2006年08月31日
●ハッピーなことをやれと促してくれる日記が、しんけんすき!
今日で8月も終ります。ホント、歳を取ると月日が流れるのが速いですな。考えてみれば三十歳代後半あたりから、加速度的に速くなっているようです。このままだと、あっと言う間に老人になって、川の流れを眺めながら人生を振り返えったりしているんでしょう。こればかりは、いくらお金があってもどうしようもありません。ただ、お金があれば、お金のために時間を犠牲にして働かなくて済む、つまり、お金で時間は買えるという考えもあります。しかし、それでも時間は止まってはくれません。同じ1日、24時間をいかにハッピーに過ごすか。これは価値観にもよるんですが、なにか方法がある筈です。早起きをするとか、散歩をするとか、新しい趣味を始めるとか、部屋の模様替えをするとか、なんでもいいから、一日にひとつ、心に残る印象的な事柄をやらかすか、見付けるかすればいいのではないかと思います。またそれを日記に書いておくことは有効だと思います。日記のネタのために心や体が動いてしまうこともあるからです。
2006年08月30日
●夕立の後の涼しい風と浴衣のお姉さんの居た昔の夏が、しんけんすき!
昨日の夕立は、暗雲たちこめる速さといい、雨の激しさといい、稲光の数といい、雷の音といい、すべてがパワフルでした。その時間、府内町のやき鳥屋さんに居たんですが、五十歳過ぎのお客さんが三人居て、「こげな激しい夕立は、昔はなかった」「ああ、昔ん夕立は雨宿りしよったら済んだ」「今は雨宿りしよってん濡るる」「東南アジアんごたるなあ」「ああ、スコールじゃ」「そう言わあ、スコールちゅう飲み物があったなえ」「それにしてん激しい雷じゃ」「虎んパンツ見えた?」「ああ、マスプロアンテナが見えた」とまあ、そんな具合でおいさん達は興奮し、はしゃいでいる訳です。確かに東南アジアのスコール的な夕立でした。というか、日本の気候が東南アジア化し始めているようです。やがて、マラリア蚊が飛ぶようになり、下水にはオオトカゲやカミツキガメ、そして空にはオウムやインコが乱舞するようになって、おいさん達はガムランを聴きながらナシゴレンなんか食っているかも知れません。日本の夏、金鳥の夏はいづこへ。
2006年08月29日
●自分の脳なのに、どうなっているのかよくわからんのが、しんけんすき!
利き脳の話の続きですが、主に右脳は(図形認識、感受性、想像力)で、左脳は(言語、計算、分析)を担当しているようです。脳とカラダの動作部分は交差しているので、右利きの人は左脳がよく働き、左利きの人は右脳がよく働くと言われています。ところで、右利きのワタシは、PCのキーボードは両手で打っているんですが、携帯電話のメールを打つ時は、なぜか左手親指一本です。右手でやってみると、かなりトロいです。また、若い頃、ちょっとだけサーフィンをやってて、ボードの立ち方が、右足が前でグーフィー(間抜け)スタンスと言われました。これはどういうことでしょうか? 単純に考えると、右側にある物を取ろうとすれば右手が出るし、左側にあれば左手が出る。つまり、考える前に、直感的に合理的手段をとっているだけのことで、それを続ければ慣れてきてそれを「利き」と呼んでいるだけのことではないのかと思い始めたのです。このような理屈は左脳の働きだから、やっぱりワタシは右利きなんですかなあ?
2006年08月28日
●頭のいい左利きのスポーツマンが、しんけんすき!
中学校の同級生にワタシと生年月日が同じで血液型も同じのM君がいました。彼はスポーツマンで、頭もよく、バカゴなワタシとは大違いでした。なにが違うんだろうと思ったら、彼は左利きでした。世の中は右利きが多いので、右利き用にあらゆるものがつくられているみたいなので、左利きの人は幼い頃に、右利きに矯正されるという話をよく聞きます。そうすると、右利き=左脳人間、左利き=右脳人間ですが、矯正されたスイッチヒッター=左右脳人間、つまり、オールマイティーのかしこい人間になるんではとワタシは思う訳です。それじゃあってことで、右利きのワタシが、左利き感覚を身に付けるために、左手で文字を書く練習をやってみました。最初は下手でしたが、段々と上達し、スピードは遅いけど、右手よりキレイな文字が書けるようになりました。これで、ちっとは頭も良くなったかと思って、脳の専門家の先生に尋ねたら、「左手で文字を書く部分の脳は、活性化されたでしょう」だということで、やっぱバカゴでした。
2006年08月26日
●先輩後輩の縦関係が、なしか、しんけんすき!
