2009年6月30日
●細部まで見えすぎない視力が、しんけんすき!
50歳を過ぎると、カラダのあちこちにガタが来るものですが、とりわけ、眼の劣化、つまり、老眼は困ったもんです。パソコンに頼り過ぎているせいもあって、気がつかなかったんですが、手書きの文字が汚くなっている。自分の書く字がよく見えてないんですな。また絵を描いても細かい部分がいい加減になっています。それも味と思えばいいんですが、なにを見ても細部がぼんやりしている。歳をとれば人間が丸くなると言うのは、眼が悪くなって細かい所が見えなくなるから、気にならなくなるのではないでしょうか。そこで老眼鏡に頼るわけですが、近視プラス老眼という二重苦だと、眼の筋肉が疲れて長時間の集中ができなくなるんですな。困ったもんです。だから、勉強は若いうちにやっとけという意味がよくわかります。しかし、若い時には自分の劣化など予想もせんのです。困ったもんです。
2009年6月29日
●クスリに頼らないでも元気に動くカラダが、しんけんすき!
マイケル・ジャクソンの突然の死は、世界中を震撼させているようです。それほど世界に愛されたアーチストだったんだと改めて思いました。その死因については4~6週間後に発表されるといわれてますが、最後までミステリアスな人でした。彼が"health tonic"と呼んで、常用していた強度の鎮痛剤デメロールは、モルヒネのような効果を持つらしいんですが、病院に搬送される1時間前にも注入されていたと伝えられています。ロンドン公演を前に激しいリハーサルをしながら、デメロールを注入し、彼の体はボロボロになっていたんじゃないかと思います。住み込みの主治医が側についていながら、こうなったのは不思議でなりません。あの才能が失われたのは音楽の世界の大きな損失です。クスリに頼りすぎるのは恐ろしいとも思いました。
2009年6月26日
●マイケル・ジャクソンのダンスが、しんけんすき!
ジョン・レノンが亡くなった時もショックでしたが、マイケル・ジャクソンの訃報はそれ以上のショックです。福岡ドームでのコンサートを観に行った時のことを思い出しましたが、こんなスーパースターが本当にいるんだと思いました。そしてワタシと同世代で、あんなダンスができるなんて素晴らし過ぎると思ってました。整形手術や数々のスキャンダルもありましたが、世界中にファンを楽しませてくれました。死因についての発表はまだありませんが、アメリカでは特別番組が放映されているようです。搬送された病院の前ではファンが「You've got to save him!」(あなたは彼を救わなければならない)と叫んでいました。今、ワタシの頭の中では、マイケルの「スリラー」が流れ、キレのいいダンスが浮かんでいます。マイケル・ジャクソンのご冥福をお祈りします。
2009年6月25日
●結果、国民の利益になれば、しんけんすき!
「総裁候補になることを条件に、宮崎のため、地方のために、私は国に行く」と発表した東国原知事。これに対して宮崎県民の9割が反対しているようですが、いままで宮崎のセールスマンとして活躍してきただけに今後も期待しているんでしょう。その人気と勢いで国政でも頑張れるんだとは思いますが、地方行政が国政の踏み台にされているといった感は否めません。それでも、ちゃんとした政治をしてくれれば、それでいいんだと思います。政治はすべてが結果だからです。それを、やる前から「あほらしい」とか「顔を洗え」とか仰る政治家がいますが、そんなパワーバランスで政治をやってもらっては困るんです。選挙前にこんな騒ぎを起こすのは、国民の関心を高めることが目的ならば、成功していると思います。そしてその結果は選挙で明らかになるでしょう。
2009年6月24日
●映画「地球が静止する日」が、しんけんすき!
