2007年10月31日
●気候が良すぎて自堕落になっていくのも、しんけんすき!
ここのところ、気候が初夏のようで、そのせいか五月病のようなぼんやりとした日々を過ごしております。ちょっと動けば汗ばむし、でも風は心地好いしで、ソファーに身を委ねれば、うつらうつらと夢の世界へと誘われる次第でございますが、いかがお過ごしでしょうか?かと言って、秋はやっぱり秋なので、食べ物が美味い。だから満腹になるまで食べてしまう。するとやっぱり汗ばむ。そして眠くなる。こんな生活習慣だと太るのは当り前で、太れば動くのが億劫になって、じっとしてるんだけど、しばらくすると腹が減る。この、悪魔のスパイラルから抜け出せるキッカケはないものかと考えたら、恋をするしかないと思いつきましたが、この歳だし、相手のいることだから…。そこでやっぱり読書で知の森を探検するのが一番ではないかと思って、ムズカシイ本を探して読み始めたんですが、これがまた睡眠誘発剤になって、夢の森に入ってしまうんですな。気候が良いのも考えものです。
2007年10月30日
●酒屋の店内で催されたお茶会が、しんけんすき!
昨夜、角打ち仲間の別府のおいさんが、「お茶をたてるけん」と言って、お茶道具一式を持って、長浜のM酒屋にやってまいりました。ここでのイベントと言えば、JAZZライブや、クラシック演奏会などでしたが、お茶会は初めてです。普段、焼酎片手にワイワイ騒がしかったおいさん連中も、神妙な面持ちで正座し、深く頭を下げて静かに「結構なお手前でした」と申しておりました。酒屋の店内でお茶会なんて発想が面白いですなあ。そんで、ワタシは近所のお菓子屋さんに羊羹を買いに行きました。通りの上にはきれいな月が出ておりました。丁度、ドイツ人のお客も来て、日本文化を楽しんでくれました。まさに、ローカルでグローバルな楽しみごとが次から次に起こるスポットです。また今週はピアニストT氏と、ヴォーカリストM嬢によるライブも予定されています。そこで七輪隊のワタシらは、焼く食材を今からあれこれと考えている最中です。昨夜、フラっと寄ったK教授も大変喜んでおられました。
2007年10月29日
●「はじめに言葉ありき」という言葉が、しんけんすき!
学研が出している「新TOEICテスト完全攻略」というDSソフトがあって、ヒヤリング、ライティング、リーディング、のトレーニングができて、120分の模擬試験もあるので、やってみたら、最初は490点でした。そんなはずはない。最低でも500点は取れると思っていたのでショックでした。そんで一週間、トレーニングをしなおして、昨日、再度、模試をやったら、590点でした。忘れていた単語や英語の感覚が少し戻ったようですが、これ以上の点を取るには本気で学習する必要があります。980点取った友人に聞いてみると、スコアアップは、地道に単語力を付けることだそうです。コピーライターという言葉を職業にしているワタシとしては、母国語である日本語をブラッシュアップするためにも、外国語の学習も必要なので、これからも地道に学習を続けて先ずは600点超えを目指したいと思います。そして、イタリア語、ドイツ語の学習も諦めずに続けたいと、さっきイタリア人の友人と朝飯食べながら話しました。
2007年10月26日
●謝罪記者会見で盛り上がっている平和な日本が、しんけんすき!
最近、テレビをつければ、誰かが謝っていますな。そんで、謝り方がいいとか悪いとか、反省の色が見えるとか見えないとか、あの言葉は言わされているとか、ここで本音が出たとか、頭の下げ方が足りないとか、司会者やコメンテーター等が言ってますが、ここまで謝罪という儀式にうるさいのは日本人だからでしょうか。謝罪した上で、今度は罰を受ける訳ですからやっぱり、悪いことはするんじゃないという戒めにはなっていると思うんですが、ここまで次から次に謝罪記者会見が続くと、なんだか、わからなくなってしまいます。そもそも謝罪記者会見ってなんの意味があるんだろうと…。でも、謝らない人もいます。問題発言等で引責辞任をする政治家です。これはどうなんでしょうか?やっぱり謝罪記者会見した上で罰を受けるべきではないでしょうか。そうなれば、テレビは『今日の謝罪』という番組を作らなければなりません。それを見て国民は許したり、許さなかったりしなければなりません。おかしな時代ですな。
2007年10月25日
●脳年齢20歳が出てはしゃぐおいさんが、しんけんすき!