昨夜、賀来の小さな居酒屋で飲んでいたら、隣の席のおいさんが、中学校の2年先輩でした。それが判明した瞬間から「先輩、どうぞ」「おう、後輩」という関係になりました。お互いにもう、いいおいさんなのに、先輩後輩の縦社会はウルサイのです。とりわけ運動部に入っていたらもう、先輩は死ぬまで先輩で(当り前か…)尊敬し続けなければなりませぬ。まるで軍隊のようなこのシステム。昔はナンセンスと思っていたんですが、今は、なんとなく滑稽さが感じられるようになってきました。「先輩、オゴっちください」「おう、あんまし高え店、行くなよ」「先輩、小せえこと言わんじください」「バカ言うたもんじゃ、あははは」
お互い、ある種のノリでやっているとは自覚しつつも、やめられないこのムード。日本的でなかなかいいもんだと思います。しこたま飲んで、先輩が居眠りを始めると「先輩、ファイトです!」と言えば、一発で起きます。本当にもう、シンプルでチャーミングなカスタムだとつくづく思いました。ちょっと疲れたけど…。
2006年08月25日
●時間を忘れてハマる趣味を持っている人が、しんけんすき!
年間100日。ワタシの休肝日です。週に2日だから、そうなります。休肝日の夜はなにをしているかというと、仕事以外だと、テレビ、DVD、読書です。例えばこの時間をなにかの趣味や研究に使うと、一年でかなりのモノになると思うんですが、どうもダメです。続きません。時間ほど大切なものはないのに、自分のために使えるせっかくの時間をダラダラと浪費しているような気がします。なにがモッタイナイって、時間ほどモッタイナイものはないんです。頑張って、せいぜい生きても80年そこらです。老後のためにと言って、貯蓄も大切ですが、お金の使い方よりも、時間の使い方の方が難しいと思います。年間100日は、自分のために、自分が心から楽しめるなにかに時間を使いたいと焦りながら思っています。無理せず、長続きして、お金のあまりかからないモノがいいです。今は、それを模索している最中です。これからの時代、ハマるなにか持つと持たないのでは、人生大違い。それに関係なく時間はどんどん消費されますなあ。
2006年08月24日
●電子辞書を引く一時の恥がなんとも、しんけんすき!
昨夜、久々にドイツ系イタリア人の留学生と飲食しました。彼は今度、日本語検定2級を受けるようです。彼の能力ならたぶん合格するでしょう。ワタシは無理かも知れません。そんな彼と話すのは日本語ですが、時々、彼は難しい単語を電子辞書を出して調べながら話をします。ワタシも、ニュアンスを伝えるために電子辞書を使います。お互いに電子辞書を使いながら会話しているのです。彼の母国語はイタリア語とドイツ語ですが、ワタシは英語がわずかにしか出来ませんので英語を中継しての会話になります。やはり英語は国際語なんだなあと、今更ながらにもっと勉強しようと思いました。ところで、電子辞書は本当に役立ちます。日本語の意味の確認や漢字、英語、その他、様々な言語に百科事典、英語の音声機能まで内蔵されているんです。これによって、いい加減に覚えて間違っていた言葉を使って恥をかかなくて済むようにもなりました。文章の校正も早く出来るようになりました。ホント、ありがたいことです。
2006年08月23日
●残暑の夜に映画観ながら惰眠をむさぼるのが、しんけんすき!