昨日、久々の雨が降って、なんだかホッとしました。それまで、街路樹の緑もなんだか元気がなくてかわいそうな感じでした。やっぱり雨は必要ですな。しかも今は梅雨です。もっと降ってくれなければ夏野菜だけじゃなくて、いろんな自然活動に支障をきたすんじゃないかと心配です。それにこのところの気温の高さには参っています。そこで映画「地球が静止する日」のDVDを観ました。宇宙人が、地球を守るために、人類を滅ぼそうとするんです。このテーマが現実性を帯びてきていると思いました。つまり、人間活動が原因で地球の温暖化が進み、このままでは地球が死んでしまう。そこでその病原菌である人類を駆除しようとするんです。そんな宇宙人がいなかったら、人類は救われるんでしょうか?それとも地球と共倒れするか、温暖化防止に立ち上がるか。でも、暑い...。
2009年6月23日
●猛暑の中で撮る、水分、睡眠、休養が、しんけんすき!
まだ6月なのに、朝から30℃を超す猛暑。昼頃には35度でした。こんな日に講演があって、しかもその会場のエアコンが故障。汗が流れ落ちます。水分を摂っても摂っても、汗になるんで、小便になりません。こんな日の夕方は、ビールをキューっと飲んでカラダをいたわりたいもんですな。そんで、飲んで帰って、気がつけばまた暑い朝。梅雨らしく雨降ってくれよと思います。このままだと、深刻な水不足になって、夏野菜が高値になって、困った夏になります。それでも水分を摂らないと熱中症になるので、がぶがぶ水を飲みます。しかし、こんな時こそ、しっかりと栄養を摂らないといかんのです。そして睡眠も、休養も。わかってはいるんですが、なんとなくダルくていかんですなあ。地球温暖化、ますますその症状は悪化しているようにございます。
2009年6月22日
●暑さを乗り切る辛抱の力が、しんけんすき!
今日も朝から気温は30℃を超す勢いです。車のエアコンを入れようかと思いましたが、窓を開けると、ちょっと涼しい風が入ってきたのでそれで我慢しましたが、それでも信号停車すると、汗が吹き出します。コンビニに入るとちょっと涼しいです。スポーツ飲料水を買って飲むとまた汗がでます。事務所の窓は全開です。パソコンを打ち始めると指から汗が出てます。それでもエアコンのスイッチをオンするのがためらわれます。その理由は、まだ6月だからです。7月の下旬まではエアコンなしでいこうと思っています。それにしてもこの暑さはたまりません。洗面器に水を入れて、そこに足を入れると、しばらくはいい感じです。それでもワタシの体温で洗面器の中の水はぬるま湯になってしまいます。この夏は、辛抱の夏です。
2009年6月19日
●カボスとハダシと笑いで健康な毎日が、しんけんすき!
ついに大分県でも新型インフルエンザの感染者が出ました。日田市の女子中学生で、海外渡航歴も県外旅行歴もないというから驚きました。日田市出身の広瀬知事は「迅速、適切な対応をとるので、県民は冷静な対応をしてほしい」と呼びかけました。もうここまでくれば、普通のインフルエンザと同じ対応をとるしかないと思います。普通の生活の中で、手洗いとうがい、そして、美味しいものを食べて、睡眠をしっかりとることが予防になると思います。ワタシは、カボスでビタミンCを摂るのがよいと思います。そしてハダシです。この健康法でかれこれ20年間、風邪、インフルエンザにかかってません。放送局のスタジオや、講演会会場などは感染しやすい場所なんですが、なんともないのは、よく笑っているからだと思います。カボス、ハダシそして笑いで、元気に過ごしましょう!
2009年6月18日
●仲良く討論する日本人が、しんけんすき!
昨日行われた2回目の党首討論は、前回と比べて、静かでした。これは周りのヤジがほとんどなかったからです。前回のヤジは酷かったんで厳重注意があったらしいんですが、叱られればやめるんですなあ。というより、選挙に不利と判断したからでしょう。また、民主党側の議員さん達は今度は政権与党になりそうなので控えたのだと思われます。そうはさせるものかと麻生首相も、民主が批判する無駄遣いに対して具体的な数字を出して弁明し、批判が間違っていると主張し、さらに民主側には財源はどうするんだと突っ込みをみせましたが、友愛で交わされた感がありました。景気対策や、福祉、環境、そして北朝鮮問題などについては具体的ヴィジョンが出てきませんでした。これでは、ヤジることもないんでしょう。ただ、鳩山兄弟は仲がいいんだなとは思いました。
2009年6月17日
●「笑い」が一番の抗インフルエンザ薬と思うのが、しんけんすき!
