2006年11月30日

●ちょっとだけ単語がわかる?イタリア映画が、しんけんすき!

J・M・ケイン原作の「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1943)は、ルキノ・ヴィスコンティ監督の処女作で、何度観ても素晴しい映画のひとつです。原題は、「OSSESSIONE」で、妄執、強迫観念、悪夢といった意味です。1943年といえば、第二次世界大戦へ突入しようかという不穏な状況下で、よくこんな映画を製作できたもんだと感心します。ところで、なぜ、郵便配達が、二度ベルを鳴らすのかという問題ですが、ただの手紙ではないことが伺えます。これ以上は述べませんが、この映画は、観る年齢によって受け止め方が違ってくるんです。そして、ほんの少しでもイタリア語をかじっていると、知っている単語が各所に出て来て、ちょっと嬉しくなったりします。同じ言葉でも使う状況によって様々にニュアンスが変化することも分ります。映画を観ながらの語学は、効率が良いと思います。字幕スーパーがなくても楽しめるようになれればいいんですが、それまでには長い時間がかかりそうです。でも、楽しいですな。

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2006年11月29日

●いやあ、映画って、ホントに、しんけんすき!

かつては、「荒野のガンマン」そして「ダーティー・ハリー」そして「マジソン郡の橋」、カリフォルニア州カーメルの市長、アカデミー賞監督のクリント・イーストウッドが、ついに「父親達の星条旗」を発表しました。いやあ、まいった。今まで観た戦争映画の中でこれほどまでにリアリティに溢れ、人間をしっかりと描いた映画があったでしょうか?アメリカという国は、ここまで正直に自らの欠点をも発表できるのだと思い知らされました。またこの映画は二部作となって、今度は日本側から見た「硫黄島」を発表します。ここでも、日本のことをどこまでリアルに描いているのか期待できます。歴史を美化したがるのは人間の常ですが、間違いは間違いだと、勇気を持って認めることが歴史に対する敬意だとも思いました。最近、世界から尊敬されることが少なくなったアメリカですが、こんな映画をつくれるのは、やっぱりアメリカなんだなあ。S・スピルバーグが裏方に回っていたのも驚きました。

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2006年11月28日

●バイリンガルの息子を持ったお父さんとの会話が、しんけんすき!

週に1度、イタリア語を学んでいます。先生は、イタリア系ドイツ人(26歳・大学院生・男)で、彼は、ドイツ語、イタリア語の二つの母国語を持ち、英語、スペイン語も完璧で、日本語は2級程度だといいますが、普通に日本語で会話できます。「君は一体、何語で考えているの?」と質問したら、「よくわからない。時々、イタリア語、時々、英語、ドイツ語、そして日本語」と言います。そんな彼の、ドイツに住むお父さんと昨夜、国際電話で話しました。ワタシも彼も、カタコトのイタリア語です。それを側で聞いていた先生が、喜んで笑っていました。知っている単語やフレーズの数や文法の正確さも必要ですが、要は、コミュニケーションしようという気持と、今覚えた言葉をすぐ使うことをためらわないことです。それを恥ずかしがったり、怯えたりしていては伝わりません。彼のお父さんにしてみれば、遠い異国に留学している息子に変な日本人の友人ができたと心配しているんでしょうが、大丈夫です。とここで言っておきますよ、パパ!

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2006年11月26日

●雨の日曜日は、反省と学習が、しんけんすき!

たまに気になるんですが、残酷な事件の時に、「あげな目に遭うんじゃけん、被害者にも問題があるんじゃねえかえ?」という意見。被害に遭った上にこんなことまで言われてたまったもんじゃないけど、そういうことを言う人が結構います。また、天災に見舞われたのに、「日頃の行いが…」とか、「先祖の悪行が…」とまで言い出す人もいます。思うのは勝手かも知れませんが、そんなふうに人間を見ていて、なにが楽しいんでしょうか?バグダッドでは同じ宗教の派閥抗争で、一瞬に200人以上の命が奪われました。宗教ってなんなのかと考えてしまいます。以前、ヒトラーの映画のポスターに「私だけが正しい」というコピーがありました。世の中、そんな人が増えてきているような気がしてきました。もしかしたらワタシ自身もそうなのかも知れません。それを認めたくないので、常に反省をし、学習をする癖を付けようと思っています。いい歳をしたおいさんが本気でそんなことを考えている雨の日曜日です。

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2006年11月25日

●今日発売の最新携帯電話を使いこなせん自分が、ちょっとだけ、しんけんすき!