今朝、ついに脳トレ、20歳が出ました!第一問目は、数字あてです。4色に色分けされた数字がランダムに出て来て、赤は幾つあるかとかの質問が出るんです。これはまあ速くもないけどノーミスでクリア。2問目は記憶テストです。ひらがな3文字の言葉30個を3分間で記憶し、2分間で書くんです。これはイメージ付け記憶法を利用して全問正解といきたかったんですが、3つ忘れてました。最後は単純計算です。足し算引き算掛け算割り算が20問でます。答えを書き込む時に次の問題の計算をしながら、ノーミスでした。今までの傾向から24歳ぐらいの出来かなあと思ったんですが、なんと20歳(最高位)でした。と言っても、テストの傾向と対策によって攻略できただけのことであって、ワタシの脳が20歳とは言い切れません。学校のテストも似たような所があると思います。小手先のテクニックで点は取れるのです。しかしそれが本当の学力かどうかは、判断できないでしょう。今日はなんだか強気ですな。あはは。
2007年10月24日
●老眼だけど鍛えられる眼力が、しんけんすき!
今、ハマっているニンテンドーDSの眼力トレーニングは、なかなか面白いです。マジックのシャッフルや、数字の瞬間記憶、C記号の周辺視野、そしてモグラ叩きのような基本トレーニングで、眼力年齢が出て、スポーツトレーニングでは、野球、ボクシング、サッカー、バスケット、卓球、アメフト、バレーボールなどの球技があって、それぞれに動体視力などの数値が出ます。ワタシは40歳代の眼力でしたが、トレーニングを重ねていくうちに36歳まで回復しました。老眼はキテますが、眼力はまだまだ鍛えられるんですなあ。そんで最後に眼のストレッチ運動まである、いたれりつくせりのソフトです。ところが、DSの小さな画面を集中して見ていると、やっぱり眼が疲れるんではないのかと思いました。まあ、なんにしてもやり過ぎるのはよくないということですな。気楽に遊びながらやっていくことにします。因みに、脳トレの方は、21歳で止まったままです。20歳は出そうにありません。すぐムキになるおいさんの話でした。
2007年10月23日
●千円でできる楽しいパーティーが、しんけんすき!
昨夜、長浜のM酒店で、JAZZ-LIVEがありました。丁度、横浜に行っているイタリア人のL氏も帰って来て、二人のドイツ人も参加。また、カナダ人夫婦も顔を出してくれました。そこで、角打ち仲間である消防のAさんと、警察のMさんが、誕生日ということで、シャンペンを開け、ハッピーバースデーも歌いました。この曲は世界共通なようで、みんなで歌いました。その時にピアノとトランペットの伴奏が入ってなかなかいい感じでした。店先では、七輪でヒオウギ貝や豊のシャモが焼かれ、店内では、だんご汁に、やせうま、そしてイカの沖漬け、それにどぶろくがふるまわれ、巧みなJAZZ演奏の途中で、ヴォーカルがサプライズ参加。実に楽しく美味しく幸せな2時間少々でした。いい音楽と、美味しい食べ物、そして楽しい会話に、国際交流。これで会費は千円。ノーギャラで演奏してくれたバンドの皆さんの夜食代と、食材の実費でチャラでした。こんなパーティーのできる酒屋が近くにあって、本当に幸せです。
2007年10月22日
●高齢入院患者さん達の発するエネルギーが、しんけんすき!
