2006年12月21日
●観客を心配させ、考えさせるボクシングが、しんけんすき!
昨夜の亀田の試合は、あんまり面白くなかった。観客も少なかったし、たぶん、視聴率も以前ほど取れなかっただろうと思います。前が前だっただけに、なにがなんでも勝ってやろうと、ランダエタに打たせないアウトボクシングに徹して、途中で挑発パフォーマンスも見せたが、手数が少なかった。このようなスタイルのボクシングなら、亀田興毅じゃなくてもいい。それでも勝ったから、朝からテレビ局まわり。なんだかそんな亀田がかわそうに思えてきました。他の力によって戦わされている二十歳の青年が、リングの上だけが自分であって、その孤独を理解しているのは、対戦相手だけ。ボクシングとはそんなスポーツなのかも知れません。やったこともない素人が好き勝手言うなという意見もありますが、プロスポーツは素人のお客さんにファイトを見せてギャラをもらうものだから、素人を納得させるのも仕事なのではないでしょうか?とまあ、いろいろ考えさせられる試合でした。その意味では、結果、面白かったとも言える訳です。
Posted by yoshida at 10:29
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