今日、携帯電話の機種変更をしました。今日発売されたSO903iというものです。画面が大きく、文字も見やすいので、老眼には助かります。その他、様々な新機能が装備されているらしいんですが、電話とメールが出来ればいいや。という感じなので、まだトリセツ(取り扱い説明書)も読んでいません。前の携帯を2年間ほど使用していたのでポイントがたまって、ほとんどタダでした。ワタシは月に携帯電話料金が3000円ぐらいなので、すくない方だと思うんですが、それでも固定電話より携帯の方が圧倒的に多いんです。そんなおいさんユーザーに、親切に説明してくれるDocomoの若い店員の人には感心しました。それにしても、携帯電話の進化というか、多機能性にはあきれるばかりです。これから10年後にはどんなものになっているんでしょうか?以前にも述べましたが、「念通信機」というものに向かっていくんじゃないかなあと思っています。ケケケケケ…。

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2006年11月24日

●体調に合わせてスケジュールを決められる自営稼業が、しんけんすき!

最近、早朝の4時頃起きることが多い。そのまま小便でも行って、また眠れればいいのだけれど、なかなか眠れずに、本を読んだり、PCを立ち上げてチェックしたりする。それで小一時間。それでも眠れないので、近くを散歩すると、本格的に目が覚めてしまう。シャワーを浴びて、音楽でも聴きながらコーヒーを沸かして飲むと、朝の情報番組が始まって、みのもんたが怒っていたりする。さあ、仕事でもしようかと思った途端に眠くなって、気がつけば9時半だったりする。今度は寝起きが悪い。そして、昼寝をする。これが繰り返される。昔の井上陽水の歌のようだ。そう言えば、学生時代もこんな暮しをしていた。いつも夜中にゴソゴソなにかをしていた。ただ、当時のような体力がなくなった。ぼんやりとする時間が多い。そして、時間の流れが速い。ただひとついいことは、タイムスケジュールを自分で決められることだ。フリーランスになってよかったことは、これだ!今日は好きなことをして過ごそう。

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2006年11月22日

●好きなことやって、それで食べてうける人生が、しんけんすき!

最近、絵を描いてくださいというご依頼がくるようになりました。ワタシはコピーライターなので絵の専門ではありませんが、広告制作の現場では、デザイナーやイラストレーター、カメラマンなどとの打ち合わせで絵心が必要です。そこで簡単なラフスケッチは描くんですが、それは人様にお見せするようなものではありません。それでもいいからと、大分弁俳画や、虹色おいさんの挿絵、かぼすタイムの大分弁導入画などを描いているうちに人目に触れるようになり、リクエストが来て、断る理由も無いので調子に乗って描いているんです。週に俳画2枚、パステル画1枚のペースです。絵を描くようになって、モノをよく観るようになりました。昔は雰囲気で捉えていたモノを、今は細かく観察しているんです。そして絵を描くことが好きな自分を再認識したのです。もしかしたら、文章を書くことよりも好きなのかも知れません。しかし、絵ではとても食べていけません。なんでもやって、総合点でやっと人並みです。

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2006年11月21日

●電脳おいさんは、美味いものをHPにアップするのが、しんけんすき!

仕事でPCを使い始めて12年になります。最初は、ワープロ機能だけだったんですが、メールが必要になり、そしたらネットに接続することになって、いろんなサイトを眺めては、資料集めが出来るようになって、去年の春にはホームページを一人で無料で立ち上げて、今年の春からはこのブログも始めて、光フレッツにも加入しました。そんなこんなで、今ではPCなしでは仕事が出来ないまでになってしまいました。そこで恐ろしいのが、ウィルスや迷惑メールです。その対抗手段としてのセキュリティーソフトにもお金がかかるし、セキュリティーを高くすれば、繋がりにくくなったり、時間がかかったりで混乱をきたします。世の中、全部が上手く行くわけがないんですが、段々と深い溝にはまっていくような気もします。それでもおいさんは、必死になって電脳社会に追いつこうと頑張っておるんです。その中でも、季節の美味いものをデジカメで撮って、HPにアップして自慢するのは、たまらなくいいもんです。はははは…。

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2006年11月20日

●深く静かに発展する、角打ち文化が、しんけんすき!