昨日、鶴崎のK病院の祭りに呼ばれて講演をしました。聴衆の大半は入院患者さんで、その半数は車椅子の方々で、高齢者でした。しかし、エネルギーが強いのです。これは一体なんだろうかと思いました。いろんな場所で講演会をさせていただいておりますが、こんなにエネルギーの強い会場の雰囲気は滅多にありません。人数は100名程度ですが、その数倍に感じました。そして、そのエネルギーが、ワタシを包み込むのです。いわゆる、雰囲気に飲み込まれるという感覚です。それでは話ができないので、必死で押し返そうとしますが、なんだか巨大な綿の中でもがいているようでした。そこで、ちょっと力を抜くと、呼吸がラクになって、いつも通りに話せるようになりました。高齢の入院患者さん達の持っているエネルギーは、ワタシを包み込み、そしてパワーを与えてくれたような気がします。病んでいるのは、ワタシの魂だったのかも知れません。それがリフレッシュできた貴重なひとときでした。感謝します。
2007年10月21日
●排水口にお湯が勢いよく吸い込まれる様が、しんけんすき!
昨日、浴室の排水メンテナンスに来てもらいました。約40分の作業で、つまりが取れてスッキリしました。こんなことならもっと早くお願いしとけばよかったと思いました。ワタシはなんだって、こんなふうです。浴槽のお湯が、一気に排水口から流れていく様は、当り前なんですが、見ていて気持ちのいいものです。まさに留飲が下がるとは、このことなんでしょうなあ。これも、部屋の片付け大作戦から始まった一連の流れです。パソコンのリサイクル~浴室の排水メンテナンス。さて、そして今度は、クルマの買い替えです。なにもかもが一度にやってくるんで、お金もかかります。しかし、先延ばしにはできないもんだから、やるんですが、やってみれば、留飲の下がる思いという特典が待っているんです。あ、そうそう、ワタシの健康診断もそろそろです。これも先延ばししてたなあ。そして、運動も始めないと…。やることって、結構いっぱいあるんですなあ。よだきいけどがんばろう。
2007年10月20日
●半ズボンをはいて働かない貴族が、しんけんすき!
フランス革命(1789~99)によって、ブルジョアは平民に敗れました。歴史教科書には、闘う貴族と労働者の姿を描いた挿絵がありました。貴族は半ズボンで、労働者は長ズボンです。革命以前は、半ズボンが正装だったのに、それが長ズボンへと歴史が変わったのです。さて、今年は残暑が厳しかったので、衣替えも遅かったようですが、ワタシは、仕事以外はまだ半ズボンです。少々涼しくなりましたが、半ズボンの気持ちよさは変わりません。もっと寒くなれば、白いタイツをはいた上に半ズボンという、貴族のスタイルにしたいぐらいです。そして、長ズボンをはいた労働者のみなさんに「ご苦労さん」と言いたい気分です。貴族だから労働はしません。音楽を聴いたり、絵画を眺めたり、詩を朗読したりして一日を過ごします。たまに、野ウサギ狩りなどに出掛けては、手ぶらで帰ります。でも、がっかりなんかしません。貴族だから。そんなふざけた生活を続けていたら、革命を起こされるのも無理はないか…。
2007年10月19日
●13年間、無事故で走り続けてくれたた愛車が、しんけんすき!
13年間乗ったクルマがそろそろガタがきたので、昨日、中古車を見に行きました。中古車と言っても、ワタシのクルマよりはるかに新しいのです。なんだかかタイムトリップ感がありました。新車を買って長く乗る派だったワタシですが、中古車を乗り換えていくのもいいかなと思いました。が、「こんなクルマに乗っているワタシ」を誰かに見て貰いたいという若い感覚はもうなく、丈夫で、本が積めて、燃費のいいクルマならそれで十分という考えに変わっていました。だから、13年前よりもはるかに低予算です。クルマ屋さんに聞いてみると、「そんな人が増えたんでしょう。今、中古市場が伸びているんですよ」と言ってました。特に日本車は、故障も少なく、燃費もいいので人気があり、世界的にそんな動向だそうです。どんなクルマもしばらく乗ればみんな中古です。そんなことを考えながら、13年間文句も言わずに走り続けてくれた今のクルマに感謝したい気持でいっぱいです。
2007年10月18日
●画竜点睛を欠く企画は、大きな教訓となって、しんけんすき!
