2008年11月17日
●編制局整理部

■仕事内容
整理部は、記者が書いた記事や撮った写真を集め、紙面にしていく部署です。
編集部から送られてきた原稿のニュース価値を判断し、掲載か否かを検討。そして見出しを考え、レイアウトをします。
大分合同新聞は、主に1ページ12段73行で組まれています。この制限の中で紙面を作り上げなければならず、掲載できない記事や写真もあります。同じ出来事でも、ある読者にとっては大ニュース、ある読者は無関心ということが考えられます。『正解はないが間違いはある』といわれる仕事。読者や社会が何を求めているか、常にアンテナを張ることが必要です。
私は、スポーツ面と県南・豊肥面を3年間担当し、現在は全国の事件事故や裁判などを扱う第2社会面を担当。守備範囲が多岐にわたるため、価値判断に頭を悩ませる日々が続いています。
■仕事のやりがい
大分合同新聞は県紙ということもあり、読者との距離がとても近いです。紙面の半分に県民が登場します。県民は読者であると同時に"主役"です。私たちは毎日、新聞を発行していますが、紙面を飾る皆さんにとっては一生に一度のことかも知れません。『より良い見出しとより良いレイアウトで紹介しよう』と心掛けています。全県に届けられる新聞に携われている喜びと緊張感があります。
また、ニュースは常に動いているので『昨日と同じ』で済む日はありません。飽きっぽい性格の私には、刺激があっていいと感じています。
■学生の皆さんへのメッセージ
就職活動をされている皆さんには、あまり志望を絞り込まず、様々な業界に目を向けることをお勧めします。知らなかった企業に魅力を感じることもあるかも知れません。私の場合ですが、活動を始めるまで全く考えていなかった食品業界に興味を持ちました。企業側も積極的に自社アピールをしている時期なので、可能な限り"出会い"を楽しんでください。そして何より、メディアを希望する方にとって情報収集能力を磨く好機です。
考え抜いた末に『それでも新聞社で働くんだ!』と思われた方には、是非、大分合同新聞社に入社して欲しいです。一緒に『大分県を豊かに』していきましょう!!