ベニー・マーシャル監督映画『レナードの朝』をDVDで見直しました。原作者のオリバー・サックスは精神科医でもあり、映画全体に強烈なリアリティーがあり、ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムスの名演技がそれを支えている。30年間、半こん睡状態というのはどういうことなのか。また、目覚めたときの驚きと怒り、焦燥感といったものを、どう自己処理すればいいのか。そもそも「目覚め」とは一体なんなのかといった様々な精神的問題を投げ掛けてくる映画です。「眠っているのは、あんた達だ」というレナードの叫びがいつまでも耳に残ります。そして、患者役のデ・ニーロと、医者役のウィリアムスを入れ替えたらどうだったかなどと考えながら眠ってしまい、またいつもの「目覚め」を迎えた訳ですが、これが本当に健康なのかどうかはわかりません。人生において劇的な「目覚め」というものは、果たしてやって来るんでしょうか?残暑厳しいこの季節、惰眠をむさぼるのが幸せなワタシには無理なような気がします。
2006年08月22日
●季節を感じながら自然とのスマートな付き合いが、しんけんすき!
久々に高校野球が盛り上がったので、終ってしまうとイチベー寂しい思いがします。これで今年の夏も終るんだなあと書いたら、タイミングよくツクツクホーシの鳴き声が聴こえてきました。地球温暖化で、異常気象が続いてますが、季節は確実に流れているんですなあ。昨夜、角打ち仲間の気象台の人にこれから百年の気象予報を伺いました。年間平均気温が2度ほど上昇する見込みだそうです。そして夏冬の気温差が大きくなるとも言ってました。やっぱり地球温暖化です。その原因のほとんどが人間活動によるものなんですな。砂漠化が進み、食料問題も深刻になることでしょう。伝染病も心配です。こんななかで、私達がせないけんことは、先ず、環境意識を高めることと、もったいない運動でしょう。過ごしやすくなる秋から、少しずつでも、自然にやさしい生き方をしたいもんだと思います。そんで、季節の美味いものをありがたくいただきたいと思います。サイクリングも再開しようと思います。これ以上、肥えたらいけんちゃ!
2006年08月21日
●闘志を内に秘めてハンカチで顔を拭く斉藤投手から1点取った鶴工が、しんけんすき!
ハンカチで顔を拭く早実の斉藤投手は、端正な顔立ちで、クールで、それでいて、延長15回まで一人で投げぬき、しかも後半には147キロもの速球を投げるという化け物だ。内に秘めた闘志が実に男らしくてかっこいい。久し振りにこんなタイプの若者を見たような気がします。妙な気負いがなく、大人しい語りも好感が持てる。それでいて、「男と男の勝負」というクラシカルな表現をして、またそれを期待以上に実践してくれるから素晴しい。本当に18歳なんだろうか?と疑ってしまいます。18歳からこんなに完成された精神を持ってしまったら、将来が逆に心配です。ワタシなんか18歳の頃は考えも幼稚でアホなことばっかりしてました。彼はこれからマスコミや世間からチヤホヤされるでしょうが、今のままのクールさでハンカチで顔を拭いていてもらいたいと思います。また苫小牧の田中投手も、よきライバルとして将来はプロ同士での闘いを見せて欲しいと思います。鶴工も、あの斉藤から1点取ったと自慢していいと思いますよ。
2006年08月19日
●「大分弁幻獣キャラクター」づくりが、しんけんすき!
毎週土曜日の朝、「かぼすタイム」の本番前に、1時間のお絵描きをして、約3年半になります。都合170時間で、170作描きました。当初は、リハーサルが済んで、本番までのヒマつぶしに描いていたんですが、それを大分弁のアプローチに使えると気付いて、あつかましくも視聴者プレゼントとして発表した訳です。水性色鉛筆を使い、いろんなタッチを試みました。また、いろんなモチーフにも挑んできました。そして最近、自分らしさというものが少しだけ見えてきました。それが、「大分弁キャラクター」です。先週は『ヘモヘグレン』そして今週は『ホッテンガー』です。→(http://kannagahama.hp.infoseek.co.jp/page9.html)
いい歳をしたおいさんが、こんなものを描いて喜んでいる訳ですが、たった週に1時間でも、集中して試行錯誤を繰り返すと、オリジナリティーというものを見出せるんだと実感しています。今まで世の中に無かった幻獣キャラクターを、これからも創造していこうと考えています。自分でやってて結構ハマるんです。
2006年08月18日
●徒然なるままに、気象に順応する人間の知恵が、しんけんすき!