人気低迷だった日本ボクシング界において、世間の関心を呼び返すことに亀田家は大きな貢献をしたと思います。大阪にやんちゃな3兄弟がいて、父親の熱血指導でボクシングをやっている。少々ガラは悪いが、親の言うことはよく聞く。これだけで、父権の失墜した世間に対して強いインパクトがある。しかも、過酷でストイックなトレーニングに明け暮れ、世界チャンピオンを夢見ている。こんな若者は最近お目にかかれない。ここまでの素材が集まれば、企画書はできたも同然。後は、更にキャラを立たせて話題性を喚起し露出度を増やす。すると、スポンサーは乗ってくる。そして試合ともなれば、観客は満員。高い視聴率も獲れる。企画書通りにコトは進む。先ずは長男が世界チャンピオンを獲る。そして次男も…。とここまでは、大成功だったわけですが。ひとつだけ見落とした点があったのです。それは、日本人の「礼節を重んじる心」です。それが、画竜点睛を欠く結果となったという、寓話のような出来事でした。
2007年10月17日
●マスコミよりも強くなったクチコミが、しんけんすき!
亀田一家の世間の評価があまりに厳しかったからか、マスコミは一般紙も含めて一斉にバッシングを始めました。この状況を、ホリエモンの時のマスコミ報道に似ているとあるコメンテーターが言っていました。最初は時代の寵児と持ち上げ、ボロが出るとハシゴを外し、今度はバッシングの嵐。これだから、ブームになるのは恐ろしい。但し、以前とはちょっと違う点があります。それは、インターネットです。亀田の試合の時もどっちが勝つかのインターネット投票では、圧倒的に内藤が有利でした。そして、放送局への苦情です。もう、テレビが世論を扇動する力は持っていないことが証明されました。新聞もそうです。ひとつのニュースをネットによって多角的に見れるようになったので、世論に多様性が生れたのです。だからもう、「テレビで言いよった」「新聞に書いちょった」という言葉が、信憑性をもたなくなり始めています。これは、一般市民が政治、マスコミ以上のパワーを持ち始めたということではないでしょうか。
2007年10月16日
●観客を喜ばせる、プロレスのヒールが、しんけんすき!
「ヒール(Heel)」とは、元々アメリカのプロレス用語で、「悪役」「悪玉」を意味する言葉で、一方の「善玉」は「ベビーフェイス(Babyface)」です。昨日ボクシングでヒール親子が協会から処分を受けたことが、居酒屋でも大きな話題になっていました。その中で「まるでプロレス」という発言があったので、気になりました。プロレスファンは怒るでしょう。そして「ヒールも必要」という意見ですが、プロレスとは、観客に対戦相手の技も見せる説得力が求められる独特な世界であり、その中から生れるべくして生れたのが、ヒールなのです。ボクシングは違うスポーツなので「悪玉」「善玉」は必要がないのです。しかし、興行という点では同じなので、試合前から話題性を喚起するためにいろんな仕掛けをしているのは、わかります。ただ、それは試合開始のゴングが鳴るまでです。その後はルールに従ってファイトしなければ、プロ選手ではありません。試合終了のゴングが鳴れば、お互いのファイトを称え合うのがスポーツです。
2007年10月15日
●13年で引退した初代パソコンのリサイクルが、しんけんすき!