昨日、北九州の「角文研」(角打ち文化研究会)のみなさんが、長浜の御手洗酒店におみえになりました。北九州には、角打ちが出来る酒屋さんが約100件ほどあり、そこに集う角文研のメンバーが200名いるそうです。彼らを迎え撃つ我々大分の角打ちメンバーは、久住のなば、朝地の豊後牛、佐賀関の関サバ、杵築の牡蠣、大野の鶏飯いなり、そして、御手洗のお母さん手作りのとり天、鶏飯などを揃えたのです。さらに、ジャズフルートのライブあり、角打ちの議論ありで、友好を深めることに成功しました。今度は我々が北九州に乗り込んで、あちらの角打ちを研究し、交流をしたいと考えています。酒屋さんで酒を飲むというだけのことなのに、なんでこんなに盛り上がってしまうのかが不思議ですが、角打ちの世界には、年齢も職業もまったく関係なく、おいさんもおばさんも、お姉さんも、お兄さんも、みんなが笑顔で安いお酒が飲める場所なのです。ただ心配なのは、これで酒屋さんの経営が成り立っているかどうかです。

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2006年11月18日

●脱サラのおいさん達は、人生を無我夢中で楽しむから、しんけんすき!

昨日、豊後高田市の蕎麦屋さんと国東市のヒラメ屋さんに行って来ました。両店共に脱サラの店長で、素晴しい味を提供してくれました。40歳を過ぎてからのリスタートは、体力的にもかなりの負担があったと思いますが、それ以上に、やりたいことをやるんだという意欲が勝っていたんだと思わされました。美味しいものを食べたい、食べさせたいという思いの強さが味になって、多くのお客さんを引き付けています。これからの時代、こんなお店が各所に出来てくると思います。趣味に生きるセカンドライフもいいんですが、なにかを作って、それを提供しながら社会と関わっていく生き方も素晴しいと思いました。いいおいさんが、無我夢中になって、お客さんの喜ぶ顔を心に描きながら、仕事する姿はカッコいいです。リストラされた。これからどうしようと、途方に暮れる前に、自分のやりたいことをしっかりと見つめてそれに向かえば、いい結果に結びつくんじゃないかと思います。人生、後半戦の方が面白いです。

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2006年11月16日

●高校生がやる芝取り荒神が、しんけんすき!

今日、由布高校の文化祭に招かれて講演をしてきました。由布山を望む、素晴しい環境で、生徒さん達も素直で元気がありました。中でも、郷土芸能の神楽は見事で、鉦や太鼓は勿論のこと、荒神に扮した4人の動きは、激しく、キレがあって、さすがに高校生でした。柴引きをやったんですが、他の生徒もおお喜びで、ワタシも興奮しました。また、鬼が途中で太鼓を演奏したり、パラパラダンスや、エアギターの真似といったアレンジも面白く、それでいて、基本の舞いはしっかりと合わせ、礼の姿勢もきちんとしていました。このような地域の文化芸能が継承されている様を目の当たりにして、本当に清々しい思いがしました。高校時代に、こんな素晴しい部活に専念できる彼らが羨ましいとも思いました。校庭では地域の皆さんが、豚汁を作ったり、餅つきをして文化祭を盛り上げていました。ふるさと感にあふれた雰囲気で、先生も生徒も父兄もみんな笑顔でした。大分県にはまだまだ、素晴しい学校がたくさんあるんですなあ。

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2006年11月15日

●「速くて便利」の行きつく先にある「のんびり世界」が、しんけんすき!

ネットの世界に、ウィルスや迷惑メール、エロサイト導入書き込み等がなければ、その対策ソフトなども要らないし、安心して使用できるのに、そうはいかないのがこの世界。考えてみれば、蚊がいなければ、蚊取り線香が要らないのと同じで、蚊はやっぱりいるんですな。最近の蚊はこの時期にもいて夜中に耳の中に攻撃をしかけてきて、叩いた音でびっくりして目覚めたりします。PCや携帯電話などの道具のお陰で生活はひと昔前より数段に便利になり、仕事も速く出来るようになりましたが、その一方で、なんらかのトラブルが発生した場合には、大変な混乱が生じます。電子機器のなかった時代ならなんの問題もなかったことが、今では大問題になってしまいます。「速くて便利」な世界の行きつく先はどこなんでしょうか?「遅くて不便」な世界に逆戻りして、「あ~こんな暮しがしたかった」なんて言っているような気がしてなりません。その答えは、PCよりも遥かに有能な人間の脳だけが知っているんでしょうなあ。

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2006年11月14日

●なんでん、やりたがる腰軽なおいさんが、しんけんすき!