抗インフルエンザ薬の「タミフル」と打ち込もうとしたら、「民降る」と変換され、一抹の不安がよぎりました。タミフルを服用した10代の患者が異常行動を起こすケースがあり、その関連性を危惧して、厚労省も10代の使用制限を今後も継続すると発表しました。新型インフルエンザがパンデミックになり国内でも感染者が急増していますが、弱毒性なので国民の不安は沈静化しています。しかし、第二波、第三波の流行が懸念されます。そこでタミフルが有効と言われてはいるんですが、異常行動との関連性が明らかではないままに服用するのもためらわれます。そんな中で、昨日、病院の患者さんを対象とした講演会に行ってきました。皆さんよく笑ってくれました。その笑い声の波長こそが、抗インフルエンザ効果があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょう。
2009年6月16日
●シマウマの縞模様の理由が、しんけんすき!
月に一度、取材で安心院のアフリカン・サファリに行きます。昨日はシマウマの取材でした。サファリのレンジャーカーの塗装もゼブラ模様です。あの縞模様を見ると、サファリを連想しますが、本家のグラント・シマウマの縞模様はなんのためか?という疑問に対して当園獣医の神田岳委先生が答えてくれました。10数年前までは、サファリのサバンナの草木にまぎれるためのいわゆる迷彩模様という説が有力だったんですが、最近になって、そうではないと言われるようになりました。それは、シマウマの群の中から捕食するための一頭をライオンなどの肉食獣がポイントす際に、仲間が急にあらゆる方向に走り始め、その縞模様で相手の目をかく乱させるためというものです。自然界は本当に面白いアイデアにあふれていると感じました。詳しくは今週の「かぼすタイム」をご覧ください。
2009年6月15日
●受け身の天才だった三沢選手が、しんけんすき!
2代目タイガーマスクだった、プロレスラー三沢光晴選手が、13日に広島で行われた試合中、バックドロップを受け、頭部を強打し、心肺停止。試合を観戦していた医師による心臓マッサージやAEDによる蘇生が試みられたものの、意識が戻らずそのまま帰らぬ人となりました。三沢選手は、タイガーマスク時代から、そのスピード感と、技の切れ、豊富さで知られてましたが、関係者によると、「受身の天才」とまで言われるほど、受け身は完璧だったんですが、それがなぜ?と思いました。年齢もまだ46歳。プロレスラーとしては円熟期を迎えたばかりなのに残念でなりません。運び込まれた病院の医師による死因の説明は家族のみに知らされたそうです。格闘技は常に死と隣り合わせという宿命があります。だからこそ観客は興奮するんですが...。三沢選手のご冥福をお祈りします。
2009年6月12日
●流れて行くから、「流行」という言葉が、しんけんすき!
昨日、世界保健機構(WHO)の、マーガレット・チャン事務局長が、新型インフルエンザの警戒度を今までのフェーズ5から、フェーズ6に上げると発表しました。これは、世界的大流行(パンデミック)を意味するもので、実に41年らしいです。今後の感染の拡大は避けられないとの専門家の見方らしいんですが、今のところ変異が見られないので、国境封鎖や旅行、貿易の制限はしないようにとも呼びかけています。これは、風評によるパニックを起こさせないためだと思われます。秋から冬にかけての第2波が心配されますが、今年の流行語には「パンデミック」「フェーズ6」が候補として挙げられるのは間違いないと思います。ワタシ的には「マーガレット・チャン」さんと「スーザン・ボイル」さんが1位2位なんですが。
2009年6月11日
●チンタラ走りの効果が、しんけんすき!