昨日、リサイクル業者の軽トラが町内を回っていたので、呼んで、古いパソコンとプリンターを渡しました。リサイクル法により、5000円かかりました。ちょっと損した気分になりましたが、法律は法律なので、支払いました。そのパソコンは13年前に買ったもので、当時40万円ほどかかりました。それが、サヨナラする時には餞別5000円を添えなければならないんですね。現在使っているパソコンは7代目で、安かったんですが、故障もほとんどなく元気に働いてくれています。これが引退する時には、リサイクル料金がもっと高くなっているのかも知れません。だったら、購入時に前払いシステムにしてくれればいいのにと思いました。しかし、そうもいかないんでしょうなあ。パソコン業界も世界競争の中で大変みたいだから。さて、ワタシの初代パソコンはリサイクルされて、なんに生まれ変るんでしょうか?たぶん、携帯電話やその他の機器の一部になるんでしょう。これは、分子生物学の論理を具現化するものですなあ。
2007年10月12日
●部屋の状態は、やや汚れているという段階が、しんけんすき!
部屋が少しでも片付くと、「いつか片付けなければならない」という切迫感から解放されて気持ちがラクになります。だったら、普段からやっとけよ!と思うんですが、日頃、掃除しないからこそ、片付いた時のこの解放感を味わえるんだと思います。部屋の状態を、①=すごくキレイ。②=キレイ。③=フツー。④=キタナイ。⑤=すごくキタナイ。の5段階に分けると、ワタシの部屋は3日前まで⑤でした。そして、今はたぶん④と③の間ぐらいまできたと思います。この位置から③を目指していこうと思います。さて、ワタシにとっての未知の世界である、キレイな部屋というのはどんな世界なのでしょうか?②は、毎日掃除をしていてチリひとつなく、すべてのモノが整理整頓されているんでしょう。そして①に至っては、モデルルームのようにコーディネイトされ、生活感もなく、温度さえ感じない世界なのではないでしょうか?ワタシは③で十分です。いや、③~④の間が一番リラックスできるタイプなんです。いや、ホントに。
2007年10月11日
●ストレスが限界に達し、ついに始める大掃除が、しんけんすき!
一昨日、『エントロピー増大の法則』によって、部屋は自然に無秩序(=散らかる)になる。という話を書きましたが、ワタシの部屋の無秩序ぶりに、ストレスが溜まり、このままでは心理的に追い込まれてしまうと思い、ついに片付けを始めました。無秩序の原因は、資料でした。その仕事の時には必要だった資料を、仕事終了時に処分すればいいものを、またいつか必要になるかもと思って、とっておいたというか、放置していたものが次から次に蓄積し、なにかの拍子に崩落し、またその上に蓄積をかさねたものだから、地層的な断面を見せているんですな。それを必要なものと不必要なものに分別していたら、ほとんどが不必要でした。その量はゴミ袋6個分!幸いにして今朝は可燃物の収集日だったので、ゴミ置き場に2往復して、先ほど市役所の収集カーに納められました。毎日、少しずつ掃除しておけば、こんなことにはならなかったのにと思っても、片付けはまだ半分残っているんです。あははは…。
2007年10月10日
●雨の中を朝から酒を飲んで回って確保されるおいさんが、しんけんすき!
家族とケンカして、プイと家を出て、雨の中、朝から飲み歩いていたおいさんを、家族が探し回っていたんですが、夜、傘をさしてフラフラと歩くそのおいさんを見つけ、仲間3人で確保し、酒屋に連行。丸椅子に腰掛けさせて、熱いお茶を飲ませ、濡れた頭をタオルで拭いて、言い分を聴きながら、家族に連絡。迎えに来た娘さんの車に乗せて、無事職務終了。簡単に状況を説明すればそれだけのことですが、我々は、おいさんの側から、状況判断するわけです。奥さんや娘さんの側に立つと、これまた違った物語展開になるんだと思います。それにしても、家族というのは、ありがたいものであり、やっかいなものでもあるんですなあ。そして、おいさんは、腹が立ったら家を出て朝からでも酒を飲んで回るという元気はあるんですが、それくらいしか反抗手段がないというのも、なんだか寂しい思いがします。なんの解決にもならないけど、そこに酒があるのとないのとでは、また物語が変わっていたことでしょう。
2007年10月09日
●『エントロピー増大の原理』が、しんけんすき!