昨夜からの台風で、消防自動車が何回か出動しました。その度に起きて、窓の外の様子を見ました。台風の夜は興奮して眠れません。今回の台風10号はのろのろしていて、現在、熊本市あたりにいるらしい。台風の東側にある大分県は大雨が降るということですが、今のところ断続的に降ったりやんだりの状態です。蝉の声も聴こえますが、これで夏が終わりそうな気がします。まだ夏であって欲しいと思う気持もありますが、おいさんになると、厳しい夏が辛いんですな。涼しい秋になって、秋茄子で一杯なんて考えてニンマリしています。そんな農作物にも被害が出そうな大雨は困ったもんです。気温を下げて、適度な水分を与えてくれるように台風をコントロール出来ないものでしょうかねえ。人間活動で地球を温暖化出来ても、気象コントロールは不可能なようです。過ごしやすい環境に出来ないんなら、その環境に順応していくしかありません。「家は夏向きに造れ」と言った吉田兼好がいかに立派だったかがわかります。
2006年08月17日
●「いわゆるりばうんど」という言葉がゆるそうで、しんけんすき!
お盆が過ぎて、台風が近付くとめっきり秋の風情を感じてしまいますが、この時期に恐ろしいのが、なにを食っても美味い。そしてよく眠れる。だから太るという、肥満の連鎖です。去年の今頃が自己最高記録の93kgで、1年がかりで、84kgまで落としたのに、今朝計量してみると86kgに戻っていました。いわゆるリバウンドですな、『いわゆるりばうんど』って、ゆるそうな言葉だなあ。そんなことで喜んでいる場合じゃなくて、ダイエットというものは、減らすのは苦労して時間もかかるけど、増やすのはアッと言う間。箪笥預金と真逆ですな。このままじゃいけん。元の木阿弥じゃ。今までの苦労が水泡に帰す。なんて思いながらも、チャンポンに焼飯なんか食って、高校野球観ながらうたたねの甘いささやきについ、誘惑されてしまうバカなワタシ。このゆるくてなさけない肥満の連鎖を断ち切るには、大停電か、大恋愛しかないんじゃないかと思います。どっちも大変そうだから、濃い茶でも飲みながら仕事することにします。残暑。
2006年08月16日
●日本女性が描く、不思議平和世界もたまには、しんけんすき!
群ようこ=原作、荻上直子=脚本、監督映画『かもめ食堂』を観ました。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこのしっかりとした演技と、なにも起こらない不思議平和な世界が、フィンランドという土地柄にマッチしていたようです。シンプルで、おしゃれで、ちょっとヘンという雰囲気は、女性ならではの感覚なのでしょう。この映画の中の男は、情けなく描かれています。彼女達の生き方も、孤独を匂わせながらも、さっぱりとしていて、嫌な気にはさせない代わりに、なんとも言えぬ物足りなさが漂います。それはなんなのでしょうか?大きなお皿に、サラダとトンカツが乗っていて、それとご飯だけのメニューみたいなもので、味噌汁が欲しいんや!と言いたくなるような感情です。感情の起伏が抑えられ、それがおしゃれと受け止められればいいのですが、どうも薄味で物足りない。と思っていたら、もたいまさこがいい味を出してくれました。まあ、観てのお楽しみ。という訳で8月15日という日に不思議平和な映画を観るという自由でした。
2006年08月15日
●暑い夏はカレーを食べて、インド人の能力にビックリが、しんけんすき!
