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2009年12月 8日
鳩山さんは総理不適格・改革総理に協調は邪魔だ
鳩山政権は「ボロ家」を借りたようなもの
前の借り主、店子(たなこ)は自民党。
この店子がさんざん住み荒らして、屋根も柱も壁も天井もボロボロ。
まともには、人が住めるものではない-そんなボロ家にしてしまった。
そんなボロ家に住むため苦節ウン十年。
やっと「一戸建て」に入ることが出来た民主党。
家主の国民も、この新しい店子に期待した。
党利と個利しか考えない悪質な店子の自民党を追い出して、
マジメな店子の民主党に貸すことになったのだから、
少々気に入らんことがあっても、大目に見ようと思った。
ところがこの新しい店子、どうもすっきりしない。
党首であり総理である鳩山さんよりもエライ人がいるんだから。
システム上は鳩山さんが最高ポストにいるが、
実際はその鳩山さんが頭の上がらない人がいる。
ご存知、民主党幹事長の小沢一郎さんだ。
自民党欠席でもかまわず、強行採決で法案を通してしまえと、
元気のいいところを見せた鳩山総理。
これはやるぞと思ったのものもつかの間、
怖い小沢さんの一喝で強行突破は中止となった。
この小沢さんの存在の恐ろしさ。
民主党員は小沢さんには直立不動という。
鳩山さんに直立不動とは聞かない。
たよりない、芯が決まっていない、自分ではなにも決められない、
協調ばっかり、の鳩山総理。
これで政治改革ができるのか、不安になってきた国民は少なくない。
このままでは、民主党は国民から見放される。
国民新党が威張って、民主党が衰退することになる。
私はそろそろ、その「時限」が来たような気がする。
そんな心配なんのその、政権百日の鳩山総理は、
相変わらず総理の仕事を「協調」と勘違いしている。
鳩山さんは、総理はオーケストラの指揮者だという。
各パーツの連携調和がなければならず、その要が指揮者だというのだ。
さてどうだろう。
オーケストラの指揮者の個性の強いこと、
調和とは各パーツが自分つまり指揮者の考えに調和することである。
そのためには、指揮者は倣岸でさえある。
鳩山さんとは対局の位置にあるのが指揮者であると、私は思う。
もっとも指揮者から遠いところにいるのが、鳩山総理なんだ。
この勘違いは致命的だ。
総理に求められるのは「決断」であり、それを推し進める「強い意志」である。
私には、鳩山さんは性格的に「総理不適格」のような気がする。
折角日本国民が救われるという滅多にない機会に、
私たちはもっとも不適当な人を選択したのではなかろうか。
テレビで弱々しい鳩山さんが強がっている姿を見るたびに、
「ああわれ誤てり」の思いが強くなる。
とくに対米交渉で、その感を深くする。
投稿者 takaakira : 2009年12月 8日 10:24