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2009年10月 3日

大統領出席が裏目に?

オリンピックがリオデジャネイロに決まった。
真っ先に落選したのがアメリカだった。
その原因はオバマ大統領ではなかろうか。

この選考委員会にオバマ大統領が出席すると決まったとき、
これでアメリカ票が増えると期待するものが多かったが、
私はいやな予感がした。
オバマさんでは、ヨーロッパの票が逆に逃げるのではないかと。
ヨーロッパはまだまだ伝統的な思考に縛られている国が多い。

ヨーロッパには、オバマ大統領夫人と「ハグ」を避けた首相がいる。
オバマ大統領夫妻は「よく日焼けしている」なんてことをいう首相がいる。
最大の票が集まっているヨーロッパがこんなことでは、
アメリカの得票は怪しくなる。「オバマ出席」が裏目に出るかもしれない。
オバマ大統領の出席が逆に票を減らすことになりはしないか。
オバマ大統領は出席しない方がよいのでは?

こんなことをブログしようと思ったが、投票前であり人種差別にかかわる
ことになるので、控えていた。

ところが私の杞憂が当たってアメリカ落選となったが、
この落選はオバマ大統領にとって重要な意味をもってくる。

この落選がが契機となって、オバマ大統領への「万能信仰」が薄れる。
その反動で風当たりが強くなり、大統領の任期を通例の二期勤めることが出来ず
一期四年で終わるのではなかろうか。
オリンピックがケチのつき始めとなるのである。
さらにいえば、アメリカの国際的地位にもかげりが生じるのではなかろうか。
多極時代を迎えてその可能性はかなり高いといわざるを得ない。
これもいやな予感である。

チェンジチェンジで、舞い上がり、肌の色までチェンジしてみたものの、
興奮が冷めると、アメリカ国民はチェンジが軽率だったと気がついた。
いまでも「暗殺」の危険性がささやかれているそうだが...。
大国アメリカが、オリンピックの場で「恥」をかかされた。
オバマが出なければ、当選しなくても真っ先に「落選」なんていう赤っ恥を
かかなくてすんだかもしれない。

こんな「恨み節」的な思考が広がる恐れを感じる。
コトはオリンピック開催地選考だけではない。
米国全体に広がるかもしれない。気になるところである。

投稿者 takaakira : 2009年10月 3日 08:29

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