Il tempo non mi basta mai. これは、イタリア語です。どう発音するでしょうか? 簡単です。アルファベットの通りに読めばいいんです。「イル テンポ ノン ミ バスタ マイ」直訳では、「私に十分な時間がない」
つまり、「時間が足りないんです」という意味です。tempo=時間。basta=たくさん。それで、こどもが騒いでいて、親が「basta!」と叫ぶのは、「もういい加減にしなさい!」という意味なんだそうです。こんな風に聞くと、bastaという単語の意味がしっかり覚えられるような気がしませんか?イタリア系ドイツ人の留学生から、遊び半分で習い始めたイタリア語が、だんだん面白くなってきたところなんですが、昨夜はとうとう、
男性名詞、女性名詞が出て来て、暗雲が立ち込めて来ました。発音はラクだけど、文法はヨダキイです。
しかし、文法を理解した方が速いと先生は言います。さて、物忘れの激しい中年のおいさんが調子に乗って始めたイタリア語学習が、どこまで行くんでしょうか? Si e no. (スィ エ ノ)=どちらとも言えない。

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2006年11月13日

●自由に生きて、長生きして、うっとーしがらるんのが、しんけんすき!

もうそろそろ、来年の手帳を買わなければいけない時期になって来ました。ほんと、一年経つのが速いです。この勢いだと、あっと言う間に還暦を迎えてしまうんでしょう。その前に、団塊の世代のみなさんが還暦を迎えて、ユニークなセカンドライフのあり方を提示してくれると期待しています。彼らはきっと、ベンチャー企業を起こしたり、おしゃれなお店を出したり、文化芸術活動も展開してくれることでしょう。中には、ちょいワルの爺さんも出てくるでしょう。年寄りが体力と時間をフルに利用して好き勝手に人生を愉しむことはいいことだと思います。趣味に没頭してもいいし、新たな恋愛も、冒険も、研究もやりたいだけ自由にやればいいんです。ビートルズ世代のみなさんは「LOVE&PEACE」で、生き抜いてくれることでしょう。
ワタシには還暦は来ても、定年は来ません。たぶん、死ぬまでなにかを書いてどこかで発表して、薄い焼酎を飲んで、ヘラヘラ笑いながら百歳まで生きそうな気がします。うっとーしいやろうけど。

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2006年11月11日

●少年心を燃やした夢のパラダイス、スギノイが、しんけんすき!

昨日、久々に別府のスギノイに行きました。スギノイホールで行われた研修会に招かれて講演をしたんですが、「スギノイに行く」というだけで、前日から妙な高揚感がありました。ワタシは臼杵生れで、少年時代、大分市や別府市には強い憧れを抱いていました。大分のトキハ、別府のスギノイが、都会的で、夢のパラダイスだったんです。そのスギノイで、今、講演をする立場になってしまいましたが、内心は、ビビッてました。このデカさ、眺望の広大さ、ゴージャスさ、そして様々なアミューズメント施設に、イベント。
すべてに圧倒された臼杵の少年心は、おいさんになっても同じです。なぜか、ワクワクドキドキしてしまいます。この感動が最近なくなっていました。それを探しに東京に行っても、見付からないし、ニューヨークに行っても見付からないでしょう。昭和40年頃のあの眩しいばかりのスギノイはワタシの心の中で今でも燦然と輝いているのです。今度は、プライベートで行ってみようと思っています。

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2006年11月10日

●元気やけど不健康なおいさんを戒める健康診断が、しんけんすき!