「こらあ、チンタラ走るな!そげなことしてんなんの運動にもならんど」と、昔、体育の時間に先生から叱られた経験がある方も多いと思いますが、昨夜のNHK『ためしてガッテン』では、そのチンタラ走りが、健康的な走法だと紹介してました。地面を蹴らずに踏むだけでゆっくり走ることで、太ももの筋肉の、白い筋肉(速筋)を使わず、赤い筋肉(遅筋)だけを使うことによって、しばらく走っても尿酸値が上がらず、疲れない、だから続けられるという仕組みです。この『スロージョギング』を続けると、血行が良くなり、中性脂肪も減り、ダイエット効果が高いだけでなく、脳の活性化も期待できるというデータまで紹介してました。もちろん、個人差はありますが、無理せず楽しくゆっくり走ることは爽快だし、カラダや脳に良いことは理解できます。1日30分のチンタラ走り、やってみようかな?
2009年6月10日
●しるしいけど、梅雨時期が、しんけんすき!
梅の実が熟す頃だから「梅雨」と思っていたんですが、調べてみると他の説もいろいろあるんですな。例えば、湿度が高く黴(カビ)が生えやすいから「黴雨」(ばいう)。また、毎日のように雨が降るから毎をつけた「梅雨」になったとか、普段の倍、雨が降るから「倍雨」になったというこじつけ説まであります。しかし、中国大陸や台湾でも「梅雨」(メイユー)と呼ぶそうだから、日本はそれをいただいたんじゃないかと思います。梅の実が黄色くなるから「黄梅雨」(ファンメイユー)とも呼ぶそうです。このように漢字の国、中国からいただいた文化的なものは数知れないんですが、最近では、「SONYU」(ソニュー)だとか、「HITECHI」(ヒテチ)とかのパクリものが市場に出て、知的所有権の問題が両国間で話し合われています。これは、貶すだけでなくお互いの歩み寄りが必要だと思います。
2009年6月 9日
●草食?肉食?いや、雑食が、しんけんすき!
今、若い女性たちの間で戦国武将がブームだそうです。中でも関ヶ原での敵中突破で有名な島津義弘がかなりの人気らしいです。こんな勇猛果敢な武将タイプの男性は最近なかなかお目にかかりません。そんで、「草食系男子」とか呼ばれ、闘いを好まず大人しい男子が多くなった反面、「肉食系女子」が増え、勇猛な男子を探すわけです。しかしそんな男はどこにもいそうにないので、歴史の人物の中を探しているということだそうです。歴史を学ぶことはいいことですが、その目的が、いい男探しで、しかも、今の男に失望しているからという理由は、なんとも...。まあ、そこで、このようなステレオタイプな振り分けに反論させていただけるならば、肉食の王ライオンが、もっとも恐れて近付きもできない相手が、草食のサイです。またそのことを知っているのが、雑食の人間です。
2009年6月 8日
●「職業選択の自由」という言葉が、しんけんすき!
「蛙の子は蛙」これは正しい。「トンビが鷹を産む」これはありえない。「政治家の子は政治家」これは大いにありえる。世襲制に反対する理由はありませんが、職業選択の自由が保障されている限り、誰がどんな職業に就いてもいいんです。しかし、職業によっては資格試験があって、それにパスしなければなりません。政治家の場合は資格試験の代わりに選挙があります。その時に、「あの人のお父さんには世話になったから投票しなければ」というのも自由ですが、そのパターンが多くなれば、二世議員、三世議員ばかりになってしまいます。で、暗黙のうちに政治家の血統というものが審査基準になってしまいかねません。でもまあ、政治家の親を持つこどもは苦労を見ているはずなのに、なんでなりたがるんだろうと不思議に思うんですが、権力の魔力ってものがあるんでしょうなあ。
2009年6月 5日
●『好都合な真実』が、しんけんすき!