以前、分子生物学の話を少ししましたが、その後、興味本位でいろいろ関連項目を調べていたら、やたら、エントロピー(entropy=「変化」ギリシア語)という言葉が出て来たので、それを調べていたら、「エントロピー増大の原理」というのがあって、これは、分子運動が秩序正しい(確率小)の状態から、無秩序な(確率大)の状態に移るのが自然であることを示すものである。ということなのです。つまり、いつも整理しておかないでほったらかしにしておくと、部屋が散らかるということを言っているんですな。また、それが分子レベルでは自然な運動なのだということですな。なんだか安心しました。ワタシの事務所も、分子の自然な運動によって、エントロピーは増大し、無秩序な状態になりつつあるんです。だからこのままが自然なのだと思います。しかし、たまには掃除しないとと思って整理整頓を始めると、秩序正しい部屋になって気分もスッキリするんですが、それは不自然な姿で、またすぐに無秩序に変化するんです。
2007年10月06日
●おしゃべりな友人が帰った後の静かな秋風が、しんけんすき!
何年かに一度、カナダから帰国する度にうちに来ては、大分弁で状況報告らしき話をまくしたてて、こっちが「そろそろ仕事だから」と言うまで居る友人がおります。昨日はワタシもヒマだったので、べつに悪い気はしなかったんですが、忙しい時には早目に帰ってもらいます。それが言えるというのが友達だと思います。昨日は2時間ほど喋り続けました。ワタシはその話を聞きながら、内容をイメージ化しようとするんですが、センテンスが長く、また、ストーリー展開がバラバラなので、描きにくいのです。それでも我慢して、難解な小説を読むがごとくに、いつか面白くなるぞと期待しつつ、聞いていたんですが、ついに物語は完結せず、作者の意図も掴めないままでした。そしてひとりになって、コーヒーを飲んでいたら、脳に心地好い疲労感がやって来て、眠くなりました。やっぱりワタシはひとりで黙って仕事をするタイプの人間なんだと再認識しつつ、窓から吹き渡る秋の風を毛布にして腹を出して眠り込んだのでした。
2007年10月05日
●フリーズしても、メモリーは保存出来ている脳が、しんけんすき!
特別な理由もないのに、急にヤル気が失せる時がありますな。昨日がそうでした。いつも通りにPCに向かって原稿を書いていたんですが、なぜかいきなり、テンションが急降下して、1文字も打てなくなってしまい、仕方がないので、PCを閉じて、テレビでも見ようと思ったんですが、まったく情報が入って来ないので、テレビも消して、読みかけの本を出して寝転がって読み始めたんですが、これもダメ。結局、目を閉じて眠ることにしました。ワタシの脳は、それを望んでいたのでしょう。何も考えずに、静かな時間を過ごしました。しばらくして、また本を開いてみると、今度はまともに文字が読めて理解も出来るようになっていました。そして頭でイメージ化も出来ます。これからやることも描けるようになりました。つまり、元に戻ったのです。では、さっきまでのテンションダウンはなんだったのかと考えたら、きっと、脳のフリーズだったのでしょう。強制終了されたんですが、再起動したら、メモリーは保存されていました。よかった!
2007年10月04日
●少年とおいさんの不思議な関係が、しんけんすき!