昨日、アルメイダ病院で定期健診と、メタボリックシンドロームの講演を聴きました。食事量を減らし、運動をしないといけんちゅうことを改めて知らされた訳ですが、その後で、フグ食ってワイン飲んでるんだから、♪わかっちゃいるけどやめられない~それっ、という無責任生活を続けている訳です。それでも、ほぼ毎日、ここやワタシのHPに書き込みを続けているということは、まだ元気だという証だと思ってください。そう言えば、ラジオ、テレビの生放送もそうです。出演し続けていることが元気の証なのです。元気ですが、病魔は深く静かに進攻しているんだと思います。特に沈黙の臓器が気になります。それで、平均、週に2日は休肝日を設けているんですが、それでも最近また飲む量が増えてきています。食事の量も質も、年齢にしてはゴージャス過ぎると言われました。そやけんど、美味いもん食いてえもんなあ!元気やけど不健康なおいさんは、そんなこと気にしながらも今夜も飲むんですなあ。こいたいけん!

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2006年11月09日

●一点博識主義のオタクさん達がいっぱいいる日本が、しんけんすき!

ひと昔前は、「○○ファン」それから、「○○マニア」そして今では「○○オタ」と呼んでいるそうですが、つまり、特定のヒト、モノ、コトの熱心な愛好者のことで、その分野に関しては、学者や専門家に負けない程度の知識を持っている人達です。その知識をそのまま仕事に活かせばいいと思うんですが、仕事にした途端、それは「○○オタ」ではなくなるんだそうです。あくまでも、好きでやってるアソビの範疇で、しかも、ただのアソビじゃないよとでも言いたいような雰囲気です。ある経済学者は、「日本のオタクは数千億円の市場がある」と言いました。だからと言って、オタク相手に商売をやるのは至難の技だと思います。例えば、旧ソ連軍兵士のフィギュアを作っても「あ、襟の縫い目が違うね。デテールが甘いよ」とか言われそうです。こんなオタクが日本に数百万人居るそうです。「一点豪華主義」ならぬ、「一点博識主義」なんですね。広く浅く世の中をいい加減に見ているワタシには、彼らがエイリアンにしか見えないんですが。

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2006年11月08日

●半歩外れて、現実社会を眺めるのが、しんけんすき!

最近、デジタル・ウォークマンを聴きながら、電車に乗ったり、車を運転したり、自転車に乗ったり、歩いたりすることが多くなりました。語学の教材を聴くことが多いんですが、たまにはジャズやクラシック、その他の音楽なども聴きます。聴きながら風景を眺めていると、なんだか映画の世界にいるような気分になって、なかなかいいもんです。ところが、歩いていて知り合いから声をかけられた時などは、たぶん間抜けな顔で「はあ?ああ、どうも!」などと言いながらイヤホンを外しているんですな。つまり、現実社会を一部遮断して自分の世界に入り込んでいる訳です。ワタシらのような「ながら族」にはもってこいのツールですが、「集中力が散漫になって車の運転などは危ない」という意見もあります。確かにそうだと思います。しかし、だとしたらカーオーディオもカーラジオも危ないということになります。要は、優先順位です。音楽を聴きながら運転していても、さらに他のことを考えていたりすることが最近、多くなりました。

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2006年11月07日

●三兎追う者は、二兎得るかも知れんという発想が、しんけんすき!

中学校時代、英語を習い始めの頃は、楽しかったのに、文法が始まると全然面白くなくなって、英語が嫌いになった覚えがあります。でも、いくら単語やフレーズを記憶しても、文法を無視していれば、英語の理解が遅くなることに気が付きました。母国語である日本語は、無意識のうちに文法を理解しているんですが、そこまでには相当の年月がかかっています。それでも英語は日常の中にかなり入り込んでいますので、その気になればなんとか身に付いていくんだと思います。しかし、その他の言語だと、まるで闇夜で手探りです。例えばイタリア語は、英語に近い単語もありますが、ロマンス系の言語(ラテン語直系の子孫)ですから英語とは文法体系も異なっているのです。しかし、日本からみれば、英語とイタリア語は遠い親戚のようなものです。だから、英語という懐中電灯を頼りにイタリア語の夜道を歩くのです。ワタシの場合、その灯りがとても小さくて頼りないので、スリリングな旅になりそうですが。Sto uscendo. Ciao.

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2006年11月05日

●清く正しく美しい竹宵の臼杵が、しんけんすき!