「公約は生きています」と言って、今朝、小泉首相が靖国神社に参拝しました。これで中国、韓国は猛反発。また、日の丸が焼かれたりするんだろうけど、こういったギクシャクがいつまで続くのかなあ?昨夜は、府内町のインド料理店でカレーを食べました。マスターのインド人が来日25年で、日本語が堪能で、日本の経済動向などにも詳しい。まあ、数字の「0」を発明したお国で、しかも3桁の掛け算をこどもでも暗算出来るという数学王国で、最近のIT関連産業でも最先端の技能者が多く、その道の学者はインド系が多いと聞いています。今世紀は中国とアメリカの貿易が盛んになり、日本はおいてけぼりになると危惧する経済学者もいますが、ワタシは今こそ我が国はインドと仲良くなって、欧米中がびっくりするような、最先端の技術革命を起すことを期待したいんです。水エンジンとか、念通信とか…。そういった神秘の産業革命によって、地球は救われるような気がします。公約はできませんが…。ナマステ!
2006年08月14日
●回っても回らなくても、美味い寿司が、しんけんすき!
昨日、久々に「回転寿司」に行きました。このオートメーション化されたファーストフードレストランは、今や世界の大都市には必ずあるそうです。なんとも不思議で、それでいて面白くて、安くて、丸いお皿が110円で、八角形のお皿が180円なので、計算しながら食べられるので安心です。しかも、美味しくなっていると思いました。ネタも新鮮。だから、家族連れのお客さんも多い。従業員もテキパキ働いているし、文句のつけようがない。そりゃあ、老舗の寿司屋に行って、黙っているだけで、大将が「これ食べて」と常連客に気の利いたものをサービスしてくれるような、回転しない寿司屋の方が雰囲気も好きだけど、いつもは行けない。そこで、回転寿司が流行る訳ですが、しばらくそこに居ると、こっちの目が回ってしまうんですな。元来、ファーストフードだった寿司が、一方では高級店化し、もう一方ではオートメーション化されたという違った進化をしているんだと思いました。いずれにしても美味い寿司は、たまりませんなあ。
2006年08月13日
●お盆に働く生臭者の奔放さが、しんけんすき!
お盆休みのせいか、街は車も少なく静かです。お坊さんバイクが走っているぐらいです。ワタシはこどもの頃、お寺で育ちましたので、将来はお坊さんになると思っていました。だからさきほど、袈裟を着てヘルメットを被り、バイクを運転していたのはワタシだったかも知れません。檀家を回り、お経を読んで、「もう、五年になりますか。月日の経つのは速いもんですなあ」なんか言いながら、出された冷たい麦茶を飲んで、扇子をパタパタやっている自分の姿が浮かびます。ところがワタシのことだからお寺に戻ると書院でパソコンに向かい、『寛和尚のページ』なんてホームページを作って、好き勝手なことをやってそうです。襖にも、幻獣画などを自分で描いたりして、檀家のエライ人から「いい加減にしなさい!」とか叱られてそうです。つまり、なにやっても中身は同じなんですな。そんなこんなでこれから、明野の紀伊国屋書店でサイン会を行います。生臭者は、人様がお休みの時こそ働かねばならんのです。南無……。
2006年08月12日
●「涼しい」という言葉が、しんけんすき!
こんだけ、あっちいと、やっぱりエアコンに頼ってしまいますなあ。これで、電気を使って、地球温暖化を進めているんだということは、わかってはいるんだけど、ワタシだけ我慢しても無意味だとか思ってしまう。みんながそう考えるから、結果として地球温暖化。そして都市部ではヒートアイランド現象。もうなんだか、やけくそスパイラルに陥ってしまっているようですな。こんな時こそ、でぶは、水風呂でも入って、昼寝してたら汗かいて痩せるのではないかと思ってやってみたんですが、暑くて寝られたもんじゃない。やっぱりエアコンをつけてしまう。こいたいけん!せめて、設定温度を27℃にして静かに読書でもしながらうとうとしようと思ったら、仕事を思い出し、また汗。よし、仕事を頑張って、将来は地下室のある家を建てるぞ!ひんやりした地下室で思いっきり昼寝してやる!と思いながら汗だくで、「虹色おいさん⑥」の校正をしています。秋の物語だから、ほんの少しだけ涼しい気がします。気がするだけで汗は止まりませんが。
2006年08月11日
●熱帯夜は、甘く切ない脳科学で希望を抱くのが、しんけんすき!
