたのに発射した。そして現在、新潟港沖のマンギョンボン号は、今日から半年間の入港禁止が決定。ここまでの国際的批判とリスクを負ってまで、なぜ発射したのか。ミサイルの性能をPRして、売りたいんだろうけど…こんな時、民放テレビでは時代劇をやっている。そうか、踊らされない方が賢明なのかも知れない。今日から3日間、長浜様も無事にとり行われることを祈ります。

Posted by yoshida at 10:31

2006年07月04日

●天才の孤独を理解出来ない凡人だからこその自由が、しんけんすき!

昨夜、居酒屋で飲んでいたら、中田ヒデ引退のニュースが飛び込んで、号外も出て、大騒ぎ。W杯の時だけ、にわかサッカーファンのワタシでさえ、ヒデの才能は物凄いと思っていたのに、29歳で現役引退だなんて勿体無い。今朝のテレビのワイドショーでもこぞってヒデの偉業を称える特集を組んでいた。かつてヒデから「虫ケラ」と呼ばれたマスコミがヒデを称えている。マスコミ対応の生意気さでは先輩格のイチローとは、どこが違うんだろうか?サッカーと野球を一緒にするなと言われそうだけど、チーム競技においての個人の才能の出し方というものは同じだと思う。しかも、日の丸を付けての世界戦という立場において、イチローは率先して若手を盛り上げた。そしてWBC世界一になった。ヒデも彼なりのやり方でチームのために力を出し切ったんだろうけど、ブラジルに敗れ、ピッチに寝てしまった。そこにチームの誰もやって来なかった。才能という神からの贈り物を持ってしまった者の孤独を、理解でけんなあ、凡人には。

Posted by yoshida at 09:20

2006年07月03日

●こどもから「おいちゃん」と声をかけられるのが、しんけんすき!

昨日、紀伊国屋書店で『虹色おいさん』のサイン会をさせて頂きました。日曜日の家族連れでアクロスタウンは大勢のお客さんでした。久し振りにこどもの姿を見たような気がしました。と言うのも、最近、街でこどもの遊ぶ姿をめっきり見掛けなくなったからです。幼いこどもが犠牲になる凶悪犯罪が増えたせいなのでしょうか?大切な我が子を守らねばということで、学校へは車で送り迎えするとか、外で遊ばせないといった家庭が増えていると聞きます。そんな親の気持ちもわかりますが、こどもはやっぱり、こども同士で外で遊びたいと思っているのではないでしょうか?それが危険だというのは、じつに悲しい社会です。知らない大人に声をかけられても、取り合ってはいけないと言われているようで、こっちが挨拶しても、無視されます。こんな社会は、本当にどうかしている!と思ったていたら、デブ仲間のM氏が近所のこどもに、「おいちゃん、なに食べよんの?」と声をかけてくれたそうです。ほのぼのとしたいい気分になりました。

Posted by yoshida at 16:08

2006年07月01日

●うな重は、どうしても「竹」が、しんけんすき!

『土用の丑の日』の発案者は、平賀源内だそうですが、この方、エレキテルを始め、寒暖計や石綿布などを製作した科学者であり、戯作者、浄瑠璃作者でもあり、また、油絵で洋画も描いたというから、日本のダ・ヴィンチみたいな天才だと思っていたら、晩年は生活が荒れて口論から人を殺傷して獄死したんだそうで、なんとまあ…。さて、昨日は、『虹色おいさん⑤』(青の巻)の中に登場するお店(虹色おいさん立寄処)の中の『うな重』というお店に行って、うな重の「竹」を頂きました。平賀源内さんに言われなくても、うなぎは美味い。本当は「松」を頼みたかったんですが、性格上どうしても「竹」を選んでしまいます。あるお寿司屋さんで、にぎりのコースを「上、中、並」にしていたら、どうしても「上」が出ないので常連客に相談した所、「上」の上に「特上」を作ればいいと言われ、そうしたら「上」の注文が急に増えたという話を聞きました。この感覚が日本人らしい奥ゆかしさなのか、世間体なのかと考えさせられました。

Posted by yoshida at 11:08