少年の頃、おじさんに憧れたものです。若くてカッコイイお兄さんよりも、ちょっとくたびれて、それでいて、面白くて、なにを考えているのかわからない、バカボンのパパのようなおじさんに憧れていました。健全な少年が憧れる対象ではないと思いますが、好きだったから仕方ありません。月光仮面のおじさんは、おじさんと呼ぶには、ちょっとカッコ良すぎで、情けなさが足りませんでした。その点、バカボンのパパや、デカパン、そして、だよ~んのおじさん達は素敵でした。そうそう、カールおじさんも好きでした。そんなおじさんの仲間になりたいと思っていました。なれました。大分だから、おじさんではなくて、おいさんですが、なれました。今やワタシは、押しも押されもせぬ立派なおいさんです。その証拠に、『おいさんラジオこいたいけん』というラジオ番組もやっています。『虹色おいさん』という本も書きました。そして、おいさんに憧れる少年『キッカン君』を書きました。いよいよおいさんワールドまっしぐらです。
2007年10月03日
●常に循環を繰り返す、一瞬の分子の集合体が、しんけんすき!
分子生物学的に言うと、私たちのカラダは、1年間ですべて入れ替わるらしい。そして、人間とは、地球全体の分子の循環の中で、一瞬だけ形作られる、分子の集合体にほかならない。ということなんだそうです。先ず、1年で全部入れ替わるんなら、1年前のワタシと今の私は別人ということになりますが、そうさせないのは、記憶を持ち続けているからでしょうか?また、入れ替わった以前の分子はどこへ行ったかということですが、どこかへ行って、別の生物の一部になっているんでしょう。それは、まさに「千の風」の世界ではありませんか。そしてさらに、今現在も、その入れ替わり作業は休まず続いているということです。そのことを考えていたら、自分と他人とか、人間と動物とか、その他の生物とかの区別の意味がなくなってしまいます。「地球上の分子の一瞬の集合体」でありそれは常に循環を繰り返している。それだけのことなんだから。と言われれば、はあ、そうですか。と言うしかありませんなあ。
2007年10月02日
●このご時勢、無貯金、無借金の生活でも、しんけんすき!
ワタシはこれといった贅沢もしてませんし、怪我も病気もせず、休みも取らずに働いているつもりなんですが、なかなかお金が貯まりません。知らないうちに細かいところで使っているんでしょうか?日頃の細かいお金をきっちり貯めておけば、貯金はできると思います。逆に日頃の細かいお金を使い続ければ、お金はなくなります。またこれから先、収入が増えることはとても考えにくいです。10年前よりもかなり減っています。これは、ダイエットに似ていると思います。毎日の摂取カロリーを減らして運動量を増やせば、健康という貯金ができるわけです。逆に、今までのカロリーで、運動不足になれば、健康貯金はなくなり、やがて病気にかかります。つまり、日頃使うお金を減らして、その分、貯めていくことをせんといかんわけです。質素でも健康で、笑顔で暮らすことは正しいと思います。そして可能な限り借金をしないこと。無貯金でもいいから無借金でなんとか進めれば良しとせねばならんご時勢ですなあ。
2007年10月01日
●「もう」か「まだ」かで心の時間を眺めるのが、しんけんすき!
よく引き合いに出されるたとえ話で、水が半分入った水筒を見て、「もう半分しかない」と思うか「まだ半分ある」と思うか。というのがありますが、ワタシは、「もう半分しかない」と思うタイプの人間だと思います。今日の朝だって「もう10月か…」とつぶやいてしまいました。でも、残暑厳しかった9月が終って、過ごしやすい「10月がやっと来た」と思う人も多いと思います。先月の誕生日で50歳になった時も「もう50歳かあ」と思ったんですが、「あんたまだ50歳やったんかえ」と言うおいさんもいました。「もう」か「まだ」かは、客観的な思いであって、水の量は同じなのです。というわけで、ことしもあと3ヵ月と、焦ってみても、のんびり構えても3ヵ月。ワタシが100歳まで生きると仮定して、残りの人生50年。どうせ死ぬんだから焦ることないと思うか、死んだら焦ることもないので生きているうちに焦ろうと思うか、どっちにしても終わりは必ずやって来るんですなあ。と思うコーヒーのうまい秋の午前中のひとときです。