昨夜、臼杵の竹宵に行って来ました。駐車場もいっぱいで、仁王座では歩行者も一方通行。夏の祇園様よりも、客数が多いとのことです。見せる側の準備、運営も大変だったと思います。竹灯篭の細かい細工も凝っていて、確実に進化していると思いました。昨夜は天気も良く、月明かりもとてもきれいでした。また、竹宵のに協力して、民家の明かりも消していますし、音も消して静けさを演出していました。こういった目に見えない演出が、竹宵のムードを高めているのだと思いました。町起しではなく、町残しの発想で、「竹」という和の心と環境をテーマとして、つくり上げていくムードが、大勢の人々の心を引き付けるのでしょう。ワタシが少年時代を過ごした町が、その姿を変えることなく、美しさを磨き上げていくこのイベントは、世界に誇れるものだと実感しました。その証拠に、一緒に行ったドイツ人もアメリカ人も大変に感動し、この素晴しさを国の友人に知らせたいと言ってくれました。なんだか誇らしい気分の夜でした。

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2006年11月03日

●ON,OFFのケジメのない生活環境は苛酷な天国で、しんけんすき!

今日は、文化の日で車も少なく街は静かです。こんな日は、心地好い音楽でも聴きながら、絵でも描いて過ごしたいもんだと思っていたら、夕方から久住の仕事で、それまでに時間がある。こいたいい!早速、デジタル・ミュージック・プレーヤーと、デジタル・カメラと、スケッチブックを持って、行こうと考えているところです。そうそう、コーヒーを魔法瓶に入れて持って行こう。車のトランクには、折りたたみ式の椅子とテーブルもある。これでサンドイッチでもあれば万全だ。フリーで仕事をやっていると、こんな楽しみがあるんです。年中無休ですが、考え方によっては、年中有休なんです。こんなケジメのない生活を13年間も続けているんです。おかげさまで、その間、怪我、病気が一度もなく、風邪さえ引いたことがない。だからやってこれたんだとも思うし、逆に言えば、怪我、病気が出来ない環境なんです。そして、精神の保養も、こうした嬉しい機会がたまにやって来るんです。ありがたいことです。さあ、そろそろ出掛けます。

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2006年11月02日

●ウトウトして寝貯めして腹が減り、飲みたくなるカラダが、しんけんすき!

最近、眠れない日々が続いていましたが、元々睡眠時間は4~6時間で昼寝を30分もすれば大丈夫だったんで気にしなかったんですが、昨夜は久々の休肝日で、テレビを観ててもウトウト。本を読んでもウトウト。まさかと思って、ソファーに横になると、本格的に眠ってしまい、気がつけば朝の9時。なんと10時間も眠っていたのです。さらに朝風呂に入ってもウトウト。午前中、仕事しながらもウトウト。そんなに疲労していないのに、脳はワタシを眠らせようとします。若い頃、まる3日間、原稿を書き続けて、4日目の朝にそれを提出して、横になったら、18時間爆睡した経験がありますが、それ以来です。それでも、腹は減るんですなあ。ただ寝ていただけなのに。寝て、食うから体重も減りません。疲労感もありません。これはこれで、体か脳のどこかがおかしいんじゃないのかと疑ってしまします。そしてまた、夕方になると、焼酎が飲みたくなるんです。こんな体に産んでくれた親に感謝すべきなんでしょうかねえ?

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2006年11月01日

●季節の変化を愉しむ日本人の美意識が、しんけんすき!

11月だというのに、事務所の中ではTシャツに半ズボンです。日田では夏日になるとラジオで言ってます。寒くならんのは、大陸の高気圧の勢力が弱いからだそうです。暖かいのはラクでいいんですが、紅葉が遅れたり、冬物衣料をはじめとする、季節商品が売れなくて困ったりします。季節はやっぱり、きちんきちんと巡ってくれないといかんのです。日本人は昔から季節感を大切にしてきました。俳句もそのひとつです。11月は三冬といって、季語は冬のものになるんですが、こんだけ暖かいと、句の材料が見付けにくいようです。そうなると、意地になって季節を探したくなるのはなぜなんでしょうか?季節感に敏感な日本人の美意識が、そうさせるのかも知れません。先日、日出に行った時に牡蠣を買いましたが、車の中はエアコンが必要でした。ワタシが暑がりのせいもありますが、牡蠣を腐らせたくなかったからです。それを七輪の炭火で焼いて、カボスを絞って、ワタシなりの秋を楽しんだ訳です。汗びっしょりになりましたが。

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