休肝日の熱帯夜は、DVD鑑賞がいいですな。最近ワタシは、フランク・ダラボン監督の『ショーシャンクの空に』、『グリ-ンマイル』、『マジェスティック』の3部作を改めて観ています。テーマはそれぞれ「希望」、「奇跡」「勇気」といったところでしょうが、どれも主人公が、困った状況に追い込まれ、そこでどうするかということが表されています。こういった映画に対して「キレイごと」だとか「世の中そんなにアマくない」とか、批判の声も多く聞かれますが、最近の脳科学では、人間の脳は窮地に追い込まれた時に、素晴しい発想を生み出す傾向があるということが解明されているようです。確かに平穏無事なら頑張らなくてもいいから脳ものんびりしてしまうでしょう。また、成功者のほとんどが異口同音に言うには、成功の前に、どん底があったと言います。従来はこれを「努力」や「根性」に結びつけてきましたが、これからは、そこに科学的で合理的な必然性を見出せるのではないかと思ったりした次第であります。ワタシの脳も熱帯?
2006年08月10日
●おでぶがおでんを並んで食べている姿が、しんけんすき!
昨夜、居酒屋で偶然一緒になったよったりのおいさんが、全員おでぶでした。年齢は20代1名、40代1名、50代2名。その4人が、カウンターに並んでおでんを食っている図なのです。このくそ暑いのに!しかし、本人達はいたって平和でハッピー。おでぶは、食べ物が目の前にあるだけで幸せなのです。だから気が合うんでしょうか…。ワタシは、いつもおでぶと飲食を共にしているような気がします。傍目から観れば、「おでぶが4人も、そんなにくっついて食べなくても…」と思うでしょうが、しょうがないんです。おでぶだから。よく食べてニコニコしているだけだから罪はないと思うんですが、絵柄が悪いですなあ、特に夏場は。その点、スマートで涼しい男前が冷酒なんか飲んでいる姿はカッコイイんでしょうが、女性に言い寄られたりして、面倒だとお察し申し上げます。おでぶは色気より食い気です。なんの心配もありません。ただ、体脂肪や尿酸値が気になるといえば気になりますが、それでも美味しく食べて笑ってますよ。
2006年08月09日
●お金も時間も喜んで捧げられる「道楽」を持った人が、しんけんすき!
ワタシには趣味がない。また誰かのファンでもない。だから、何かに熱狂できる人が羨ましくて仕方がない。例えば、鉄道ファンのように、全国の線路を走破し、全駅を暗記。全車両を熟知しているような人がいるんですが、感心する意外にない。サッカーのサポーターもそうです。全国どこまでも試合の応援に行く。それにかかる時間とお金のコストは大変なものだと聞きますが、「好きだから」と笑っている。そこまで打ち込むと、その世界についての知識も深く、半端なファンは黙らされる。それで「費用対効果」を考えれば、かなりの「効果」があるんだろうと羨む訳です。その「効果」とは、快感です。どんどん深く知り、理解し、気がつけばその部分に関するオーソリティーになっている。それを傍目から観れば「道楽」と呼ぶんですが、「道楽」も突き詰めれば「学問」になると言ったのは、夏目漱石です。ワタシもなにか「道楽」を始めたいと思いますが、居酒屋で人間ウォッチングするぐらい…いや、それは仕事のリサーチなんだなあ。
2006年08月08日
●教えながら学ぶ、夏季集中講座が、しんけんすき!
昨日から、別府溝部学園短期大学の夏期集中講座のため、別大国道を走っています。朝は、ちょっと渋滞がありますが、夕方は快適に走れます。高崎山の緑と別府湾の青、そして白い入道雲のコントラストが、まさに夏本番という感じで爽快です。こんな見事なシーサイドコースが通勤路なんて、幸せだと思います。短大の上の山にはAPUがあります。ここからの景色もまたダイナミックです。こんな環境で学習出来る学生さん達が羨ましい。とは言っても、学生さんの立場だと、「暑い」「だりい」「眠い」でしょう。それはよくわかります。ワタシもそうでした。それが社会人になって、ヒョンなことから教える立場になると、考えがまるで変わるんですなあ。体力もあり、時間もあり、学習環境も整っている今の学生さん達が羨ましくて仕方がない。仕事しながら寸暇を惜しんで学習しているおいさん達から見れば天国のようです。学生時代、サボってばかりいたので、今、そのツケが回ってきたのだと思いながらの集中講座です。
2006年08月07日
●暑い中、ワタシの講義を受講しに来る学生達が、しんけんすき!
