2010年2月14日
大相撲の近未来の心配事
朝青龍の引退で、わが日本大相撲の伝統破壊に、
ちょっぴり歯止めがかかったようで、ちょっと一安心。
次の三月場所から、不快な横綱を見なくてすむ。
尾頭付きで祝おうと思ったが、ちょっと待った。
まだまだ危険が残っている。
残った横綱・白鵬である。
その名のとおりには「白く」ないのだ。
土俵上で、朝青龍になりそうな「片鱗」を見せることがあるのだ。
みなさんもお気づきのことだろうが、
勝ったときの土俵上の所作では
この白鵬も「朝横」に似ているときがある。
勝った直後、つい興奮して手が動きそうになり、
それを「理性」で押さえつけていることがある。
そのたびにハラハラしている。
いつ白鵬がその「本性」をあらわすか。
いつボロを出すのかと。
とにかく強いこと、勝つことが「第一」のモンゴル民族では、
勝てばその喜びの「勝ちどき」を上げることに遠慮はいらない。
勝利を謳いあげないことの方が非常識なのである。
強ければ、なにをやっても許される。
モンゴル社会はそんな社会であり、
そんな民族であり、そのようなDNAをもっているのだ。
白鵬を一人横綱として、あがめたてまつれば、
きっとこのDNAがアタマをもたげてくる。
民族本来のDNAだから、花開いたらどこまで咲き誇るか。
朝青龍の跡を継ぐか。
その結果大相撲の伝統が、どこまでぶっ壊されるか。
そしてさらに、まだ安心はならないことがある。
朝青龍の「大相撲復帰」である。
三月場所で客足がガクッと落ちたら、
やっぱり横綱・朝青龍がいないとダメだ、
ということに、なりはしないか。
「朝青龍復帰請願」なんて馬鹿をやるヤツが
出てくるかも知れない。
わが劣等民族・大和民族でも、
そこまでは堕落してはいないだろう。
わからんねーーー
政治がそこまで堕ちているんだからね。