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2006年11月14日
ダンスをやめて半世紀
以前「○○しなくてなん十年」というブログを書いたが、
忘れていたものがあったので追加する。
ダンスをやめて半世紀
学生時代、私はダンスが好きだった。社交ダンスである。
学生の間でダンスがはやっていた。
奨学金が出ると、ダンスホールに出かけるものもいた。
私は奨学金がないので、その友人にくっついて行った。
当時のステップははブルース、タンゴ、ワルツ、ジルバ、フォックストロット
ぐらいで、それほど難しくなかった。
すべてドクガクである。下宿で友人から習ったりして覚えた。
暇があると踊ったものである。
ロングスカートの時代で、ジルバでくるりと回る女性のスカートを見て楽しんだ。
それを私は、就職と同時にあっさりやめてしまった。
大分に帰って、踊る機会がなかったからかもしれない。
もともとリズム感が悪くて、下手だったこともあるかもしれない。
とにかく、以来50年、ステップを踏んだことはない。
ときには別府のバーで、チークダンスをすることはあったが、
ダンスというほどのものではない。
マージャンをやめて半世紀
これも就職と同時にやめた。
別に理由はない。
昭和20年の終戦直後、大家さんの家で「セブンブリッジ」がはやり、
毎晩のように集まって、夜遅くまで楽しんだ。
そのうちに、トランプを使ったマージャンをするようになり、
やがて本パイを使うマージャンとなった。
学生時代は、暇を見てはというより、マージャン中心の生活をしたこともある。
下宿の近くに担任の教授の家があったので、そこでおおいに楽しんだ。
「家庭マージャン」で、金銭は動かないが、それでも楽しかった。
そのおかげか、卒業のとき専門科目の「単位」をもらったことがある。
「芸は身を助く」である。
ポンが好きで「ポン太郎」なんていわれたこともある。
たいして上手ではなかった。
モーパイなんてとても。せいぜいパイパンが分かる程度。
就職してから一度もマージャンをしたいと思ったことはない。
理由は分からない。
仕事の方が面白かったから、なんていっても信じてはもらえまい。
運転免許をとらずに一生涯
私は生涯「無免許」である。
といって、クルマに無関心というのではない。
人一倍クルマ好きである。
学生時代、東京でゴロゴロしているとき、
皇居前の占領軍のマッカーサー司令部によく出かけた。
ここには、いろいろなデザインのクルマがやってくるからだ。
葉巻を三本並べたようなスチュードベーカーや、アンコウが牙をむいたような
ラジエーターグリルのビューイック、前輪がフェンダーで完全に覆われている
ナッシュなど、いまは亡き名車、珍車を見たものである。
工学部出身として、クルマのメカにも大いに関心がある。
いまもこの関心は変わらない。
ある外車のディーラーと話したとき、私がクルマに詳しいと思ったのか、
最近まで新車案内や、キー同封の試乗案内がきていた。
さすがに、ここ数年こなくなった。
一度だけ運転免許の筆記試験の問題をみたことがある。
文章として、もって回った落とし穴だらけの悪文がイヤになった。
だから免許を取らないというわけではない。
60歳を超えた姉が一発で免許を取ったときも、私は動じなかった。
いまでも、インターネットでクルマのあれこれを調べることがある。
投稿者 takaakira : 2006年11月14日 14:11