北朝鮮に抑留されている米国籍の記者2名の裁判が行われましたが、あちらの裁判は誰も参観できないそうです。その記者釈放を求めてアル・ゴア元副大統領が訪朝するという情報もあります。正に、『不都合な真実』へ飛び込んで行くわけですな。これでゴアさんが、拉致問題も含めて解決してくれたらと、期待します。しかも、かのお国は現在、後継者問題の渦中であり、ここでまさかの決着を導けば、国際社会へのアピールになると思うんです。でもまあ、こういった他人任せではいけないんです。我が国の政府がきちんとしなくてはならないのに、なんの進展もないこの状況は拉致被害者の方々の心痛を深めるばかりです。そこでゴアさんに最大級の支援をするという立場を取るべきと思います。それが『好都合な真実』になればいいと思うんです。
2009年6月 4日
●殺人がなければ死刑がない社会が、しんけんすき!
最近、凶悪殺人事件が多くなりました。そんで、犯人は「死刑にしてくれ」と訴える例が多いようです。裁判員制度が始まって、他人事ではすまなくなりました。死刑制度については、法曹界の専門家の方に聞いても、意見が分かれています。そしてタブー視されているようです。しかし国民がその問題と向き合わなければならないようになったんです。被害者の家族のことを思うと死刑は当然と思いますが、罪のない何人もの人を殺して、死刑にしてくれというのは、ムシが良すぎるとも思います。終身刑で死ぬまで反省してほしいとも思いますが、それまでの経費を税金で賄うのもどうかとも思います。とても難しい問題です。だからこそ、法曹界だけでなく、いろんな人生観のいろんな意見を出し合って罪と罰を考えていかなければならんのです。生きることは大変です。
2009年6月 3日
●選んで選んでイイモノを買うのが、しんけんすき!
サイフの紐が固い今、選んで選んで、イイモノを買うという動向はいいことだと思います。そうなれば、ヨクナイモノは売れなくなり、売れるイイモノを作ろうとするからです。元来、日本人はイイモノを作る能力に恵まれてますので、競い合い、よりイイモノが次々に生産されるでしょう。その状態は国内だけでなく海外からも注目され、MADE IN JAPANのイイモノが世界市場に、ますます受け入れられ、高値安定の評価を得られると思います。当然、利益も出て、日本は貿易黒字を取り返し、不況から脱却できるというシナリオです。そのためには先ず、日本の消費者が、選んで選んでイイモノを買うという、厳しいチェックマンになる必要があるんです。安かろう悪かろうの泥沼からは明日が見えてこないんです。選んで選んでイイモノを買うことにしませう。
2009年6月 2日
●体重変わらず、笑うのが、しんけんすき!
去年1年間で14kg減量したワタシですが、年末年始に油断して、4kgのリバウンド。こいたいけん!と思いましたが、ここ3か月、特になにもしていないのに体重の増減がありません。体調もいいです。最も体重が減った頃は、悪酔いしたり、腰が痛かったりしてたんですが、今の体重に戻ると、お酒も美味しく飲めるし、腰の痛みも消えました。これはきっと、ワタシの身体には、ある程度の脂肪が必要で、個人的理想体重というものがここらへんじゃないのかな、と思えるわけであります。ただ、痩せればいいというダイエットは、いろんな弊害を生みます。自分の体調と照らし合わせながら、健康的にシェイプアップすることが理想だと思います。それと、いつも言いますが、笑うと健康になります。これは間違いありません。笑いを忘れた時に病気がやってくるんだと思います。
2009年6月 1日
●サマンサを許すダーリンが、しんけんすき!
テレビドラマ「奥さまは魔女」(米・ABC1964~1972)のダーリンは広告代理店に勤めるコピーライターでした。そんなことよりも、「二人はごく普通の恋をしてごく普通の結婚をしました...」という有名なオープニングナレーションで伝えているように、彼らの生活は当時のアメリカでは「ごく普通」だったんです。しかし昭和30~40年代の日本人から見ればそれは、豊かなアメリカの象徴でした。大きな家、大きな冷蔵庫、美味しそうな食べ物、そして大きな車。そう言えば当時のCMでも、「大きいことはいいことだ」とか「隣の車が小さく見えます」とかありました。大きい車の代表と言えばキャディラックです。それを造るGM社が、今日、破産宣告するというニュースです。この半世紀で世界の価値観は大きく変化しました。憧れる対象を失った日本はいよいよ独自性を持たねばなりませんなあ。