本日から、別府溝部学園短期大学で、コピーライティングの集中講義を3日間行います。今年で5年目になります。わずか2単位ですが、この2単位を取るために、暑い中、受講する学生も大変だと思います。ワタシも早起きして出掛ける訳ですが、いつも、おいさん連中とばかり焼酎を飲みながら話しているのとは違い、若い学生の感覚に触れることが出来るのは、仕事とはいえ、ありがたいことです。さて、ワタシの講義は教科書を使いません。各人の持っているコトバの感覚を様々な場面設定で表現する訓練をして、最終的にそれを広告表現に持っていくという内容です。わずか3日間ですが、コピーというものが、どうやって作られていくかの仕組みが少しでも理解出来れば、今後、広告に接する時にほんの少しだけ、制作側の気持がわかるんではないかと思っています。これは、広告以外の媒体にも通用する「見方」なのです。まあ、そんなことを確認しながら、これから別府へ向います。しかし、今日も暑くなりそうですなあ。
2006年08月06日
●陽気で楽しいイタリア人に似ている大分人が、しんけんすき!
昨夜、長浜のM酒店で、1994年アメリカLAのドジャース・スタジアムで行われた、3大テノール夢の競演のビデオを見せて貰いました。オペラを聴きながら角打ちをする。なんて、贅沢な夜なんでしょう。そこに現れたのが、イタリアからの留学生L君で、「これは、ポルトガル語?」と聞くと「ちょっと待って。うん、そうこれはポルトガル語です」と答えてくれる。「これは、イタリア語?」と聞くと「うん、ナポリの方の訛りで歌っている」と教えてくれる。そうか、イタリアにも訛りがあるんだ。ワタシがもしもナポリ生れだったなら、「使おうえ!ナポリ弁」なんかやってるんだろうなあ」とぼんやり考えました。そうこうしてたら、七夕祭りで長浜の神輿を担いで参加していた若い衆が帰って来て、一緒に乾杯をしました。L氏は、「大分の人達は、陽気で楽しい雰囲気がイタリア人とよく似ている」と言ってくれました。一年中楽しい雰囲気で暮すことは無理なんだけど、彼の目に映った明るく楽しい大分でありたいと思いました。Grazie!
2006年08月05日
●こども達に、大分弁を伝える環境づくりが、しんけんすき!
夏休みの宿題に、「大分弁を調べなさい」という課題が出ているそうです。言葉は文化。方言は地方の文化ということが再認識されることは当り前だけど、ありがたいことです。これがひと昔前は、当り前じゃなかったんです。「大分弁なんて汚い、ダサい、めんどしい」という風潮が確かにありました。そのコンプレックスこそが、田舎者だとワタシは主張し、闘って来ました。怪しい東京弁交じりの大分弁もどきを喋る人達と。彼らは「疲れちゃったけんサー」とか言います。それならまだしも、「よだきかったけんサー」ここまで大分弁が蹂躙されればもう、怒りを通り越して哀れを感じてしまいます。彼らは仕方がないんですが、今の大分のこども達には、こんな郷土愛のない大人にならないで欲しいという気持で「なしか」や「おいさんラジオ」「大分弁俳句」「虹色おいさん」そしてこの「しんけんすき」や「私も大分生れです」などの仕事に取り組んでいます。地域のオリジナリティーに目を向け始めた純粋なこども達の目がワタシの喜びです。
2006年08月04日
●車窓の風景を楽しみながらCD&読書の鉄道での出張が、しんけんすき!
福岡出張は、ソニックと決めています。(昔から鉄道が好きなので)そこで2時間をどう過ごすか問題ですが、ワタシはCDウォークマンを聴きながら、本を読み、たまに車窓の風景を眺めたり、そのまま居眠りしたりすることが多いんです。但し、小倉で座席を回転させなければならないのが、なんとも…。たまに、寝ていて、回転させない人がいたりするともう、なんだかなあ!なんですなあ!それでも我慢して、ソニックレディさんが持ってくるコーヒーを買って飲みながら、CD&読書の贅沢な時間をむさぼるのです。考えてみれば、移動しながら、こんな贅沢が出来るなんて幸せです。しかも、これが仕事なんだから恵まれています。こんな出張なら週に二度ぐらいあってもいいなと思います。そしてお金を貯めて、iポッドを買いたいとも思います。出張と言うと「お疲れ様」と言われますが、ぜんぜん疲れません。ただ座って、楽しんでいるだけなんですから。だから大阪でも東京でもワタシは、鉄道で行くことにしています。ゴトゴトゴト…。
2006年08月03日
●贔屓の引き倒し時代は終ったというボクシングファンの目が、しんけんすき!
夏の納品祭り(虹色⑤の協力店へ)の最中に、都町の居酒屋に飛び込んで、ビールを飲みながら、亀田選手の世界タイトルマッチを観戦しました。1ラウンドでダウンした時はもうダメかと思いましたが、よく堪えて最終ラウンドまで闘いました。しかし、手数、足の動き、体のキレ共に相手の方が上だったように見えました。それで判定が出た瞬間、「え~~~~」と言う妙などよめきが居酒屋じゅうに響き渡りました。拍手をしているのはほんの数人でした。日本人だから亀田を応援しているんだけど、あの判定には不満だったのでしょう。その後で親子愛とか、変な具合になって、スポーツとは違うものを見せられたような気持になりました。それでも収穫は、ボクシングファンの正直な反応です。応援はするけど、贔屓の引き倒しではなく、きちんと試合を観ている。だから審判も正確なジャッジをしなければならない。それなのに、ちょっと釈然としない結果でした。防衛戦では、こんな気分を晴らしてくれるファイトを観たいもんですな。
2006年08月02日
●地元大衆小説の仕事が、しんけんすき!
昨日、『虹色おいさん⑤』青の巻の発売日で、午後2時からトキハ本店6階書籍コーナーでサイン会をさせていただきました。1番乗りは、5回連続で国見町のミユキちゃん(8?歳)でした。ありがたいことです。それから県内各地から親子連れの方々も大勢来ていただきました。今回の巻は、夏休みでこどもも読めるような内容にしたつもりです。サイン会が終って、夕方から自転車に本を積んでの協力店まわりです。「書いて、印刷して、売って、集金するまでが、本づくり」だと考えていますので、自転車こいで汗かいて、サインしてお礼を言って、充実した時間です。その時に、「藍沢農園で果実栽培もすればいいのに」とか、「河童は本当におったんで。ミイラを見た」とか、「真紀と隆はうまくいかんの?」とか「友里さんと恵子さんはどっちが好み?」とか様々なご感想、ご提案をいただきます。これが地元大衆小説だとワタシは考えています。さて、5巻を売りつつ。6巻の校正をし、7巻を書く8月になります。仕事があることは幸せです。
2006年08月01日
●気弱な行き当りばったりおいさんの話、青の巻が、しんけんすき!
今日は、『虹色おいさん⑤』青の巻の発売日です。さっきOBSの『おはようナイスキャッチ』でPRしてきましたが、リハーサルの時に、「結末は、決っているんでしょう?」と聞かれましたが、決っていないんです。正直に言って、一行先も決っていないまま、書き進めているんです。ワタシは昔から計画性のない性格でして、行き当りばったりで生きてきたんです。だから一貫性がないんですが、思いがけない発想も飛び出てくるんです。これが面白いと自分では思っています。クリエイティブな作業は、計画性の中からは生れにくいと思うんです。世の中には、計画的に創造出来る人も居るんでしょうが、ワタシには無理です。しかし、こうして、2ヵ月毎にきちんきちんと出版出来ているのは、なしか? それはワタシだって、一応、社会人ですし、その上、気が小さいからです。遅れて平気な顔は出来ません。時間を区切って、行き当りばったりをやっている訳です。そんな小市民的なファンタジーワールドが展開する青の巻、読んでくだされ。
